青汁でコレステロール対策！効果的な青汁の成分とおすすめ3選

大麦若葉にコレステロールを低下させる働きがあるキトサンを配合した青汁です。キトサンには、食事でのコレステロールの吸収を抑える、血液中のコレステロールを低下させる、といった効果があります。

「ヘルスマネージャー大麦若葉青汁 キトサン」は、コレステロールを低下させる効果が国にも認められ、消費者庁から特定保健用食品（トクホ）を取得した青汁です。

通常価格：1箱（3g×30袋）3800円+税
初回限定お試し価格：1000円+税
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5-2. サンスター・緑でサラナ

ブロッコリー・キャベツなど8種類の野菜にりんごとレモンを加えた青汁で、特定保健用食品（トクホ）を取得しています。

「緑でサラナ」は、野菜に含まれるSMCS(天然アミノ酸)の力でLDL(悪玉)コレステロールを低下させる効果が期待できます。血液中のコレステロールは、肝臓で胆汁酸に変わりますが、これを活性化させコレステロールの消費・排出をうながします。

通常価格：（30缶）6000円+税
定期お届け便：（30缶）5400円+税
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5-3. ユーグレナ・ファーム・緑汁

石垣産ユーグレナと大麦若葉、明日葉を使った青汁で、DHA・EPAが配合されています。ユーグレナは、ワカメやコンブなどと同じ藻の一種ですが、動物と植物の特徴を持ち、野菜、魚、肉の栄養をバランスよく摂ることができます。

配合されているDHAとEPAは、ともに中性脂肪・LDL(悪玉)コレステロールを減らす働きや、血液サラサラ効果で血栓を予防する働きがあります。

通常価格：1箱（3.5g×31本）4200円+税
1weekお試しセット：463円+税
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6.青汁体験談

青汁の効果は賛否両論ですが、ここでは実際に青汁を飲んで効果のあった方、効果のなかった方の体験談をご紹介します。

効果のあった方

・健康食品は気休め程度の考えたほうがいいよ、と友人に言われました。けれど、青汁を飲み始めてから、便秘がちだった私が、毎朝スッキリ。便秘はいろいろな病気をまねくと聞くので、これが解消されただけでも飲む価値はあるかな、と思っています。

・去年、会社の健康診断でコレステロールの異常が出ました。判定は要経過観察でしたが、何をどう観察するのやら？とりあえず、妻にすすめられた青汁を飲んだところ、今年は正常値におさまっていました。一応、多少の運動もしましたが、青汁の効果もあったと思います。

・毎朝、食卓に朝ごはんと一緒に青汁が並びます。健康オタクの私の母は、私にも青汁を強制します。最初は親孝行のつもりで飲んでいましたが、少し痩せたので今は自分のために飲んでます。

・2年ほど飲み続けています。体にいいと信じて鼻をつまんで飲んでいます。最近風邪をひいていないものこの青汁のおかげ（多分）。これからも頑張って飲みます！

効果のなかった方

・試供品をもらい飲んでみましたが、何も変わりません。

・友人と一緒に青汁を飲み始めましたが、2人とも効果が実感できず1箱飲み終わったところでやめました。

・半年ほど青汁を飲んだが、健康診断では異常が出た。やっぱり青汁を飲んだだけでは無理？

7.こんな方は要注意！

7-1.処方された薬を飲んでいる方

薬の中でもワーファリン（ワルファリン）という薬を処方されている方は、基本的に青汁はNGです。ワーファリンは抗血液凝固剤の一種ですが、青汁に含まれているビタミンKの血液を凝固させる作用と反発し、結果として、薬の効果が弱まってしまうことがあります。

7-2.たくさんのサプリを併用している方

青汁は、日頃の食生活で野菜が不足している方が栄養を補うための飲み物です。厚生労働省では1日の野菜の摂取量を350g以上と推奨していますが、青汁1杯では、野菜60～100g程度に相当する栄養しか摂れません。コレステロールの対策では有効な栄養素が含まれていますが、野菜不足を補う程度と考えて過信には気を付けましょう。

7-3. 野菜は青汁だけで十分だと思っている方

青汁とたくさんのサプリを一緒に飲んでしまうと、成分の重複による過剰摂取が心配されます。健康のために飲んでいるサプリが、逆に体に悪影響を及ぼす恐れもあります。

青汁とサプリメントの併用では、ビタミンK、葉酸、カリウムの摂り過ぎに注意が必要です。青汁にいろいろな成分が配合されている場合には、ビタミンA、D、E、カルシウムにも気を付けましょう。

8.青汁とコレステロールの関係・まとめ

コレステロールは、人の体に必要なものですが、多過ぎても少な過ぎても健康上良くありません。コレステロール値の異常は、動脈硬化から脳梗塞など重篤な病気の引き金になる可能性もあります。

コレステロールの対策には、青汁全般に豊富に含まれる食物繊維をはじめ、ビタミンC、E、SOD酵素、クロロフィル（葉緑素）や、大麦若葉の亜鉛、明日葉特有のカルコン、クマリン、ケールのGABA、クマザサのリグニンなどが有効です。

青汁は、薬ではないので劇的な効果は期待できませんが、長く飲み続けることで体質の改善も期待でき、コレステロール対策など健康管理に役立ちます。