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登山の消費カロリーは高いのに痩せない?運動などと徹底比較!

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登山が好きな人なら、登山の辛さ、そして消費カロリーの高さはご存知のことでしょう。

でも、正直それほどダイエットにはつながっていませんよね?

登山は有酸素運動でありながら、筋肉もしっかり鍛えられますが、それゆえに大きな罠も潜んでいます。

ここではまずは登山やそれ以外の運動の消費カロリーを比較し、自分にあったダイエット方法を提案するとともに、登山が体に与える影響について紹介します。

 

目次

1.登山ってかなり疲れるけどなんで痩せないの?
2.登山の消費カロリーは多いの?少ないの?
2.1 まずは登山の消費カロリーを知る
2.2 そもそもカロリーとは
2.3 摂取カロリーと消費カロリーを区別する
3.食べ物でカロリーってどれくらい摂取されるの?
3.1 ご飯やパンのカロリーは?
3.2 肉や魚は種類によって変わってくる
3.3 他の食べ物はどうなる?
4.やっぱり消費カロリーはスポーツが多いのかな?
4.1 まずはウォーキングと比較
4.2 水泳は疲れそう
4.3 ジョギングとランニングは
4.4 ボーリングも意外と疲れる
4.5 ゴルフの消費はどんな時に
5.日々のちょっとした活動も消費している
5.1 睡眠でも疲れるって知ってる?
5.2 家事は辛いからやりたくないよね
5.3 自転車は楽だけど消費してるよ
6.健康法や筋トレの消費カロリーは?
6.1 半身浴も消費する
6.2 サウナはかなり消費する
6.3 持続できれば縄跳びも
6.4 腹筋だけでも消費する?
7.登山の特徴を知ると、ダイエット向き?不向き?
7.1 登山は平地に比べたらハード
7.2 休憩も大事な要素
7.3 意外と食べちゃうから太る!?
8.まとめ

 

1.登山ってかなり疲れるけどなんで痩せないの?

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登山をすると、楽しかった!疲れたけどいろいろ体験できた!って思いはあるけど、”痩せた”と感じたことはありますか?

意外とないんじゃないでしょうか?

実は、登山はダイエット向きではないと言われているんです。

これからその理由を紹介しますが、ダイエットどころか、筋肉が鍛えられちゃってる人もいます。

でも逆にいうと筋肉が鍛えられるということは、それなりにハードな運動でもある照明なんです。

ここではまずは登山やそれ以外の運動の消費カロリーを比較し、そして、なぜ登山がダイエットに向いていないかについて少しずつ紹介していきます。

 

2.登山の消費カロリーは多いの?少ないの?

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2.1 まずは登山の消費カロリーを知る

登山の消費カロリーは1時間で500~600kcalと言われていますが、もちろん、これはそれぞれの山の高さや登り方で変動はありますし、その経験値でも変わってきます。

消費カロリーとしては、かなり高い数値と考えていいでしょう。

そのため、慣れない人がいきなりペース配分もせず、登ってしまうと疲れて山頂に行けずに終わってしまうことも多々ありますよね。

ところが、登山は消費カロリーが大きい分、エネルギーを補給しようと小まめに食事をとったり、甘い食べ物を補給します。

そのため、筋肉も自然とついて結果的に体重が増えてしまうことにつながっていることをご存知でしょうか?

ダイエットというよりは体をしぼったりする体力作りに向いているので、登山だけでダイエットをしようと考えるのはあまり好ましくないかもしれませんね。

2.2 そもそもカロリーとは

カロリーは、食べ物や運動の熱量などを表現する際に用いられるエネルギー単位のことを指しています。

1カロリー(cal)は1gの水の温度を1℃上昇させるのに必要な熱量を意味しており、食べ物でカロリーを持つものは限られており、炭水化物、タンパク質、脂肪の3つだけです。

つまり、ビタミンやミネラルにはカロリーは含まれていないのでこれらをとる場合にはダイエット効果があるのです。

また、食物繊維はそもそも消化されずに排出されるのでカロリーは関係なく、青汁などのようにダイエット向きの商品はとても理にかなった構成になっています。

また、誤解される人もいるのですが、カロリーって言ったら、基本的には1000カロリーのことをいい、つまり1kcalのことをカロリーって呼んでいます。

つまり、300カロリーといったら、300kcalのことを指しているのが一般的だと思ってください。

2.3 摂取カロリーと消費カロリーを区別する

次にカロリーには、食べ物によって体内に入る場合の摂取カロリーと、生命維持や運動などにより消費される場合の消費カロリーの2種類があることを知っておきましょう。

摂取カロリーでは先ほどあげた炭水化物では、1gあたり4Kcal、タンパク質も1gあたり4Kcal、脂肪は最も多く、1gあたり9Kcalとなっています。

脂肪は最も多いのでいっぱい食べると太っちゃうということになり、必然的に皆さんもいっぱい食べるのを避けているのではないでしょうか?

しかし、炭水化物もちょっとの違いなのでどれも食べ過ぎたら摂取カロリーはどんどん増えていきます。

次に消費カロリーは、通常の体の維持、例えば基礎代謝や運動などで使うエネルギーになります。

基礎代謝では、だいたい60〜70%、運動では30〜40%を消費していると考えられており、太ってしまうのは、これらの摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまったことで起きていることになります。

 

3.食べ物でカロリーってどれくらい摂取されるの?

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3.1 ご飯やパンのカロリーって?

ご飯やパンは必ずと言っていいほど、どちらかを食事の際には食べていますよね?このカロリーってどれくらいかちゃんと知っていますか?

ご飯なら、100gあたり168kcalですが、男女差もあり、男性の場合は、150gぐらい食べていると思うので252kcalになります。

女性の場合には、一般的には少し少ないはずなので110gで185kcalくらいになります。

大食いでどんぶり1杯食べちゃってる人だと300gくらいになっており、500kcal近くまでいっています。

一方、パンの場合には、種類によったり、中に何を入れているかによって異なってきますが、クロワッサンなどは、226kcal、玄米パンは248kcal、ベーグルなども250kcal、アンパンは260kcalです。

意外に、間に挟んでるコロッケパンなどは190kcalと低かったりします。

最後に主食のパスタは、100gで378kcalなので結構高く、茹でると2.5倍のボリュームになります。

さらにここにソースや具材も乗るのでさらに高くなっていき、結果として、主食の中では一番高い可能性があります。

3.2 肉や魚は?

主食とともによく食べる、肉や魚は果たしてどれくらいでしょうか?

肉は、当然のごとく高く、牛もも肉で100g、140kcal、牛肩ロース肉で100g、234kcal、一番高くて牛バラで100g、371kcalになっています。


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