脱毛ローションの５つのメリットと注意点＆おすすめローション８選

4.脱毛ローションの使い方とは？4ステップで紹介！

脱毛ローションをいざ使おう！と思っても、どうやって使えばいいの？と思いますよね。

脱毛ローションを使う前に、ムダ毛は処理するべきなのか、どのタイミングで使えばいいのかなど、購入前に知っておくと、スムーズに使うことができます。

ここでは、脱毛ローションの使い方を4ステップで紹介したいと思います。

脱毛ローションをしっかり肌に浸透させるためにも効果的な使い方ですので、是非参考にしてくださいね！

※購入された脱毛ローションに使い方の明記があれば、そちらを優先させてください。

4-1.脱毛ローションが肌に合うかパッチテストから！

まずは、使いたい脱毛ローションが自分の肌に合うのか、パッチテストを行ってください。

これは、肌トラブルを防ぐためにも必要なことですので、省かずに行ってくださいね。

腕の一部や、足の一部などを剃毛したあとに、脱毛ローションをつけて、24時間は様子をみてください。

この時、パッチテストをする場所は、広範囲でなくても大丈夫ですので、コットン1枚分の広さなどで行ってください。

なにも異常がなければ、全身の使用へと移ります。

万が一、肌が赤くなったり、何らかの異常が出た場合は、脱毛ローションの使用を中止して、皮膚科に行って処置をしてもらうことをおすすめします。

4-2.ムダ毛処理を電動シェーバーで行う

脱毛ローションを使う前に、脱毛ローションが肌に浸透しやすくなるように、先にムダ毛を電動シェーバーで処理します。

この時に、カミソリや毛抜きを使うと肌を傷つけてしまうため、電動シェーバーで行うことをおすすめします。

特に毛抜きを使うと、強い力で引っ張ってしまうので、毛穴が開いたり、途中で毛が切れてしまうということも起きてしまいます。

また、皮膚の中で毛が生えてしまう埋没毛の可能性も高くなります。

埋没毛は、皮膚の中で毛が生えているのが目に見えて分かるので、気になって皮膚から無理やり毛をだそうとして、皮膚を傷つけ、出血してしまうこともあります。

しっかりと効果を得るためにも、キレイな肌を維持するためにも、ムダ毛処理にカミソリ、毛抜きの使用は控えるようにしましょう！

4-3.脱毛ローションを肌にしっかり浸透させる

ムダ毛処理が終わったら、脱毛ローションを肌にしっかり浸透させるようにつけていきます。

この時の肌は、ムダ毛処理後の肌ですので、長い毛や濃い毛も目立ちにくくなっているはずです。

そのため、比較的毛穴に近い部分に脱毛ローションをつけることができるので、浸透率も高くなるようです。

また、脱毛ローションには保湿力もあるので、抑毛効果と同時に、保湿効果も促すようにしましょう！

4-4.いつも通りの保湿で潤いを与える

脱毛ローションをつけ終わったら、最後にいつも使っているボディークリームなどで再度保湿をします。

必ず先に、脱毛ローションを使うようにしてください。

ボディークリームから使用すると、脱毛ローションの成分が肌に染みわたりにくくなるため、抑毛効果を高めるためにも、脱毛ローションから先に使います。

また、脱毛ローションでも保湿効果はあるのですが、さらに上からボディークリームなどをつけることで、より保湿効果を高めることができます。

肌はすぐに乾燥するため、潤いを保つためにも二重に保湿することがおすすめです！