歩くダイエットについて具体的な効果や方法また評価・評判等についてまとめてみました。

・くつずれや水ぶくれなど
身体に痛みが生じたら、中止は鉄則です。無理に継続すると、炎症がひどくなり悪化します。絆創膏などで応急処置をし患部を清潔に保ちましょう。

・荷物の持ち替え
日常動作の延長として行う際には、荷物を一定時間同一方向で持つことなく持ち変える

⒊ウォーキングダイエットの正しい方法とは？

⒊１歩く前に正しい姿勢で立つ

ウォーキングをする時には、猫背で下を向き、ダラダラ歩いていては全く効果がありません。背筋を伸ばし、胸を張り、足を意識しながら歩くことがポイントです。特に痩せたい部分（腹筋や太もも、ふくらはぎなど）があれば、そこを意識して「今、その部分の脂肪が燃焼している！痩せている」と意識イメージしながら行うと良いでしょう。

⒊２体重移動、足のはこび

ウォーキングをすり足などで行う人はいないと思いますが、かかとや親指には意識をつけましょう。親指で踏み出し、かかとから着地する。これだけでいつもの歩き方とは全然変わります。姿勢良く、この歩き方をすると、綺麗に歩くこともできますのでおすすめです。

⒊３歩幅と歩行スピード

ウォーキングはただ歩けばいいというわけではありませんし、のんびり景色を見ながら歩くのではあまり効果はありません。それは散歩になってしまいます。ダイエット効果をえるためのウォーキングの基本は「早歩き」です。この早歩きは人によってスピードも違うので、目安としては「人とお話が出来きて、多少、息が上がる程度」がおすすめです。

普段歩くペースよりも、ダイエットをしているという意識を持って、普段よりも速いスピードで歩くイメージです。

⒋ウォーキングダイエットの評価・評判を知りたい！

⒋１みんなのウォーキングダイエット

ここでは、ウォーキングダイエットの口コミについてまとめています。実施者の意見をしっかりと取り入れて今後に生かしていきましょう。

去年にウォーキングダイエットと、夜ご飯炭水化物抜きの食事制限で、２３歳女160センチ56キロ→49キロまで落としました。期間は5ヶ月で1時間歩いてました。調子がいい時はランニング、雨の日以外ほぼ毎日です。しかし年末〜今にかけて過食が進み51〜52キロまでリバウンド。過食で一時期54キロ近くまで増えましたが入院したため51.2まで落ちました。でも体脂肪は28パーセント。泣 お腹の肉と下半身にがっつりつきました 筋肉も落ちてます。

また再開します！！ 今日からウォーキング1時間＋筋トレ＋軽い食事制限します！ 今年の9月に結婚式のお呼ばれがあるので、綺麗にパーティードレスを着るために46キロまで落とします！

体重−0.8kg
筋トレ、雨の日以外はウォーキング1時間。桜がきれいで頑張れる。
空腹時日は炭酸水を飲んでいます。
気温が高くなって焦ってきました。
可愛くなりたい。

あれよあれよと引越しのストレスとゴロゴロで176センチ70.2キロ…
10キロも太ってしまいました。
ウォーキング頑張って！夏までに60キロまで落としたい

引用元：https://sportsclub.nifty.com/ft_diet/00002/kuchikomi/

⒌散歩ダイエットとは？

⒌１散歩ダイエットについて

突然ですが、あなたはお散歩は好きですか？
散歩と言えば、近所を散策したり、いつもの駅の一つ前で降りて知らない場所を歩いてみたり、または季節の移ろいを感じながらゆっくりと歩いてみたりなど、散歩には色々なスタイルがあります。

ここでご紹介するのは、散歩ダイエットです。そう、とても身近で一見地味な散歩が、実はダイエットになるのです。誰でも知っている、そして手軽な散歩によってダイエットができるなんてすごいことだと思いませんか？散歩ならいつもやっているという人には特におすすめです。

⒌２散歩ダイエットの効果とは？

とても手軽な散歩を取り入れたダイエットですが、大事なのは効果があるのかということです。散歩ダイエットを続けると、まず体にいい変化が起こります。一番実感しやすいのが、体が温まるということです。しっかりと歩くことでふくらはぎが収縮し、血流が良くなるのです。

ふくらはぎは第二の心臓という言葉を聞いたことがあるという人もいるかもしれませんね。血流が良くなると体が温まります。そして脂肪を燃焼しやすくなります。運動が苦手な人は体を動かす機会が少ないため、脂肪を燃焼するということを実感することもあまりないかもしれません。しかし、散歩はとても簡単。

体が温まってくればしめたものです。一歩ずつ、痩せる準備が整ってきた証です。また、散歩することによりふくらはぎだけではなく体全体が活動し始めるので、続けることでバランス良くスタイルを整えることになるのです。

⒍まとめ

ここまで歩くダイエットについて解説してきました。歩くことがこんなにも効果的なダイエット方法とは筆者もこの記事を書くまでは知りえませんでした。ダイエットにとても大事な「運動」という要素が意外にも、ダイエッターの間では長続きしないポイントの一つではありますが、この「歩く」を加えることで気軽にダイエットに取り組むことができるのではないでしょうか。

是非とも明日からでも、歩くダイエット実践してみてください！