至極の青汁の種類はこれ！知って得する青汁の選び方ポイント3点

野菜に含まれる栄養素をきちんと摂取しないと、体が冷えやすくなってしまいます。ビタミン、ミネラルといった栄養素は、血流をよくし、体を自然に温めてくれると言われています。マグネシウムも血管を広げ、血流を促進してくれます。

また、ニキビや吹き出物も野菜不足が原因と言われています。

こうしたお肌トラブルには、青汁に含まれるビタミンCやビタミンAが効果を発揮します。特にビタミンCは、ニキビや吹き出物の原因となる皮脂の分泌を抑制し、美肌へと導く効果があります。

美肌のためには、1日100gの緑黄色野菜を食べる必要があると言われています。それはさすがに大変すぎますよね？

そんな時は、手軽に摂取できる青汁を取り入れてみましょう。青汁には野菜の栄養素が凝縮されているので、100g相当の野菜を摂取することも可能ですよ。

3.3.男性に多い、生活習慣病予防！

連日お酒を飲んで、深夜帰宅。焼肉もごはんもがっつり食べる。

働き盛りの男性に多くみられるこうした不規則な生活スタイルは、間違いなく生活習慣病への道まっしぐらです。男性の生活習慣病発症率は、女性の3倍とも言われています。

気がつくと、血糖値やコレストロール値が異様なほど上がっていたり、お腹まわりにお肉がタプタプについていたり・・・そんな忙しい生活を送る方にも、青汁は手軽な健康管理ツールになってくれます。

同じ生活習慣病改善・予防でも、青汁の原料の種類によって効果は異なります。主な原料効果を以下に記します。

・大麦若葉

コレストロール値の抑制、脂肪燃焼、整腸効果

ストレスで下痢になりやすい男性におススメです。

・桑の葉

血糖値の抑制、中性脂肪をつきにくくする、血液をきれいにする

食べ過ぎや肉類が好きな方におススメです。

・ケール

血糖値やコレストロール値の抑制、眼精疲労回復、睡眠の質改善

デスクワークやPCワークなど、あまり体を動かなさない方におススメです。

3.4.子どもの野菜不足を解決！

たくさん野菜を食べて、健やかに成長してほしいと願う親の思いとは裏腹に、子どもはなかなか食べてくれません。「ピーマンやにんじんなどの、独特の苦味や甘味がイヤ！」という子どもも多いことでしょう。

だからと言って、「じゃあ、好きなものだけ食べていればいいよ」というわけにもいきません。それに、子どもの野菜不足は、身長が伸びなかったり、キレやすくなったり、脳や神経の発達にも影響が出たりと、何もいいことはありません。

現在、青汁は子ども向けの、とても飲みやすい種類の青汁も出ています。また、牛乳や野菜ジュースに混ぜることもできるし、カレーなどの料理に混ぜることもできます。

子どもの野菜不足解消のためには、糖質やカロリーも多い野菜ジュースよりは、栄養素がバランスよく配合された青汁が絶対おススメです。

3.5.妊娠中のママの悩み解決！

妊娠中には、ママにとっては試練とも言えるようなことが起こります。

それは「つわり」「便秘」「むくみ」「不眠」「貧血」などです。特につわりに悩まされるママはとても多いのではないでしょうか？

つわりは、妊娠によってホルモンバランスが急激に変化することで起こります。一説では、ビタミンB6をしっかり摂取することで、改善されると言われています。

そして、妊婦にとっての必須栄養素が『葉酸』です。最近は葉酸が含まれている種類もあり、葉酸以外の栄養素もしっかり摂ることができる青汁も出始めています。

他にも、妊娠中のママに必要な成分や栄養素が含まれた青汁もあるので、ぜひチェックしてみましょう。

4.青汁の主な【安全性】の種類5つ

健康食品を購入する際にもうひとつ気になるのが、製品の安全性や信頼性です。いろいろな情報が溢れている昨今、何が安全か見極めるのも難しいですよね？

ここでは、この青汁は安心！と言えるポイントを5つご紹介します。

4.1.味の飲みやすさ

食品である限り、まずチェックしておきたいのは『味』です。

青汁のイメージ通りの苦味のするものやエグみの強い種類のものは、ぜひとも避けたいところです。

しかし、飲んだことのない青汁の味を購入前に確認することは不可能です。

そこで参考になるのが、ネットでの口コミや評判です。

口コミや評判は、よくも悪くも、いち消費者の正直な意見を表すものです。「苦かった！」「意外にイケる！」など、自分がイメージする味と世間の意見がマッチしているか、チェックしてみましょう。

4.2.形状の飲みやすさ

青汁と言えば、粉末を水に溶かして飲む、というイメージが強いかもしれませんね。

依然として、一番人気は粉末タイプの青汁です。牛乳や豆乳など、他のドリンクと混ぜて飲むこともできるので、味の変化も楽しめます。

最近では、サプリメントタイプや冷凍タイプの種類の青汁も出ています。

サプリメントタイプは、青汁の独特の味を感じることなく飲め、飲む手間がかからず、持ち運びも楽チンです。

冷凍タイプは、成分がぎゅっと凝縮されているので、非常に栄養価が高いのが魅力です。ですが、青汁独特の味やクセもそのままで、かつ解凍の手間もかかります。

どの形状でも、青汁の栄養素はしっかり摂れます。どのタイプが自分に合っているか、確認してみましょう。

4.3.コスパ

人の心とは不思議なもので、高すぎる物に抵抗を示すのはもちろん、安すぎる物にも不信を抱くものです。

いくら品質の高い青汁を選びたいと思っても、あまりに高すぎるものは経済的に困るし、だからと言って、あまりに安すぎても、「この青汁の栄養素って、ニセモノなんじゃないの？」と勘ぐってしまいます。

『安くていいもの』、つまり、コスパの優れた製品は、いつの時代も人の心を掴みます。では、『安くていいもの』を手にするにはどうすればよいのでしょうか？

口コミや評判、そして価格など、総合的に判断されたランキングから選ぶことです。ランキングに選ばれたものに、デメリットはほぼありません。相場がわからない初心者にもわかりやすく、世間でおススメの青汁をさっと選ぶこともできます。

4.4.栄養価や成分表示