ニキビや傷跡に効果があると噂の「バイオイル」を耳にしたことはありますか?
モデルや芸能人の間でもバイオイル愛用者が多く、テレビでも話題になったことがあるくらい人気があります。
ニキビだけではなく、ニキビ跡を薄くしたり、妊娠線予防にも注目が集まっているようですよ。
でも、オイルと聞くと少し抵抗を感じる方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
今回はバイオイルのオイルがどのようなものなのか、ニキビへの効果や正しいバイオイルの使い方についてわかりやすく解説させていただきたいと思いますのでぜひ参考にしてください!
目次
1. バイオイルはニキビに効果あり!
1-1. バイオイルの4つのニキビ効果と成分
2. ニキビに効果あり・なしの口コミを比較しよう
2-1. バイオイルはニキビに効果あり!
2-2. バイオイルはニキビに効果なし!
3. バイオイルを使う際に気をつけるべき2つのポイント
3-1. オイリー肌の方は使う量や頻度を減らそう
3-2. クリームの代わりにバイオイルを使おう
4. バイオイルの偽物はない!
4-1. バイオイルもバイオオイルも本物です!
4-2. 並行輸入品はやめた方がいいの?
4-3. 色素沈着を早く治す美容ジェル
1. バイオイルはニキビに効果あり
出典 |Amazon
バイオイルでニキビが悪化する!という口コミを見たことはありますか?
バイオイルはニキビや傷跡、ニキビ跡を目立たなくしてくれると高い人気がありますが、使い方が間違っているとニキビが悪化してしまう可能性もあるようです。
口コミサイトなどで検索してみると、「バイオイルでニキビが治った!」、「逆にニキビが増えた」など様々な声を耳にしますが、実際にバイオイルには以下の4つのニキビ効果があると言われていますので、詳しくみていきましょう。
1-1. バイオイルの4つのニキビ効果や成分
■ 消炎作用でニキビを抑える
バイオイルには、「ローズマリー」や「トウキンセンカ」と言った消炎作用を持った成分が入っています。これらはニキビケアに役立つとされています。
消炎作用とは、炎症を抑える効果のことを言います。ニキビは毛穴に皮脂が詰まる事が起こる炎症のひとつであるため、この消炎作用でニキビを抑えることができるのです。
また、ローズマリーはアンチエイジングやアトピー用の化粧品にも使われている成分なので、肌の調子を良くしてくれます。
■ 肌の保湿をしてニキビ予防をしてくれる
バイオイルは、オイルなので油分が多く含まれており、肌の保湿に役立ちます。
ニキビができる原因の1つとして「肌の乾燥」が挙げられます。
肌が乾燥してしまうと、角質が固くなって毛穴をふさいでしまうため、毛穴に皮脂が詰まりやすくなりニキビができやすくなるのです。
それを防ぐためにも保湿がとても重要となりますが、バイオイルには保湿成分は多く含まれていませんので、他の保湿用のクリームと比べると保湿効果は劣ります。
■ ニキビを悪化させるアクネ菌を除去
バイオイルには「ラベンダー」と言う抗菌・殺菌作用を持つ成分が含まれていて、この成分が「アクネ菌」を除去してくれます。
アクネ菌は常在菌(いつも肌にいる菌)なので、普段は肌のために働いてくれていますが、ニキビができた途端に毛穴に入り込んで暴れまわるので、ニキビの悪化の原因でもある菌です。
ラベンダーはアクネ菌の除去の他に、毛穴ケアもしてくれる成分なので、ニキビ・美肌対策に良い成分です。
■ 抗酸化作用
バイオイルは、ビタミンAやEと言った「抗酸化作用」で有名なビタミン類も入っています。
抗酸化作用と言うとエイジングケアによく使われる言葉ですが、新陳代謝を促進して肌環境を改善してくれるので、ニキビ・ニキビ跡のケアにも役立ちます。
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