そして、そこから肌にうるおいを与えます。
セラミドは肌のバリア機能を助けることで水分を含み、みずみずしさを保ってくれます。セラミドがなくなると細胞間脂質が減少し、バリア機能が低下することになります。
そうすると肌内部からの水分維持ができにくくなり、乾燥して水分が蒸散しうるおいのないカサカサ肌になってしまう恐れがあるのです。
それ以外にも不足するとアトピー性皮膚炎になる可能性もあり、とても大事な成分だと考えられています。
5.美感青汁の良い特徴や悪い特徴も他にある
5.1 細胞壁破壊製法で効率よく栄養摂取
美感青汁のこだわりとして、成分だけではなく、製法にも工夫があります。
クマザサに”細胞壁破壊製法”という特許取得の製法により文字どおり細胞レベルで原料を粉砕する製法を用いています。
原料末をそのまま加工して製品化している製品に比べ、原料末の細胞壁内の大切な成分を取りだすこの製法だとクマザサなどの野菜の本来の消化吸収力が向上します。
5.2 添加物とかはどうかな!?
人工甘味料として、ステビアとスクラロースが配合せれています。これらは甘みをつけるもので、ステビアはキク科のステビアの葉から抽出されたものです。
ステビアは実はあまり良い成分ではなく、パラグアイでは甘味つけだけでなく妊娠を防ぐ目的で使っていたという逸話もあるようです。
添加物として指定されているだけでなく、日本では特に使用制限はないのですが、海外では使用が禁止されている国もあるほどです。
甘みの主成分はステビオサイドやレバウジオシドなどのステビオール配糖体と呼ばれ、主に葉の部分に甘味が集中しており、砂糖の300倍ほどの甘みをもっています。
一方でスクラロースは砂糖の約600倍もの甘さを保つと言われ、砂糖のように体内で炭水化物として消化、吸収はされません。
1日でほぼ100%が代謝・分解されることなく排泄されるため、血糖値やインスリン値にも影響を与えないと考えられており、1999年に食品添加物として認定されています。
現在、一部の研究者などから、これらの人工甘味料が危険だと主張されていますが、普段の食事やお菓子などでもこの程度であれば摂取しており、めっちゃたっぷりフルーツ青汁に含まれているレベルであれば特に問題ないと考えられる量です。
5.3 定期購入の解約は?
あとは味も大事ですが、お金の面でもいろいろ工夫をする余地があります。定期購入コースにしてしまえば、通常コースと比べても2回目以降から、通常30包から31包になります。
また、通常だと、1箱3700円なのが、初回は2100円で、2回目以降は2800円となり、だいぶお得になっています。
さらに2箱ごとだと初回、4200円、2回目以降5600円、3箱ごとだと初回6100円、2回目以降7800円となり、どんどん安くなっていきます。
また定期購入なら送料はゼロです。他にも携帯できる専用ケースがついていたり、2回目以降から詰め替えエコパックで届いたり、途中でザクロ味に変更することも可能です。
ただし、3ヶ月継続しないと解約できないので続けていく意思がある場合に定期購入することをオススメします。
6.美感青汁の新食感のゼリーってどうなの?
6.1 ゼリーは最優秀成分かも
ゼリー状の青汁は、形状的にも良いことばかりの青汁なんです。
そもそも持ち運びが便利であることがまずあげられますが、それ以外にも食べやすいも青汁にとっては大事なポイントです。
その他の今までのタイプだと液体タイプなら、冷凍保存していたら、それを解凍しなければならなかったり、粉末なら溶かさなければならないなどの不便が存在します。
しかし、ゼリー状にすることでそれらの飲むまでの工程がなく、すぐに口に入れれることができるというメリットが生まれます。
さらには、青汁を飲んでる感じでなく、ビタミン補給をしている感じでなんとなくオシャレだし、飲むというよりは食べる感じなので、補給してる感じがします。
6.2 他の青汁と比較してみよう
①粉末タイプ
粉末タイプは、ゼリー状が出るまでは一番飲みやすいタイプの青汁でした。
製造した会社ごとに少しずつ異なる製法で、野菜を乾燥させて粉末にしています。
粉末を水などに溶かして飲むだけで嫌な臭いなどもなくなる、弱点の少ない青汁なんです。
ビタミン、ミネラルなどは熱に弱く乾燥させる際に高温により失活するので、低温のまま乾燥させる”スプレードライ製法”や”フリーズドライ製法”を友好的に使っています。
弱点としては、食物繊維が残存し、喉越しが悪くなる可能性があることくらいです。
②液体タイプ
液体タイプの青汁は、最も栄養価が高いタイプの青汁になります。
それは製造工程による栄養価の破壊が起きていないため、そのまま栄養素が残ってくれるからです。
しかし、デメリットとして、その新鮮さゆえに、苦味や匂いにクセがあるため、苦手な人には飲みにくいところです。
特にケールなどの野菜がある場合にはクセが強くなってしまいます。
青汁は飲み続けることが大事なため、味が原因で、飲むことが続かない可能性があるのは一番意味のないことになってしまいます。
そうならないためにも、粉末タイプかサプリメントタイプ、そしてゼリータイプがオススメです。
また、冷凍保存などをして飲む人もいますので、その場合には解凍が必要になり、面倒くさがりには向いていないタイプになります。
③サプリメントタイプは、ゼリー状とやってることは同じ感じ
サプリメントタイプの青汁のメリットは、苦みや臭みから解放されることで、ある意味、ゼリータイプと似ています。
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