美顔器に必須!知っておきたい美顔器用ジェルのポイントまとめ

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5.手作りの美顔器用ジェル

専門の美顔器用ジェルを購入すると、値段が高く、消耗品なので高くて購入が難しいという方も多くいます。そんな方におすすめなのは、自分で美顔器用ジェルをつくってしまうという方法です。

安く、自分で簡単に美顔器用ジェルを作る事ができるんです!その手作りの美顔器用ジェルについて作り方や、メリット・デメリットを紹介したいと思います。興味のある方は、是非参考につくって使用してみてください!

5-1.作り方

まず美顔器用ジェルの作り方について紹介したいと思います。簡単に作れるので、是非試してみてください。作る際の参考にしてください。

 材料

  • 精製水 100ml
  • キサンタンガム 1~2g
  • グリセリン 5~10ml

 作り方

  1. 精製水を100ml容器に準備する
  2. キサンタンガムを精製水に、自分の好みのジェル状になるまで、少しずつ加えます。(温めながら行うか、お湯を足すなど温かい水で行うとだまになりにくいです)
  3. ジェル状になったら、グリセリンを加えて完成です。

5-2.手作りの美顔器用ジェルのメリット

手作りの美顔器用ジェルのメリットについて紹介します。手作り美顔器用ジェルに興味のあるかたは是非参考にしてください。

 購入するより安い

一番のメリットともいえるのは、コスパが良いということです。グリセリンは、100mlが400円程度で、精製水は、500mlが100円程度です。キサンタンガムは、50gが1000円程度かかりますが、1回の使用料は、5~10gと少ないです。

すべての材料が安くで購入できるので、たっぷりと使用することができます。

 自分のオリジナル商品を作ることができる

材料は、先ほどあった精製水、キサンタンガム、グリセリンの3つで作ることができます。ですが、美容成分も追加すれば、自分でオリジナルの美顔器用ジェルをつくることができます!

自分で作った美顔器用ジェルは、無添加で作ることができます。自分で作ったので、何もお肌に悪いものが入っていないと安心して使用することができます。

5-3.手作りの美顔器用ジェルのデメリット

手作りの美顔器用ジェルのデメリットについても紹介したいと思います。メリットがたくさんあるように見えた手作りの美顔器用ジェルですが、デメリットについても見てみましょう!

 自分で作る手間がかかる

材料や、美容成分など少しずつ量をはかりながら自分で作る必要があります。面倒くさがりの方は、続けるのが大変だと感じてしまうかもしれません。

 長く保存できない

保存料を使用していないので、長期保存することができません。使用するたびに作ることが理想ですが、毎回作るとなると、面倒と感じてしまう可能性があります。

 菌が入らないようにしなくてはいけない

菌が少しでも容器に入ってしまうと、繁殖してしまいます。抗菌剤も対策もしていないので、菌が入ってしまう可能性はあります。

そして、菌は目に見えないものなので、大量に繁殖していても気付かずにお肌に塗ってしまう可能性があるのです。それを避けるためにも容器は、常に清潔にしなくてはいけません

 美容成分を購入しなくてはいけない

オリジナルの美顔器用ジェルをつくれるとメリットにありましたが、オリジナルの美顔器用ジェルに美容成分を配合する際、材料を揃える必要があります

欲しい美容成分がたくさんあると、そのぶん金額も手間もかかってしまうのです。


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