海外から輸入され、日本に定着した食べ物は数多くあります。カレーにパスタ、ピザやグラタン、パンに焼き肉など、数え上げればきりがありません。
その中でも老若男女問わず特に好まれているのが、チーズでしょう。そのまま食べてもおいしいのはもちろん、いろいろな料理に加えることで、さらに味を引き立たせることもできます。
しかし、抜群のおいしさの一方で「太りやすい」というイメージも。ところが、そのチーズでダイエットするという方法が、このところ話題となっているのです。
果たしてチーズで痩せることは、本当にできるのでしょうか?詳しく探ってみました!
目次一覧
1.チーズは太る?太らない?
1.1.チーズの種類はいろいろ
1.2.太りにくい種類は?
1.3.栄養もたくさん
2.チーズダイエットのやり方は?
2.1.チーズで満腹感アップ
2.2.痩せる食べ方は?
2.3.いつ食べるのが正解?
2.4.チーズダイエットの注意点
3.チーズダイエットの効果
3.1.脂肪の代謝を促進
3.2.基礎代謝もアップ
3.3.美容にもメリット
4.ダイエットに効くチーズレシピは?
4.1.チーズキャベツ
4.2.こんにゃくパスタ
4.3.明太チーズ豆腐
5.チーズダイエットの口コミ
6.まとめ
1.チーズは太る?太らない?
チーズは世界中で好まれる食べ物ですが、もちろん日本でも大人気。料理やお菓子など、いたるところで使われ、ほとんど国民食といってもいいくらいです。
コクのある味わいでやみつきになってしまうチーズは、カロリーが高く、太りやすいというイメージも根強くあります。そんなチーズで、本当にダイエットできるのでしょうか?
果たしてチーズは太るのか太らないのか、その点について見ていきましょう。
1.1.チーズの種類はいろいろ
一口にチーズといっても、その種類はいろいろです。まず、大きく分けると、ナチュラルチーズとプロセスチーズの2種類があります。
ナチュラルチーズは、生乳を乳酸菌などで固め、乳清(ホエイ)と分離させたものを言います。熟成タイプと非熟成タイプがあり、さらに原料や加工方法などによって、1,000以上の種類に分けられます。
一方プロセスチーズは、ナチュラルチーズを加工して作られます。細かく刻んだナチュラルチーズを加熱溶解し、再び成型したもので、スライスチーズや6Pチーズなどがこれにあたります。
ナチュラルチーズが、文字通り自然で乳酸菌が生きており、食べごろがあるのに対し、プロセスチーズは加工品のため、熟成はしないものの保存がききやすいという特徴があります。
ナチュラルチーズの種類として代表的なところでは、熟成させないフレッシュチーズに含まれるカッテージチーズやモツァレラチーズといったものから、熟成させるタイプのカマンベールチーズ、ブリーチーズなどがあります。
また、他にもゴルゴンゾーラチーズ、ゴーダチーズ、チェダーチーズやパルミジャーノチーズなど、数多くの種類があります。
1.2.太りにくい種類は?
上で見たように、チーズには数多くの種類があり、それぞれのカロリーも異なります。では、それらの膨大な種類の中で、ダイエットによいチーズはどれなのでしょうか。
最もカロリーが低い種類のチーズは、カッテージチーズです。カッテージチーズは、フレッシュチーズと呼ばれるタイプのチーズで、熟成させないタイプのものです。
非常に低カロリーで、100gあたり105kcalほど。ご飯のカロリーが100gで約160kcalですから、かなり低いといっていいでしょう。味もさっぱりしてクセがなく、食べやすいという特徴があります。
同じくフレッシュチーズの一つであるモツァレラチーズも、比較的低カロリーなチーズです。カロリーは100gあたり250gほど。カッテージチーズに比べると高カロリーですが、チーズの中ではまずまず低いものと言えます。
逆にカロリーの高いチーズには、パルメザンチーズ、マスカルポーネチーズ、エメンタールやチェダーチーズなどがあります。これらのチーズは、全てカロリーが400kcalを超えているので、あまりダイエットには向かないでしょう。
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