4.青汁のデトックス効果は?
普段の生活をしている中で、体に不必要または有害な物質ができてしまうことは仕方がありません。ではどのようにしていらないものを排除したらいいのでしょうか。
4-1食生活の改善に効果あり!
体のデトックスには、いろいろな栄養素と水分が必要です。
まずは食品をまんべんなく摂ることももちろんですが、その中でも特に必要不可欠な栄養素を見てみましょう。
食物繊維・・・老廃物を吸着して便と共に排出することを助ける。
葉緑素・・・特に小腸の奥に溜まった重金属などを吸着して便と共に排出する重要な役割を持つ。(ほうれん草,にら,小松菜,海苔,ミドリムシ,クロレラなど)
亜鉛・・・毒素と結合し、無害化する役割を持つ。(牡蠣,煮干し,うなぎなど)
もちろん、毎日これだけを気を付ければいいわけではありません。
デトックスを意識しようと思っている時、その時に体が求めているものと気持ち的に食べたいものと違う時、集まりが多くてバランスの良いものを食べられない時などなど。
ストレスがたまるほどに体にいいものだけを意識していると楽しくないのでは?と思います。少し食生活を意識することで体調も変わってくるのが実感できると思います。もっと!という時に青汁などの新鮮な野菜エキスで、デトックスを手伝ってもらいましょう。
4-2体内の水分をたくさん排泄しましょう!
体内の老廃物は有害物質は、肝臓の機能で無害化され、便として排泄され、尿や汗からも排出されます。
ですので、塩分を少し控えて、水分をしっかり摂り、体内の水分を排泄することでむくみを解消しましょう。むくみが解消していくと疲労感も格段に解消します。
尿として排出すれば、ろ過機能のある腎臓もしっかり働きます。汗として排出すれば、毛穴の掃除も同時にできることになります。
カリウムを多く含む食品を意識して摂ることも有効です。(芋類が取り入れやすいかもしれません。)
この点でも、青汁に含まれる野菜には、カリウムが多く含まれるものも入っています。塩分を多く取りすぎてしまったな!と思う時に気楽に取り入れてみるのも簡単でいいですね。
5.青汁のアンチエイジング効果は?
5-1肌を生まれ変わらせる抗酸化物質とは?
私たちは当たり前のように呼吸をしているわけですが、取り入れた酸素によって、悪者の活性酸素を作ってしまいます。
活性酸素は、過度なストレスや暴飲暴食などの不規則な生活、紫外線や激しい運動、加齢などなどによって増えやすくなります。現代の生活は活性酸素を増やす要因がたくさん隠れています。
活性酸素を除去するには、抗酸化物質が必要です。
抗酸化物質を効率的に摂るには、
ポリフェノールを含むブルーベリーや赤ワイン
βカロテンを含む緑黄色野菜
ビタミンCを多く含むトマト・ブロッコリー・いちご・キウイなど
ビタミンEを多く含むアーモンド、くるみなど を摂るのが有効です。
青汁には、「 SOD酵素」と呼ばれるスーパー抗酸化物質が多く含まれます。このSOD酵素は熱に弱いので、加熱処理していない生の酵素を摂れるものがオススメです。
5-2体内時計を整えるメラトニンとは?
体内時計は全員がしっかりと整っているわけではありません。
メラトニンというホルモンは、睡眠を促すホルモンです。このメラトニンの作用で、夜になると自然に眠りに誘われるわけです。
メラトニンは、「光」によって分泌量が左右されます。つまり、自然の成り立ちと異なって、夜間に強い光を浴びていると、体は勘違いしてしまうわけです。
年代によっても生活習慣が違います。加齢によってもメラトニンの分泌量に差が出てきます。生活をしっかり管理されている子供時代と、自分で管理している高校生とは違いが出るのは当然といえば当然です。
そこで青汁の登場です。よく「ケール」という名前を聞くと思います。この「ケール」は野菜の中でもメラトニンの含有量が群を抜いて1番です。
ですので、睡眠に限って改善したいな!と考えている方は、ケール中心の青汁を摂取していた大工のが効果的だと考えます。
5-3ホルモンバランスを整えたらどうなる?
ここで注目したいのは、「女性ホルモン」。
「女性ホルモン」は、ストレスによる影響を強く受けてしまいます。つまり、過度なストレスによって、
・生理不順や生理痛
・イライラなどの情緒不安定
・更年期障害
・肌荒れや髪の毛の不具合
・冷え性など の影響が考えられます。
忙しい1日を同じ過ごしていくのであれば、できれば快適に過ごしたいものです!
ホルモンバランスを整えるためには、しっかりとした睡眠、バランスのとれた食生活を意識し、ストレスの軽減を意識しましょう。
特に気をつけて摂取したい栄養素は、ビタミン・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・たんぱく質・イソフラボンです。バランスが大事ですので食事のみでの摂取は難しいかもしれません。
青汁1杯で、必要な栄養素の1/3を摂ることが可能です。特にイソフラボンを多く含む「きな粉・豆乳」をプラスするとより効果が高まるでしょう。時間がない時には大助かりな補助食品ですね。
6.美容・ダイエットの効果の高い青汁トップ10
①黒糖抹茶青汁寒天ジュレ(コーワ)…ジェル状で飲みやすい。腸内環境を整える水溶性食物繊維が豊富。
②ステラの贅沢青汁…粒状。クロレラが含まれ、超デトックスにおすすめ。匂いの心配なし。
③極の青汁…抹茶と煎茶をブレンド。飲みやすい。ポリフェノールのケルセチンプラス配合。
④めっちゃたっぷりフルーツ青汁(Biesty)…フルーツたっぷり。飲みやすい。毎日続けて飲みやすいので、置き換えダイエットをしたい方にも有効。
⑤こどもバナナ青汁…ネーミング通りこどもでも飲みやすい。続けやすい。バナナが好きだったら誰でも大丈夫!
⑥本搾り青汁ベーシック(ファンケル)…ケールメイン。メラトニン効果を求めたい方には特におすすめ。飲みにくい時は、豆乳・牛乳に混ぜると格段に飲みやすい。
⑦ふるさと青汁(マイケア)…明日葉メインで、桑の葉、大麦若葉をプラス。香ばしく飲みやすい。むくみの解消を望む方におすすめ。
⑧やわたのおいしい青汁…大麦若葉メインで、ケール・ゴーヤをプラス。スーパー抗酸化物質のSOD酵素が多く含まれる。
⑨神仙桑抹茶ゴールド(お茶村)…桑の葉メイン。お茶屋さんが作ったまるで抹茶のような飲み口。中性脂肪・コレステロールが気になる方におすすめ。
⑩乳酸菌が入った青汁(世田谷自然食品)…大麦若葉をメインに、植物性乳酸菌とクマザサをプラス。抹茶風味で飲みやすく、SOD酵素が豊富なのでアンチエイジングに興味がある方におすすめ。
7.まとめ
青汁を選ぶ際、何を目的としているのか?を明確に絞り込むことが大事!だと思います。
元気で過ごしていくにはまず健康が第一!
食生活や生活習慣を整えることはもちろん、忙しい時に補助してくれるものを常備しておく!というのは、プチ健康への近道と言っても良いのではないでしょうか^^
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら