3.赤ちゃんのニキビを改善する6つの方法とは？ふわ肌に・・・
赤ちゃんにニキビができたら、「せっかくのキレイな肌が・・・」と悲しくなってしまうと思いますし、1日でも早く改善してあげたいですよね。
そこでここでは、赤ちゃんのニキビを改善する方法について、紹介したいと思います。
なるべく早く改善して、本来のふわふわ肌に戻してあげたいですね！
3-1.赤ちゃんニキビの改善にはお風呂で丁寧に洗うこと！
赤ちゃんにニキビができたら、赤ちゃん用の石鹸などを使って、お風呂で丁寧に洗ってあげてください。
過剰分泌した皮脂を落としてあげなければならないので、たっぷりの泡で優しく洗ってください。
赤ちゃんの肌はとっても繊細なので、ゴシゴシと強い力をかけるのではなく、泡でふんわり力を入れずにとにかく優しく洗うことがポイントです。
3-2.赤ちゃんのニキビ改善には寝具や衣類を清潔にすること！
赤ちゃんが寝る場所や、赤ちゃんに使うクッション、衣類、タオルなどは常に清潔にしておきましょう！
赤ちゃんは、唾液の分泌が多かったり、汗をかくことが多いので、赤ちゃんに触れるものはこまめに洗濯をして、頻繁に取り換えてあげてくださいね！
3-3.赤ちゃんのニキビを改善するためには保湿が必要なの！？
赤ちゃんの肌には、あまり保湿をしなくても良いとも言われていますが、洗顔後やお風呂から上がったあとは、赤ちゃんの肌も乾燥しやすくなっているので、軽く保湿をしてあげましょう。
ベビーローションなどの赤ちゃんに使える保湿ローションがあるので、使ってみてください！
私が赤ちゃんの頃も、赤ちゃんニキビができていたのですが、母が毎日洗顔後に保湿をしたと言っていました！
3-4.赤ちゃんが爪でニキビを刺激しないように対策をして！
赤ちゃんは、手や足を頻繁に動かし、自分の爪で自分の顔をひっかいてしまうことがあるのですが、その時にニキビができている部分をひっかいたら、炎症がひどくなるかもしれません。
そのため、赤ちゃんの爪はこまめに切ってあげたり、清潔なミトンを使うなどの工夫をしましょう。
赤ちゃんは代謝が良いので、爪はすぐに伸びるので、切ったばかりと思って安心せずに、定期的にチェックしてくださいね！
3-5.赤ちゃんを紫外線から守ってあげることもニキビ対策に！
赤ちゃんと外出をするときは、紫外線対策をしてあげることも重要です。
赤ちゃんの肌はとっても繊細なので、紫外線の影響を受けやすく、紫外線により肌が乾燥してニキビが増えてしまうこともあるようです。
そのため、外出するときは、帽子を被らせたり、ベビーカーの屋根を利用するなどして、なるべく紫外線に当たらないようにしましょう！
3-6.炎症がひどいときは病院に！薬は病院のだけを使おう！
赤ちゃんにニキビができたら、なにか薬を塗ったほうが治りが早い気がすると思いますが、大人用の市販で売っている薬を赤ちゃんに使わないようにしてください。
赤ちゃんのニキビがなかなか治らなかったり、炎症がどんどんひどくなると感じたときは、病院に連れていき、病院での指示通りに対処しましょう！
もし薬を処方されたら、病院からの薬のみを使うようにしてください。
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