「青汁なんてどれを飲んでも同じ」と思っている人、「価格の差の理由がわからないから選べない…」と困っている人、色々な人がいると思います。
数百種類もあると言われている青汁アイテムですから、選ぶだけでも情報量が多すぎていちいち調べるのも面倒になってしまい、結局スタート出来ないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「価格の差」というものがあるのはさほど不思議には思わないですが、では「なぜこの価格なのか」「どんな背景があるのか」、ということを気にした時、意外と知らない場合もあると思います。
しかし、食品はその価格によってわかることも実は沢山あるのです。
味や産地、流通の仕組みによっても大きく差が出る健康食品。続けるためにも無視できない「価格設定の理由」をチェックして、納得できる青汁選びをしてみませんか?
目次
1.青汁はどうやって選ぶべき?
1-1.重視すべきポイントは人によって違う
1-2.商品価格から年間コストを出す
1-3.味も継続には欠かせない要素
1-4.大切なのは”続けられるか”ということ
2.価格の安い青汁のメリット・デメリット
2-1.経済的負担が少なく続けやすい
2-2.消費しやすいイメージがある
2-3.安全性は慎重に確認すべき
2-4.青汁成分の配合量もチェックを
3.商品ごとに価格に差があるのはなぜ?
3-1.原材料の産地が大きく関与
3-2.食品添加物にも原料コストが関与
3-3.製造コストが高ければ高値
3-4.流通コストがかかる場合も多い
4.安い価格=効果がないということ?
4-1.効果ゼロとは言い切れない
4-2.目的によってはがっかりすることもある
4-3.体に合わない添加物が含まれていることも
4-4.高くても効果を実感できない例もある
5.知りたい!価格の安い青汁はどれ?
5-1.売れ筋メーカーの代表商品を比較!
5-2.あの激安商品もチェック!
5-3.安くて美味しい青汁は”甘味”と”飲みやすさ”がポイント
5-4.国産野菜を使った安全性を重視するなら
5-5.安全と価格、どちらもバランスが良いものは
6.コストを抑える3つのテクニック
6-1.モニター価格でまずはお試し商品をゲット
6-2.続けられそうなら定期購入がおすすめ
6-3.楽天やAmazonで”セール対象品”になることもある
7.まとめ
1.青汁はどうやって選ぶべき?
1-1.重視すべきポイントは人によって違う
「人によって違う」というのは、細かく分けると3つのポイントがあります。
まずは「青汁を飲む目的」です。ただ飲みたいから青汁を飲む、という方は少数派で、「便通を良くしたい」「野菜不足を解消したい」「ダイエットサポートとして」と、なんらかの目的を持って青汁ライフをスタートさせる人がほとんどでしょう。
青汁は原料野菜や配合成分によって、その主な働きもわずかながら変わります。まずは自分の「青汁を飲む目的」をはっきりとさせておくことが大切です。
次に「味」です。良薬口に苦しとは言え、飲むことが苦痛になるほど合わない風味のものを毎日飲み続けるのは苦行でしかありませんし、健康のために精神衛生上良くないものを続ければ本末転倒になりかねませんよね。
最後は「価格と入手方法が自分にマッチしているか」です。目的にも、自分の味覚にもぴったりだとしても、極端な話1ヶ月に1万円以上かかるとすれば誰も長期間の継続は出来ません。
また、インターネットを普段ほとんど使わない人が通販限定でしか入手出来ないアイテムを選ぶのも、購入したいタイミングのたびに面倒さを感じて続かなくなりがちです。
青汁を選ぶ時は、「目的」「味」「価格と入手方法」の3つが自分に合うもの、または出来る限りそれに近いものを選ぶことが継続のための重要なポイントなのです。
1-2.商品価格から年間コストを出す
商品を購入する時、消費者は日常の癖で「商品単体の価格」を重視してしまいがちです。
基本的には青汁アイテムは「1箱30袋入り、1ヶ月分」を1パッケージとして販売されていることが多いのですが、健康食品は1日一袋を毎日飲用したとしても「そこで終わり」というものではありません。
目的が「ダイエット」だとすれば、運動や間食制限と組み合わせたとしてもスタイルをキープするのに最低3ヶ月は継続すべきですし、根本的な野菜不足やビタミン類の補給が主目的なのであれば、可能な限りは継続すべきです。
つまり、1ヶ月分1箱の値段を見るのではなく、1年分のコストをトータルで計算することで【続けるためにはいくらかかるのか】が見えてきます。
可能であれば「1日あたり」のコストも併せて計算すると、月ごと、年ごとの消費額がわかるので他の商品との比較がしやすくなりますよ!
1-3.味も継続には欠かせない要素
先にも簡単にお話した通り、「味」というのは案外と重要なポイントです。まずいものを何ヶ月、年単位で続けなさいと言われても不要なストレスがかかってしまってあまりいい効果は期待出来ません。
ただし、青汁というのは苦味の強い野菜を使用している飲料であるというベースは覆しようがありません。
近年では比較的「飲みやすい」品種を主原料に使うなど、企業側もかなり改良している部分ではあるのですが、それでも飲みなれている緑茶や麦茶と比べれば「美味しくはない」ものであることがほとんどです。
最近では青汁飲料を美味しく飲むためのアレンジレシピをインターネット上で公表している人も多くいますし、各メーカーも「こんなレシピでもOK」といったおすすめレシピを公開していることもあります。
もし飲料の状態では継続が難しいと思ったら、そうしたアレンジを積極的に取り入れて味覚のストレスを減らしていくようにすると続けやすくなりますよ。
1-4.大切なのは”続けられるか”ということ
青汁を生活に取り入れてみようという人は比較的健康志向の強い方だと思います。体に良いものを積極的に試してみようというその気持ちをいかに「長く」持ち続けられるかということが最も重要です。
これは青汁を飲むということに対してだけではなく、運動や入浴法などどんな”健康法”にも共通していることですが、自分に合う方法を見つけたら出来る限り長く継続することで少しづつ体が生まれ変わってきます。
人間の体は1日で激変することは出来ません。新陳代謝というものがありますので、最短でも1ヶ月程度、人によっては2~3ヶ月かかってやっと「体の調子が良くなってきた」と実感できるもの。
モチベーションを落とさないように、新しい情報などにアンテナを貼ったり、喜びに繋がりそうな簡単な目標を細かく立ててみるというのも健康維持のためには必要な要素です。
2.価格の安い青汁のメリット・デメリット
2-1.経済的負担が少なく続けやすい
価格の部分で商品を比較すると、本当にピンからキリまであるので違いやメリットが曖昧になりやすいことがあります。
しかし消費者目線で考えれば、「価格が安い=年間コストが低い」ものを選ぶことで、経済的負担が減るというのが最大のメリットであることは間違いないと思います。
健康に対して自分が使える額というものを健康食品の観点から考えると、おおよそ月の通常食費の0.1~0.2%程度なら続けやすくなります。
つまり、一月3万円の食費予算であるならば3000円~6000円の範囲内に納めるように考えてみて下さい。
3万円の食費で常に赤字、というギリギリの状態であればそれ以下に収まるように商品を選択する必要がありますし、食費の部分で節約できるところは削る必要があるという部分はご注意下さいね。
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