美感青汁はただの青汁ではない！美容効果を期待できる5成分を配合！

その他にもビタミンCの抗酸化作用や血管障害の予防改善なども助けてくれます。

そして、ミネラル群のカルシウム不足による外分泌、内分泌への影響の改善、カリウムによるインスリン分泌の促進作用、むくみなどの改善、その他にもリンや鉄などの作用を後押ししてくれるのが、イヌリンなのです。

3.4 カゴメ昆布でネバネバ

ガゴメ昆布は、大変珍しい昆布の一種で、葉一面に複雑な凸凹模様を持っており、強いネバネバ成分を保有している面白い昆布で、これは海藻由来の優れた食物繊維が原因です。

フコダイン、アルギン酸、ラミナラントと呼ばれる水溶性の多糖類によりこのネバネバ成分は発生しています。

また、ネバネバしているだけでなく、フコダインは機能の低下した臓器や組織の修復効果があります。

そして、ラミナランとともに免疫力を高める効果を持つと考えられており、がん予防としても注目され、研究されています。

さらにアルギン酸は、腸の中の余分なものを吸着して排出する整腸作用があり、高コレステロールや高血圧の予防にも効果があると考えられています。

その他にも、本来昆布のもっているミネラルやカリウム、鉄分なども豊富に含まれています。

特にヨウ素は、脂質や糖質の代謝を促す働きがあり、体脂肪の蓄積を防ぐことからダイエットやメタボ対策としても効果的です。

また、美容面でも肌や髪などの美しさを保つアンチエイジング効果もあるといわれています。

3.5 大麦若葉で食物繊維を

大麦若葉も、美感青汁には入っていますが、この大麦若葉は青汁の原材料として広く用いられており、食物繊維が豊富な野菜です。

大麦若葉は、ケールとは異なり葉野菜独特の臭みや苦味も少ないことで、野菜嫌いの子供でも飲みやい大切な美味しく飲める原料です。

ビタミン、ミネラル、食物繊維といった栄養素以外にも、糖質、タンパク質、脂質などの三大栄養素も含んでいるまさにオールマイティーな栄養源だと考えられています。

大麦若葉の特徴としては、クロロフィルによる抗酸化作用、抗炎症作用、SOD酵素により活性酸素を除去作用、ポリフェノールによる抗酸化作用などが期待できます。

栄養補給だけでなく、健康維持、体質改善にも最適な野菜だといわれており、今最も青汁原料として用いられている野菜です。

最近では大麦若葉には、プロラクチンと呼ばれる免疫機能を調節する”ビタミンEコハク酸エステル”が含まれているといわれ、イライラ対策にもなると考えられています。

4.美感青汁の特徴は美容成分なんです

4.1 コラーゲンでお肌ツルツル

美感青汁には、まずコラーゲンが配合されています。コラーゲンはいろいろな美容効果があることで知られていますね、これは言わなくてももはや大体の人が知っています。

皮膚の真皮の70%はコラーゲンなので、当然これが不足するとお肌がカサつき、乾燥して、シワやフケの原因にもなりますので日頃からしっかり補給しましょう。

骨を強くするにもコラーゲンは大切なです。しっかりコラーゲンを取りつつカルシウムを摂取することで骨も強くなり、関節を動かしやすくなるんです。

髪や爪もタンパク質でできてるのでコラーゲンを摂ることで、髪がツヤツヤ、白髪予防や改善、薄毛の改善などにもつながってくれます。

さらに血管をしなやかに丈夫にしてくれたり、自然治癒力が高まり、繊維の細胞が増え、炎症を抑える働きをしてくれます。

4.2 コエンザイムQ10で若々しく、美しく

最近サプリメントなどでも注目されているコエンザイムQ10も美感青汁には含まれており、若々しく、美しくしてくれます。

コエンザイムQ10はATPをつくり出す力を活性化するという役割を担っており、効率良くエネルギーがつくられるため、疲れにくい体を作ることができます。

さらに強い抗酸化作用があり、増えすぎた活性酸素によるダメージから体を守る働きがあります。

活性酸素は、ストレス・紫外線・喫煙・過剰な運動などが原因で増加するといわれており、現代人にとっては最大の敵です。

プラセンタQ10はこの脅威から強い抗酸化作用により、ビタミンEなどの働きを助けつつ、活性酸素を抑えます。

このプラセンタQ10が減少すると、エネルギーの生産力が減少し、疲れやすくなったり、肌の老化現象や免疫力の低下などを引き起こしてしまうので、補充する必要があるのです。

4.3 プラセンタでシミ対策

プラセンタには、体のいろいろな不調を改善する効果があると言われています。

その中でも注目されているのが美容効果なのです

プラセンタの美容効果として真っ先に挙げられるのが、皮膚の新陳代謝の促進で、新陳代謝が高まると色素沈着した部分の皮膚が早く排出され、お肌はイキイキと美しくなります。

次に抗炎症作用により、ニキビなどの肌荒れも新陳代謝の向上により効果があり、ニキビ跡に対しても同様に修復を助けてくれます。

他にも弾力の決め手である真皮コラーゲンなどの生成を活性化させる作用や保湿作用があるため、シワを目立たなくしたり、お肌のハリをアップさせる効果が期待できます。

また、プラセンタにはお肌を引き締める作用もあるため、毛穴が自然と縮小しキメも細かくなります。

そして、クマやくすみの原因はいくつか考えられますが、プラセンタは抹消血管の血流を促進する作用があり、血行不良によるクマやくすみの改善効果も期待できます。

4.4 ヒアルロン酸でお肌に保湿効果

4.5 セラミドでお肌をバリア

セラミドは、まだまだヒアルロン酸に比べればメジャーではないのですが、ヒアルロン酸と同じように肌にうるおいの効果をもたらすと言われています。

肌の角質層で、細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を抱えこんでいるような存在で、肌や髪のうるおいに欠かせない働きをしてくれているのです。

肌の角質層は角質細胞が何層にも重なっており、それらがくっつきながら存在しているのですが、その部分でセラミドは主成分にあたり約半分の50％を占めています。