ジョギングや水泳が苦手な人でも、外にわざわざ出なくても行えるエクササイズかもしれません。
4.登山の消費カロリーにばかり目を向けると危険かも!?
結果として体重が落ちるには降りるのですが、登山は危険な一面もあることを認識しておきましょう。
まず大前提として、糖分による栄養補給は常に行う必要があるんです。
長時間の高負荷有酸素運動なのですぐにグリコーゲンを使い果たすといわれています。
それがなくなると脂肪が燃えはじめますが、ダイエット目的の人はそれが狙いだと思います。
ところが、場合によっては、脂肪を燃焼させること自体が危険だということなのです。
まずはみていきましょう。
4.1 グリコーゲンには気をつける
グリコーゲンは糖質なんです。
一気に燃焼してエネルギーに転換することができる物質です。
貯蓄庫である肝臓のグリコーゲンはカロリーにして400kcal程度しかないためすぐに使い切ります。
それを使い切ってから脂肪が燃え始めると考えてください、筋肉にも1200kcal〜1300kcalほどグリコーゲンがあるのですが、消費しきると身体が重くなるといわれています。
4.2 脂肪はエネルギー転換が悪い
脂肪はグリコーゲンほどのエネルギーが出ないのです。
そのため、山に登る足がとたんに前に出なくなります。
そして、荷物を背負い坂道を登るということが高負荷運動なので、脂肪を使用するのに向いている運動とはいいにくいのです。
脂肪燃焼のエネルギーで行動ができるのは十分な筋肉量があり、効率よく歩ける経験者になってくるので、初心者はあまりエネルギー効率がよくありません。
脳に送られる糖分も少なくなり、集中力がなくなり、筋肉疲労で足がガクガクと震えて踏ん張りが効かなくなり、事故につながりやすくなるのです。
それを回避するために多くの登山者は即効性のある糖分を大量に摂取します。
4.3 登山では体内の脂肪を考える
出来る限り食事と携行食のみで行動に必要なカロリーを捻出するようにしましょう。
体内の栄養素を使うのは最終手段だと考えてください
食べる元気があるならひたすら食べ、背負える荷物に余裕があるなら水と食料を入れるは基本なんです。
登山はいかに体重を落とさないかが大事だともいわれています。
自分の体力と行動日数に合わせた食料を適切を選ぶには経験が必要になってくるので、まずは登山に慣れてから、登山をダイエットに使うようにすることをオススメします。
1泊登山でも2食分程度は、余分に持っていくことをオススメします。
登山による事故はせっかくのダイエットをも台無しにしてしまうことになるので、まずは無事に登山が終わることを目指して、その結果としてダイエットに導きましょう。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか?
登山は確かに終わると、全身が披露しており、かなりの消費カロリーになっていることをお分りいただけたかと思います。
しかし、その一方で、かなり危険な可能性もあり、あまり、ダイエットのことだけを考えて登山に取り組んでいくのはオススメできません。
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