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茶粥がダイエットに相性抜群!効果のある5つのアレンジ方法も伝授

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6-1 雑穀米+ほうじ茶でビタミン補給茶粥

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<材料と作り方>※7分粥

・雑穀米…1カップ
・水…7カップ
・ほうじ茶(パック)…1袋

1)土鍋に雑穀米、水、ほうじ茶を入れ中火にかけます。
2)沸騰したら弱火にして5分放置、さらにほうじ茶を取り出し弱火のまま40分炊きましょう。
3)塩で味を整えて完成!

雑穀米にも種類がありますので一概には言えませんが、主に食物繊維やミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれています。野菜が不足しがちなダイエットとしてこれは非常に嬉しい魅力。

食感も普通の白米とはやや異なり、プチンプチンとしたもの、もちもち感が楽しめるものなど一口ごとに変わるのも飽きがこない理由のひとつ。美味しいのでクセになる!という人も多いようです。

6-2 さつまいも+茶粥で食物繊維もプラス

<材料と作り方>※7分粥
・米…1カップ
・ほうじ茶(パック)…1袋
・さつまいも…1/2本

1)鍋に水とほうじ茶を入れ、研いだお米と一口サイズに細かくしたさつまいもを入れ強火で炊きましょう。
2)ある程度米に火が通ったら火を止め、塩で味を整えたらふたをして3分蒸らして完成です。

さつまいもは食物繊維が豊富であると同時に、でんぷん質や糖質がやや高いので腹持ちが良く、茶粥ダイエット初心者さんにもおすすめです。

蒸らしすぎるとおいもが煮崩れてしまいます。もちろんそのままでも美味しいのですが、ある程度おいものホッコリ感を楽しみたいという人は蒸らしすぎにご注意ください。

6-3 麦茶+冷ご飯でサッパリ茶粥

<材料と作り方>

・冷ご飯…1杯分
・麦茶…カップ2~3杯(冷ご飯がひたひたに浸かる程度)

1)土鍋に冷ご飯と麦茶を入れ中火にかけます。
2)ふつふつとしてきたら弱火にし、少しとろみが出るまで煮込みましょう。

お米から炊くお粥は時間がかかりますし、冷ご飯で作れるというのは忙しい人にはとても嬉しいですよね。麦茶の分量を多めにし、サラッとしたお茶漬け風にしても美味しく食べることができます。

冷たくなっても美味しく、夏の暑い季節にもピッタリのサッパリ茶粥ですので、夏バテで胃腸が疲れ気味という人にもいいですよ!

6-4 梅+緑茶+昆布でデトックス茶粥

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<材料と作り方>

・冷ご飯…1杯分
・緑茶…カップ1杯~2杯
・だしの素…小さじ1/2
・梅…1~2個
・大葉、ねぎ、塩昆布…お好みで
・醤油…小さじ1/2

1)土鍋に緑茶、冷ご飯を入れて中火で温めながら煮込みます。梅干しはたたいておくと茶粥に馴染みやすくなります。
2)温まってきたらだしの素、醤油を入れ菜箸で軽くごはんをほぐすように混ぜ、刻んだ大葉やねぎを入れます。
3)とろみがついたらたたいた梅を乗せます。この時山にして乗せ、食べる時に少しずつ崩しながら混ぜます。

梅の塩分が強い場合は塩昆布や醤油の量を減らしましょう。
また、他のバリエーションのものと比べるとやや味が濃いものなので、ファスティング明けなど胃腸を休ませたい時には塩昆布のみにし、醤油と梅は外します。

緑茶には利尿作用があり、腎臓や膀胱のゴミをきれいに洗い流す作用があります。
濃いめに煮出すと渋みが出る場合があるので、普通に飲むよりも若干薄めにしてみてください。

6-5 とろろ+茶粥で消化吸収力をアップ

A
 ・とろろ…100g
・卵黄…1個分
・醤油…小さじ1/2

B
・冷ご飯…1杯分
・ほうじ茶(パック)…1袋
・水…2カップ
・塩…ひとつまみ

1)Aのとろろと卵黄、醤油は全て混ぜ合わせておきます。
2)鍋に水、ごはん、ほうじ茶パックを入れ中火でとろみがつくまで煮出し、沸騰したらほうじ茶を取り出します。
3)塩で味を整え、火を止め軽く粗熱を飛ばします。ややぬるくなったお粥の上からAのとろろをかけて出来上がりです。

とろろ(山芋)にはビタミンやカルシウムなどのほか、”ムチン”というねばねば成分が入っています。このねばねばが疲労回復効果を持っていて、慢性的な疲れやだるさに効果的と言われています。

このムチンや山芋に含まれているアミラーゼは胃壁を保護して消化吸収を手助けする働きもあるので、お粥ダイエットにはもってこいの食材なのです。

とろろの成分は熱に弱いという弱点があるので、かならず火を止めて冷まし、食べる直前に合わせるようにしてください。また、山芋のアレルギーがある方もいるのでアレルギー体質の方は食べる前に確認しましょう。

7.まとめ

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茶粥は一説によれば平安時代にはすでに庶民の食べ物として浸透していた食べ物です。

もしかするともっと前からあったのかもしれませんが、それほど長い年月、日本の食卓に根付いているということは「日本人向きの食べ物」であることは間違いありません。そうした意味では安心感のあるダイエット方法と言えるでしょう。

しかし、ダイエットは手法にかかわらず、極端な方法に走れば走るほど失敗やリバウンドのリスクが高くなるものです。

お粥ダイエット、茶粥ダイエットも同様。
無理な方法、極端な方法にすれば体への負担は大きくなりますし、胃に優しい食べ物も過ぎれば毒です。

茶粥を食べる時、ダイエットに用いる時の注意点をうまく解消しながら、体に無理のない茶粥ダイエットを摂り入れたいものですね。


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