黒烏龍茶にはスゴイ効果があるぞ！！重合ポリフェノールで脂肪を燃やせ！！

１回の時間と頻度に関してですが

出来れば１回に３０分以上を週に最低３回は実施したほうがいいようです。

当然元々の体力もあるので、短めから始めるのも問題ありません。

＊普通の速さでのウオーキング

• 体重50kg/30分：80kcal（１ヶ月実践で-333g）
• 体重50kg/1時間：160kcal（１ヶ月実践で-666g）

• 体重60kg/30分：95kcal（１ヶ月実践で-400g）
• 体重60kg/1時間：190kcal（１ヶ月実践で-800g）

■早足でのウォーキング

• 体重50kg/30分：130kcal（１ヶ月実践で-540g）
• 体重50kg/1時間：260kcal（１ヶ月実践で-1080g）

• 体重60kg/30分：160kcal（１ヶ月実践で-666g）
• 体重60kg/1時間：320kcal（１ヶ月実践で-1.3kg）

５－３筋トレでより瘦せやすくなる

無酸素運動とはいわゆる「筋トレ」の事です。

筋トレと聞くとなんだか重たいバーベルを持ち上げたり

ダンベルを使ったりと言うイメージですが、誰でも簡単にできるやり方もあります。

無酸素運動とは、酸素を使わずグリコーゲンと言う糖質がエネルギー源です。

有酸素運動ほど消費カロリーは高くありません。

目的は筋肉量を増やす事にあります。

前述した「基礎代謝」は筋肉量に左右されます。

体重が重い人のウオーキングの消費カロリーが多いのは筋肉量の差です。

ただむやみに筋トレをやればいいと言うものでもありません。

鍛えるべき筋肉があります。それは「骨格筋」です。

人間の筋肉の４０％は骨格筋で、そのほとんどが下半身についています。

その為下半身を重点的に鍛えるのが基礎代謝を上げるのには有効です。

まずはお腹まわりの筋肉を鍛える「腹筋運動」があります。

次に「スクワット運動」運動です。

スクワットは股関節周りから太ももの筋肉を鍛えるのに効果的です。

忘れがちなのが「ふくらはぎ」です。

ふくらはぎは「第二の心臓」と言われ、血流の改善には欠かせない場所です。

こうした運動を継続することで骨格筋の量を増やすと

基礎代謝量は確実に上がります。

そうすることでより痩せやすくなるばかりではなく「太りにくい」体質に変わります。

筋トレは翌日に軽い筋肉痛が起こる程度の負荷がいいですが

始める段階での体力に合わせて下さい。

無理は禁物です。

筋トレの楽しいところは、続けていくうちに必ず回数を重ねることが出来ることです。

運動の順番は無酸素運動を行いその後有酸素運動を行う事が脂肪燃焼には最強です。

そして運動の３０分くらい前に黒烏龍茶を飲むことを忘れないようにして下さい。

６、黒烏龍茶のその他の効果

６－１脂肪が減って血液サラサラ

人間が生きていく上で必要な栄養素や、エネルギーとなる酸素は

血液の中に含まれ全身に送り出されます。

この血液の流れを阻害するのが「脂肪」です。

不規則な生活習慣や脂質、糖質が多い食習慣を続けると

血液中の中性脂肪が増え血液の「粘性」が高まります。

つまり血液が「ドロドロ」の状態になるわけです。

そうなると血管壁に脂肪が付着し、血管が狭くなります。

すると血流は早くなり「高血圧を」引き起こします。

また血管自体の柔軟性が失われ「動脈硬化」になります。

動脈硬化は血栓を作りやすく心筋梗塞や脳梗塞の原因になります。

こうした重篤な疾患にかからないためにも血液をサラサラの状態に保つ必要があります。

その為には食生活に注意することは当然として

黒烏龍茶のように初めから脂肪の吸収を抑える効果があるものを

日常的に摂ることも必要になります。

６－２生活習慣病の予防と改善にも

「生活習慣病」とは、その文字と通り生活習慣を起因として発症する病気の総称です。

その病気とは心筋梗塞、脳梗塞や脳出血、糖尿病、高血圧、脂質代謝異常、肥満などです。

昔は加齢で起こると考えられ「成人病」と言われていました。

１９９６年に厚生労働省によって名称が変更されました。

生活習慣病の原因は「食事」「運動不足」「飲酒」「喫煙」「ストレス」などがあげられます。

よく「メタボリックシンドローム」と混同される方がいますが

メタボリックシンドロームとは内臓脂肪型肥満に高血糖・高血圧・脂質異常症のうち２以上の症状が

同時に出ている状態の事をいいます。

生活習慣病の「予防と改善」は実は同じ意味と考えていいでしょう。

原因になるものを注意し排除しながら生活を行えば生活習慣になることはありません。

もしなったとしても原因を排除すれば簡単に改善するからです。

ただ、分かってはいても中々実行できないのが人間です。

ですから自分が出来ることから始めてゆきましょう。

６－３黒烏龍茶は肌にもいい

黒烏龍茶重合ポリフェノールは元はカテキンです。　　　

カテキンには抗酸化効果があります。

人間は酸素を取りれないと生きてゆけません。

そしてと摂った酸素の一部が「活性酸素」という悪い酸素に変化します。

この活性酸素がが細胞を「酸化」させ様々な病気の原因となります。

「酸化」とは、鉄が錆びたり、切ったリンゴを放置しておくと黒くなりますが、それが「酸化」です。

同じ現象が人間の細胞にも起こっていると言う事です。

紫外線も同じです。

紫外線さらされた皮膚細胞は老化やシミや皺になりやすくなります。

カテキンは強い抗酸化効果を持つためこうした症状を防ぐことができます。

春先から紫外線はその量を増します。

それに対抗するため、黒烏龍茶のような抗酸化効果を持った食品を

積極的に摂るよう心掛けましょう。

７、トクホの黒烏龍茶

７－１トクホとはなんだろう

最近テレビコマーシャルなどで食品や飲み物に「トクホ」の製品だとしてＰＲされることがあります。

特保とは「特定保健用食品」のことです。

個々の製品ごとに消費者庁長官の許可を受けており

保健の効果（許可表示内容）を表示することが出来る商品です。

国に科学的根拠を示し有効性や安全性の審査を受け認可されています。

このマークが付いている商品は表示されている効果効能が

期待できることになります。

７－２トクホは１社だけ？

勘違いされている方も多いと思いますが、黒烏龍茶とは

サントリーが独自に開発し命名した「商品名」です。

黒烏龍茶専用の茶葉があるわけではありません。

その為ペットボトル入り飲料の黒烏龍茶はサントリーの製品のみとなります。

ティーバッグやサプリメントとしての販売はあります。

その中でトクホの認可を受けているのはサントリーの２品のみです。

１つは「黒烏龍茶ＯＴＰＰ」と「黒烏龍茶香るジャスミン」です。

【許可表示】食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させるので、食後の血中中性脂肪の慈雨賞を抑えるとともに、体に脂肪が付きにくいのが特徴です。脂肪の多い食事を取りがちな方、血中中性脂肪が高めな方、体脂肪が気になる方の食生活改善に役立ちます

７、ほかのトクホ茶３品についても

黒烏龍茶以外に、脂肪を分解する効果をもつトクホの健康茶は販売されています。

参考までに３商品をご紹介します。

この３品は脂肪を分解する効果が高いお茶飲料です