健康な肌は角質層に平均20~30%の水分を含んでいますが理想的な肌の水分量は40%と言われています。
美肌とはこの40%を維持できている肌の事を言うようです。
5-2美肌作りに悪いもの
肌は加齢とともに乾燥してきますが、そのほかの外的要因として紫外線や乾燥した環境も大きく影響します。
当然睡眠不足などの不規則な生活習慣も原因の一つです。
また、乱れた食生活も大きく影響します。スナック菓子のように油分や塩分が多くカロリ-だけが高いような食品はもってのほかです。
5-3美味しい美肌作り
では、どうすれば肌を一番良い状態に保つことが出来るのでしょうか。
もちろん外からのケアも大事ですが、忘れていけないのは内側からのケアです。
まず第一に五大栄養素をしっかりと摂ること。
やはり色々な食材を万遍なく食べることは健康を維持するための基本中の基本のようです。
そして「水」です。一日に1,500ml~2,000mlは飲みましょう。
結構大変なようですが何もミネラルウォーターでこの量を飲む必要はありません。
毎回の食事でとるであろう味噌汁やスープ、お茶などを含んだ量です。
そしてここでやって頂きたいことは、そのお茶や、ミネラルウォーターを青汁に置き換えることです。
もうお分かりのように青汁には一日に必要な栄養素をバランスよく配合した健康飲料です。
不足しがちなビタミンや食物繊維などを効果的に摂ることで体の内側から肌をきれいにする働きをします。
試す価値は十分にあると思いますよ。
6、青汁を作っているメーカーとは
6-1メーカーをカテゴリーに分ける
現在青汁を作っているメーカーは100社以上あると言われています。ですから商品数当然それ以上あります。
そしてそのメーカーははいくつかのカテゴリーに分けることが出来ます。ご説明します。
①専門メーカー・・・・青汁の研究開発を自社で行う青汁に特化したメーカー
②健康食品メーカー・・もともと健康(補助)食品を専門に研究、開発、製造、販売している
③食品、飲料メーカー・・一般食品専門会社 健康補助食品研究部門があり品質安心
④薬品メーカー・・・・学術的裏付けを基にし検証、実験を行う
おおよそ以上の4つに分類できます。それぞれのメーカーが独自の商品を販売しているのですが、そのすべてを比較検討することは不可能ですね。
TVのコマーシャルや通販番組で紹介される商品に絞って考えるのがいいのではないでしょうか。
6-2コストから比較してみる
一般的に青汁は一日3回×30日=90袋をひと箱として販売されています。
コストを比較する際には1袋の単価を確認するのが確実です。
各メーカーの商品を見てみますと1袋あたり最低で20円台から高いものだと150円前後の商品もあります。
ひと月にすると1袋30円の商品で約9,000円、150円だと13,500円になります。
一人で飲む分にはいいですが、これが家族全員4人だと36,000円~54,000円。
健康もお金で買う時代とはいえひと月にこれだけの金額を出費するのはなかなか厳しいですね。
家計に影響しない買い方、飲み方を再考しましょう。
6-3内容成分を考える
今販売されている青汁の内容成分は、大麦若葉と明日葉を加工し原材料としているものが主流になっていると先にお話ししました。
しかしこれだけではどうしても飲みにくいので飲みやすくなるようその他の原材料を加えることで美味しく飲める工夫がされています。
では何を加えたものが美味しく飲める青汁といえるのでしょう。
先にお話ししましたよね。腸内環境を整えるためには善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌を増やす事であると。
そしてビフィズス菌のえさとなるのがオリゴ糖で、このオリゴ糖含む原材料が野菜そして果物です。
もうお分かりですね。
「ビフィズス菌」「乳酸菌」「オリゴ糖」が第二の成分として加えられており、なおかつそこに果物の成分を加えた青汁が選択肢の第一番となるわけです。
これだとパッケージからでも判断できますね。
7、いよいよ発表美味しい青汁BEST3+2!!
7-1始めにBEST3を
最初にお断りしておきますがこれは順位付けではありません。あくまでも各々のメーカーホームページクチコミ等から独自に判断し皆様にお知らせするのみであります。
その1ヤクルト朝のフルーツ青汁
だれももが知っているヤクルト乳業の商品です。
ヤクルト、ジョアでお馴染みの乳酸菌メーカーの老舗ですね。
味はミックスジュースぽく後味はバナナ味がし、青臭さもない。
大麦若葉も配合されていますが青汁らしくない味でお子さまにも安心して飲んでいただける商品です。
それに企業の信頼性もものを言います。一袋単価67円
その2clavisめっちゃぜいたくフルーツ青汁
これは避けては通れません。
今マスコミで話題沸騰中の商品です。
これを飲んでモデルさんがすごい痩せたと評判になっています
大麦若葉や明日葉も配合されそれ以外にフルーツ11種と植物発酵物乾燥粉末として181種の酵素が配合されているらしいです。
飲みごたえがあるにも関わらず1袋11.7Kcalしかなく置き換え食品としてダイエットに効果があると言われています。
通常価格5,980円 一袋約66円
その3サントリー極の青汁
これまでの2品と違い本格的な青汁です。
大麦若葉、明日葉に加え抹茶煎茶も配合されています。
フルーツ成分は配合されていませんがクラフトオリゴ糖が配合され青汁成分の吸収をよくしています。
味自体もお茶の成分が絶妙に配合され、すっきりとした味になっています。
フルーツ味に馴染みにくい方にはぴったりだと思います。
特に中高年以降の皆さんにはオススメの一杯です
定期価格3,240円 1袋108円
7-2続いて+2を
+2とした理由は次の2品は青汁の範疇に入るかと言うと、少し微妙であることからこうした形での発表としました。
その1こどもバナナ青汁
子供専用の青汁です。名前のようにバナナ味にしてあります。
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