頬のニキビを治したい！頬にできるニキビの原因と治し方まとめ

4.頬ニキビ発生でこんなデメリットがあり！

4.1.とにかく目立つ

頬ニキビができて一番嫌な点、それがとにかく目立つという点です。頬ニキビは大きくぼこっと、しかも赤く腫れてしまいますよね。お化粧をして色味を隠すこともできますがそのぼっこり感はなかなか隠しにくい場所。人の目にも自分の目にも付きやすい厄介なニキビなので、頬ニキビができると気分も沈みがちです。

特にそれがストレスになってしまうほど悩んでいる方は、さらにそのストレスでホルモンバランスが崩れて新たな頬ニキビを生み出す悪循環にも陥ってしまいます。

4.2.クレーター肌を引き起こす

何度も同じ場所に繰り返しできてしまう頬ニキビ。そのため、デメリットはニキビ跡が残りやすい点にもあります。

ただ色が残ってしまうだけのニキビ跡ならメイクで隠しようもあるのですが、ぼこっとニキビ跡がへこんだままになる“クレーター肌”を引き起こしてしまうのもこの頬ニキビの難点。繰り返し同じ場所にダメージを受けた肌は、表皮だけではなく真皮にまでダメージが行くとぼこぼこ状態のクレーター肌になるのです。

折角ニキビ自体が治ったのに、クレーター肌になってしまっては元も子もないですよね。パッと顔を見たときに「あ、肌が汚い！」と鏡を見るたび思ってしまわないように、クレーター肌はなんとしても避けておきたいものです。

4.3.すっごく痛い！

また頬ニキビは困ったことに痛みをも伴うのが特徴的。大きく腫れた頬ニキビは触るともちろんの事、笑ったときに頬の肌が引っ張られて痛みが走ります。

小鼻や鼻の下のニキビも痛いと有名ですが、頬ニキビもこれらの痛みに劣らないほどの痛みですよね。

いつもののように、何気なく携帯電話を当てた頬が頬ニキビのある方で「痛っ！」となってしまうこともあります。無意識のうちに刺激を与えて痛みを感じやすいのが頬ニキビなのです。