<男性の体脂肪率>
体脂肪率 | 男性 |
---|---|
~10% | 痩せ型 or 筋肉質 |
10~20% | 痩せ型 |
20~30% | ふつう |
30~40% | 肥満 |
40~50% | かなり肥満 |
50%~ |
<女性の体脂肪率>
体脂肪率 | 女性 |
---|---|
~10% | – |
10~20% | 痩せ型or筋肉質 |
20~30% | 痩せ型 |
30~40% | ふつう |
40~50% | 肥満 |
50%~ | かなり肥満 |
2.3 体脂肪率を落とすには、体脂肪を減らすか、筋肉を増やすかの2択
体脂肪率を落とすには、まずは2つの方法があります。
まずは、体脂肪を減らす方法、そして、もう1つが鍛えてしまって筋肉を増やす方法になります。
体脂肪を減らす方法は、要はダイエットということになりますが、この方法だと体脂肪率の落ちる割合も多くのなるのでオススメな方法です。
一方で、筋肉を増やして体脂肪率を落とす方法は、一歩町がると体脂肪も増えてしまうのでなかなか体脂肪率の低下につながらず、失敗すると太っていってしまう可能性があります。
そのためオススメは体脂肪を減らす方法です。
3.体脂肪率を落とすにはやっぱり運動によるダイエット!
3.1 有酸素運動や筋トレを組み合わせてダイエット
体脂肪を燃焼するのにオススメなのが、なんといっても長時間続ける有酸素運動になります。
もちろん、もう一方の短時間の筋トレなどの無酸素運動でも効果はあるといわれています。
実は、この有酸素運動も無酸素運動の筋トレもどちらも効果はあり、いまだどちらが上かは決まっていません。
長時間の緩やかなペースで行うことになる有酸素運動では、体脂肪の燃焼を長時間行えるのでとても体脂肪率を落とすには適しています。
その一方で筋トレは短い時間で体脂肪率が下がってくれるので、体脂肪の酸化率は上がるという特徴があります。
そこでどちらがいいのかはある程度個人差もありますし、目指す体脂肪によって異なってきます。
オススメなのは、まずは筋トレを行なってから、有酸素運動に移るという方法になります。
この方法だと、筋トレによってグリコーゲンが減少して、その後に有酸素運動を行うことになるので、体脂肪が燃えやすくなってくれます。
3.2 筋トレは部分的じゃなくて、全身に行う
筋トレは部分的に行うのではなく、全身のあらゆる筋肉に行う方が当然体脂肪率を落とすには効果があります。
ただし、一気に全身すべての筋肉をトレーニングするのか、いろいろな部分を鍛える日程を割り振って行なっていくのかは、意見が分かれるところになっています。
いずれにしろ全身をトレーニングすれば燃焼効果は上がり、体脂肪率を落とすことにはつながります。
全身の筋トレの場合にはたくさんの筋肉を使うので、1回行うごとに新陳代謝を高めてくれます。
この方法のメリットとしては、1週間のうちに休める日は多くなるので毎日やるのが面倒くさいタイプや忙しい人には向いているかもしれません。
逆に数日間に割り振って、トレーニングを行うのであれば、1週間のほとんどの日程で頻繁に行わないといけなくなってきます。
その代わり、より集中的に高いレベルで筋肉を追い込むことができ、精神的にも集中力が高まります。
ここでも、この2つを組み合わせてみましょう。1週間に1回の全身トレーニングと上半身のトレーニング、下半身のトレーニングをそれぞれ行いましょう。
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