脳が活発に動いてるわけですから、歩きながら考え事をすれば、なにかいい解決策が思いつくかもしれませんし、イライラしてしょうがない時は、ブラブラ歩いてみると、ダイエット効果もあって、ストレスも発散できて、一石二鳥といえます。
⒈3効果的な時間は?
ウォーキングは1日の中でいつやるといいんでしょう。あえてオススメを挙げるなら、朝食前です。運動を始めると、まず糖質がエネルギーとして使われ始めますが、朝食前は血液中に糖質が少ないので、かわりに脂肪が燃えやすくなるといわれています。
朝早く起きて、ごはんを食べる前にウォーキングをする習慣がつけば、夜早く寝るために無駄な夜食を食べることもないですし、お腹が空いて朝食をたくさん食べることができます。朝食でたくさん食べても、1日の活動の中で消費されるので問題ありません。
といっても、ウォーキングは昼でも夜でもちゃんと効果はあります。昼は交感神経の働きが活発になってるから、脂肪が燃えやすくなるし、夜、たとえば夕食後にウォーキングすれば、余分なエネルギーが燃えてくれて、寝てる間に脂肪として蓄えられるのを防いでくれます。
ではウォーキングはどれくらいの時間したらいいでしょう。ウォーキングなどの有酸素運動は、開始から20分以上たつと脂肪が燃え始めるっていうのが定説でした。でも最近では、開始5分くらいからでも脂肪が燃えることがわかってきています。ただそれでも、20分以上経過したあとの方が、脂肪燃焼の効果は大きいみたいです。
いきなり1時間!とか設定してもなかなか続けられないですから、まずは20分~30分ぐらいを目標にウォーキングしてみるいいです。通勤、通学、買い物などの往復で、いつもより遠回りしてみたり、一駅分歩いてみたりすると、取り入れやすいし、続けやすいです。
⒉ウォーキングダイエットの効果について
⒉1ウォーキングダイエットの効果やメリット
ウォーキングダイエットは、正直なところ他の有酸素運動を取り入れたダイエット方法と比べると、1時間あたりのカロリー消費は低いため、決して即効性のあるダイエット方法とは言えません。しかし、ウォーキングダイエットには様々なメリットがあります。まずは、例え運動が不得意であってもウォーキングができない人はいない、ということです。
水泳やヨガ、自転車などの有酸素運動は、人によっては実践するのが難しい場合がありますが、歩くのが下手という方はまずいらっしゃいません。また、毎日忙しい生活を送る中で、ダイエットに割く時間が作りにくいという方も多いと思いますが、ウォーキングは日々のちょっとした隙間時間に行うことが可能です。
通勤や買い物のついでに歩いたり、出掛ける際に利用するバスや電車を一駅分歩いてみる、など、わざわざジムなどに通わなくても行えるのが、ウォーキングダイエットのメリットと言えるでしょう。次に、ウォーキングダイエットは、「体への負担が少ない状態で、健康的に痩せられる」ことができます。
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