コンシーラーでニキビを隠す方法とは？おすすめ5選＆口コミ

2.コンシーラーでニキビを隠す方法とは？4ステップで紹介！

コンシーラーを使ってニキビを隠してみたけど、なかなかうまくいかない！という人や、コンシーラー部分が固まって見えてしまう人もいると思います。

コンシーラーでニキビを隠すのは、難しく思われがちですが、ちょっとしたコツを抑えることで、しっかり隠すことができますよ！

ここでは、コンシーラーでニキビをカバーしていく方法について、紹介しますので是非参考にされてください！

2-1.まずはスキンケアから！ニキビ改善のためにも丁寧に・・・

メイクの前に、まずはスキンケアをしていきましょう！夜のスキンケアは丁寧に行う方は多いのですが、朝のスキンケアを適当にしてしまう人も意外と多いと言われています。

朝起きたら、洗顔料を使わずに、乾燥を防ぐために水だけで顔を洗い、化粧水や乳液、美容液などを使ってしっかり保湿をしましょう！

肌が乾燥したままメイクをすると、さらに乾燥してしまうため、皮脂の過剰分泌を促して、メイクがヨレる原因を作ったり、アクネ菌の増殖を促してニキビを増やしてしまうことにつながります。

コンシーラーで隠さなければならないニキビを増やさないためにも、しっかりスキンケアを行ってくださいね！

2-2.コンシーラーの前に下地をムラなく塗ってニキビ肌を整えよう

スキンケアが終わったら、化粧下地をムラなく顔全体につけてください。

ここでムラを作ってしまうと、ファンデーションのノリも悪くなりますし、コンシーラーのノリも悪くなってしまうので、必ず均等に肌にのせるようにしましょう！

下地にカバー力があるものを使えば、小さなニキビでしたら、コンシーラーを使わなくても、「下地＋ファンデーション」のみでニキビを隠すこともできるので、おすすめです！

私は、コスメデコルテのラクチュールカバリングベースを使っているのですが、非常にカバー力が高く、コンシーラーがなくても小さなニキビは隠れますし、赤みが強いニキビに対しても、コンシーラーを薄くつけるだけで隠れるので、おすすめですよ！

2-3.コンシーラーは厚塗りしない！ニキビ部分に軽くつけること！

ベースが終わったら、次の段階でコンシーラーを使っていきます。

コンシーラーをニキビ部分に使うときは、ポンポンっと軽くつけてください。

コンシーラーの重ね付けをすると、ニキビ部分だけが盛り上がって見えたり、ファンデーションが固まって見えてしまうので、要注意です。

また、ニキビができている部分がシワと重なっている場合、コンシーラーを何度も塗るとシワの部分に入り込んでしまうため、毛穴詰まりを起こし、新しいニキビを作る原因にもなるため、必ず薄くつけてくださいね！

2-4.コンシーラーの後はパウダーファンデーションを薄くつけて！

コンシーラーをつけた後は、パウダーファンデーションで仕上げます。

リキッドファンデーションの方がカバー力が高いのですが、パウダーファンデーションの方が仕上がりが軽く、肌への負担が軽減できるので、ニキビができているときは、パウダーファンデーションがおすすめです。

パウダーファンデーションをつけるときは、ニキビ部分に集中的につけたくなる気持ちは分かりますが、他の部分と同じように、軽くつけていくようにしましょう！