3.ニキビから血がでたときにやってはいけない5つのNG行動!
ニキビから血が出ると、ついつい手で触ってしまったり、必要以上にいじってしまうことがあると思いますが、ニキビの炎症を益々悪化させることになるので、してはいけないと言われています。
知らなければついやってしまうことが、ニキビから血が出たときには致命傷になることもあるので、気をつけなければなりません。
そこでここでは、ニキビから血が出た時に注意したい行動について、紹介したいと思います。
3-1.ニキビから血が出た瞬間に手でおさえてはいけない!菌が入る?
ニキビから血が出ると、無意識のうちに手でおさえてしまうことがありますが、手には思っている以上に雑菌が多く付着しているため、菌のついた手で触ると、ニキビ部分に菌をつけているのと一緒になります。
手の雑菌がニキビにつくと、ニキビの炎症をさらに悪化させ、傷を残してしまうかもしれません。
そのため、ニキビから血が出たときは絶対に手でおさえずに、ティッシュやガーゼなどを使っておさえるようにしてください。
3-2.ニキビから出た血を止めようと患部を冷やすのは逆効果!?
ニキビから血が出たとき、血を止めるためにニキビ部分を冷やそうとする人もいるようですが、実は冷やしてはいけないと言われています。
冷やすと、血管が凝縮し、血液の流れが悪くなって、肌のターンオーバーを正常に促すことができなくなるようです。
また、ニキビから血が出た部分を冷やすことで、肌の奥深くの細胞までにも影響があり、ニキビ跡になりやすくなるとも言われているので、絶対に冷やして止血をしようとしないでください。
3-3.ニキビ部分をさらにいじって芯を出そうとするのはダメ!?
ニキビが潰れて血が出たときは、その部分が気になって、さらにいじってしまうと思うのですが、ニキビの炎症を悪化させないためにも、肌への負担を広げないためにも、いじるのはやめておきましょう。
ニキビから血が出るということは、毛穴にも大きな負担をかけているということなので、必要以上にいじると、毛穴が広がったままになったり、ニキビ跡ができてしまう原因にもなります。
また、ニキビの再発も促しやすくなるので、注意しておきましょう!
3-4.ニキビから血が出た部分を放置すると乾燥するのでよくない!
ニキビから血が出たら、自然に治した方が良いと思って放置してしまう人もいるようですが、放置するとどんどん乾燥してきます。
ニキビできたり、ニキビが潰れて血が出ている時点で、肌機能は下がっているので、自然治癒力は高めてあげないといけませんね。
そのためにも、ニキビから血が出たときは、止血と水洗いが終わったあとは保湿をしてあげることが大切なのです。
保湿は、その日だけでなく、ニキビがキレイに改善した後も丁寧に行ってくださいね!
3-5.ニキビから血が出たあとのかさぶたは気になってもはがさない!
ニキビから血がでたら、かさぶたになる場合があります。かさぶたになると、目立ちますので、とっても気になって仕方がないと思いますが絶対にはがさないようにしてください。
かさぶたがないほうが、メイクもしやすくはなるのですが、かさぶたをはがすと、再び血がでる可能性もありますし、肌が傷つくのでニキビ跡として残ってしまう可能性も高くなります。
そのため、かさぶたができても、保湿以外ではほとんど触れることがないようにしておきましょう!
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