昔に比べてハイヒールは減ってきていますが、無理をして履いてる人はむしろ増えているようです。
ハイヒールを履いてひざが曲がった状態で歩いている人は意外に多く、脚が広がってO脚になる人が増えています。
O脚だと、背中の筋肉も硬くなり代謝が落ちてくるので、結果として、無駄な贅肉がついてしまうことにつながるのです。
4.3 猫背により引き起こされる代謝低下
猫背も、背中の脂肪が落ちない原因の1つとして、とても有名な症状です。
なぜ猫背が背中の脂肪が落ちない原因なのかというと、猫背になってしまう原因を考えれば答えがでてきます。
猫背になるのは、背中の筋肉が衰えてしまっているからなんです。
そのため、猫背の体制が楽になってしまい、背中の筋肉が衰えることで正しい姿勢が保てなくなり、だんだん姿勢が前かがみになるのです。
そして、猫背になると、背筋を使わなくなって衰えてくるという、負のスパイラルになってしまいます。
使わない筋肉のまわりには脂肪がつき始めるので、猫背になると背中に脂肪がつきやすくなり、さらにその状態が楽になるので一向に改善する余地がないのです。
仕事などでデスクワークをしていたり、パソコンを長時間やっている方は、とくに猫背になりやすいので、椅子に深く腰掛けず、前の方で背筋を伸ばして猫背にならないように気をつけましょう。
4.4 食べ過ぎは当然ダメ
背中の脂肪は、加齢や猫背こそが、原因の1、2番手としてあげられていますが、もちろんこれだけではありません。
みなさん忘れちゃいけないのが、食べ過ぎです。
食べなければ太らないわけでは、もちろんありませんが、食べたら太る可能性は高くなることは頭に入れておきましょう!
後述しますが、当然、背中の贅肉に限らず、食べ過ぎは太る原因であり、ダイエットの邪魔になりますので、くれぐれも食べ過ぎは注意しつつ、痩せたいのであれば、痩せるのに適した食生活に切り替えていきましょう。
5.背中痩せは運動だけではダメ!基本中の基本である食べ物も注意しよう
5.1 炭水化物はダイエットの敵!?
確実に太る食べ物としてあげられるのは、今ではダイエットの敵と言われている炭水化物です。
米やパン、麺類は要注意の炭水化物ですね。
最近では、炭水化物抜きダイエットや低炭水化物なども流行っており、ダイエット本やトレーニングジムなどで率先して紹介されています。
コンビニなどで売っているパン1個当たりのカロリーは非常に高いことをご存知ですか?
それにもかかわらず、ついつい食べてしまうのが、炭水化物ですよね。
毎日食べているとすぐ太る食べ物なのですが、毎日食べたくなるものです。
米やパン以外にもラーメンなども、味によっては1000kcalになってしまうものもあります。
夜食にはまっている人も多いと思いますが、これは特によくないことで、もし食べるのであればスープは飲まない等の注意が必要です。
かといって、最近では炭水化物の抜きすぎも、逆に寿命を縮めるという研究などもあり、栄養面での偏りがでてしまうのは要注意です。
くれぐれもバランスの良い食生活を心掛けましょう。
5.2 フルーツやフルーツジュースだって油断しちゃダメ
ちょっと小腹が空いた時にドライフルーツを食べている女性の方は多いと思いますが、これが意外とよくないのです。
人によってはフルーツほど大きくないのでカロリーも低く、体には負担になっていないと思っていませんか?
むしろ普通のフルーツなら良いのですが、ドライフルーツはフルーツと違い、水分をほとんど含んでいないのでどんどん食べてしまうことにつながり、満腹中枢が満たされずに食べ過ぎてしまう可能性が高い食べ物だと考えられています。
ドライフルーツの食べ過ぎは気をつけた方良いでしょう!お菓子をどんどんさいげんなく食べ続けるのに感覚は似ていますよね。
一方で、フルーツジュースも一般的にはダイエットの定番と思っている人もいますが、実は太る場合もあります。
ヘルシーだと思われているのですが、コーラよりもカロリーが高い場合もあることをお忘れなく。
あくまでヘルシーなのは、野菜なども混ざったりしているものです。
ダイエットでフルーツジュースを飲むくらいなら、ちゃんとフルーツを生のまま食べた方が食物繊維も摂取できて、体には良いでしょう。
5.3 炭酸も意外にも!?
炭酸もダイエットにはダメな飲み物です。
ウーロン茶、麦茶、緑茶などは糖分が入っていないので、日常的に飲むには適している飲み物といえることくらいは誰でもイメージができると思います。
コーヒーや紅茶はお砂糖無しで飲めばそれほどダイエットの邪魔にはならないです。
気をつける必要があるのが、ジュース、アルコールなどになりますが、なんと炭酸もダメなんです。
炭酸飲料を飲むのであれば、砂糖が少ないものや含まれていないものを選ぶなら、多少は軽減されます。
アルコールの飲み過ぎはあらゆる面で健康面に影響を及ぼしますので、ダイエットだけでなく、健康のことを気にして、極力飲む量は控えましょう!
6.背中が太るのは代謝などの体質も関係している!
6.1 体温が低いのは良くない
体温の調整は上手くいっていますか?
体温が低いのは体にとって良いことはありません!
体温が低い場合には血液の流れが悪くなってしまい、代謝が悪くなります。
代謝を良くするには、血液の流れを全身に巡らせることが大切であり、代謝が悪いと筋肉にも影響がでます。
そのため体温が低いと基礎代謝が低下することになったり、免疫力なども低下したりもします。
女性の場合には、体温が低ければ、おのずと冷え性になる人も多くなり、体温が1℃でも下がると代謝は10%近くも低下すると考えられています。
ベストな体温は、36.5℃〜37.0℃とされていますのでその体温にない人は、日頃から体温調整に気を配りましょう。
体温が高ければ、運動や食事制限をせずとも自然と消費カロリーがアップしてくれますので、背中痩せにもプラスに働きます。
日頃から体温が低い人は特に冬などは、体が温まるように食事などから調整していくのも良いでしょう。
それだけではなく、基礎代謝をアップさせるために半身浴をしたり、ストレッチなどをして体を温めましょう。
6.2 代謝が悪いのは太る元
なかなか痩せられない人の多くが、上記でも述べた、代謝の低下です。
基礎代謝能力が低下していることは、まったくもって人体においていいことはありません!
基礎代謝とは、運動や食事制限など特に何もしていないくても、自然とエネルギーを消費してくれる体のシステムで、この基礎この基礎代謝が低いと太りやすくなると考えられています。
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