ニキビあと、クレーターを目立たなくするメイクテクニック５選

肌が乾燥してしまうと、ダメージを受けやすくなり、ニキビが出来やすい悪環境が出来上がってしまいます。 肌のターンオーバーも崩れやすく、皮脂分泌が加速し、ニキビが発生してしまうのです。

保湿は、多くのメイクのプロが重要視している通り、ニキビ跡の改善だけではなく、 ニキビ跡の防止やニキビ自体をできにくい肌にもします。

こんな時のメイクは「毛穴隠し用」のものを使うのがおすすめ。
特に化粧下地でこの効果があるものを選びたいですね。

ポイントはファンデーション前の化粧下地を微粒子パウダーを含んだものを使うことです！ クレーターや毛穴などに微粒子のパウダーがしっかり入り込んで、肌の凹凸をしっかり隠してくれるのです！

ファンデーションで隠し切れない場合は、コンシーラーを薄く塗る。さらに重ねて薄く塗る。この繰り返しで、ニキビ跡がある部分とない部分の差をにじませて隠すことができます。

コンシーラーを乗せる時には、隠したいニキビ跡より少し広めに塗りましょう。 そして、塗った部分をぼかすようにするとコンシーラーで隠した箇所が目立ちにくくなります。

「クリームタイプ」を硬めの筆や、指にとって、
気になるところにチョコチョコ乗せていったあと、
指でなじませるようにニキビ跡部分にだけ広げると、
みるみるうちにニキビ跡やクレーターが気にならなくなります。

凸凹肌には、どうしても、厚く塗ってしまいがちです。でもそれはタブー！
厚く塗ってしまうと、それだけ肌に負担がかかってしまうからです。