血液型ダイエット！一番痩せやすいのはB型！？食べ方次第でO型は楽かも！？

AB型向きの食材

AB型向きじゃない食材

4.もう少し突っ込んでそれぞれの血液型ダイエットをみてみよう！

4.1 和食がぴったりなA型

A型は、味噌汁や豆腐、納豆などの大豆製品や野菜が活躍する和食がとてもピッタリな血液型です。

先ほどものべましたが、胃酸の分泌が少なく消化管が弱い傾向にあるので、動物性の食べ物の消化が苦手で、特にお肉はA型さんの体では処理するのに一苦労です。

乳製品も代謝ダウンを招いてしまうので控えることをオススメします。

ダイエット中の洋食メニューは極力避けることもオススメします。

その他にも、主食抜きダイエットやバナナ、トマト、キャベツ、ココナッツオイル、酢を取り入れるダイエットもあまり向いていません。

どれもダイエット法として有名ですが、残念ながらA型さんには合わない食べ物。その食品の摂取量を増やす方法なので、体への負担となってしまう可能性があるのです。

女性に人気の豆乳を取り入れたダイエット方法は向いているので、相性の良い大豆製品で代謝をサポートしていきましょう。

4.2 ストレスに気をつけたいB型

基本的に合う食べ物が多く、ダイエットに向いているのがB型です。

それでいて、そもそも、痩せている人の多いのもB型の特徴だったりします。

B型は、本来ダイエットしやすいラッキー体質ですが、弱点も2つほどあります。

それは、コルチゾールの分泌がやや多めであることと、お腹に脂肪がつきやすいことです。

そのため、ストレスはあまりかけないようにして、しっかりと運動もしながらダイエットすることが望ましいでしょう。

肥満のリスクがもっとも低いとされるB型なのですが、凝り性であるという弱点もあり、固定のものを食べ続ける習慣があります。

食べ続けたら、すぐにどんな血液型だって太ってしまうので、特にタンパク質はしっかり摂りつつ、栄養バランスを意識したダイエットに切り替えていくとよいでしょう。

4.3 O型ならばジョギングや水泳も組み合わせる

O型さんが注意したいのは、なんといっても小麦製品と乳製品になります。

一般的に主食とされるものの消化が苦手なので、ダイエットの場合には工夫すれば意外と簡単にできなくもないのです。

特にパンや麺類など小麦製品は、代謝を下げてしまう相性の悪い食べ物に分類されることを覚えておきましょう。

お肉と相性が良いいので、主食となる炭水化物類との相性が悪いO型さんは、主食の摂取量を減らす低炭水化物ダイエットの効果がもっとも出やすい血液型であることは喜ばしいことなのではないでしょうか。

O型には、ジョギングや水泳、ボクササイズやエアロビクスといった少し激しめの有酸素運動をするとダイエット効果がでるといわれています。

理想は1日30分、週3回以上を目標として、しっかり目標設定を決めて行うと良いでしょう。

4.4 AB型には大豆が一番！

AB型は、ダイエットのパワーフードとして取り入れたいのは、まずは大豆になります。

大豆に多く含まれるイソフラボンは、生理周期で影響を受けやすい食欲やむくみの緩和、ダイエットも強力にサポートしてくれます。

しかし、動物性タンパク質であるお肉の摂り方には注意しないといけません！

その理由はA型とB型の2つの顔を持っており、B型の優れた消化能力はありつつ、A型の胃酸の少なさもあるからです。

そして肉類に関しては胃酸の分泌量が仇となるために、AB型にとっては、体に負担となりやすい相性の悪いジャンルになってしまうのです。

運動としては、ストレス解消に激しい運動は向いていないといわれており、リラックス効果のあるヨガやストレッチで対処していきましょう。

A型とB型の性質が混合していることで、相性の良し悪しが少し複雑である面倒くささはありますが、逆に強みも2倍あることをうまくいかしていきましょう。

お肉をメインとした食事はできるだけ避けて、お魚や大豆をしっかり取り入れたダイエットを意識していくことをオススメします。

5.まとめ

どうでしたか？血液型ダイエット？

血液型は、性格や占いなどで違いが出てくることは有名かもしれませんが、そもそも、血液型は人間の体内の血液の構成が違うということなんです。

つまり、厳密に考えれば、いろいろな特徴に差が出てきてもちっともおかしくないのです。

ここにあげてきた血液型ごとにダイエットに向いてる食事や向いていない食事はいろいろな研究を重ねた上ででてきた結果です。

ある程度は信憑性も高いものなので、とりあえず参考にして食生活などを変えてみてはいかがでしょうか？

もちろん血液型ダイエットだけでダイエットを成功することは大変なので、運動などのいろいろなダイエット方法をミックスして賢く、効率よくダイエットを成功に導きましょう。