青汁の粒タイプと粉末タイプはどっちが良いかを徹底比較！

贅沢青汁の名は伊達ではなく、その栄養価の高さがウリです。
そのため味が濃く、粒状青汁のメリットである味に関係なく飲めるといったものが薄れている気がしますが、口コミを見ると水で飲んでしまえば気にならないレベルという意見が多いです。

栄養価が高く、飲み始めて一ヶ月で効果を実感できたというユーザーが多いのも特徴です。
特に野菜不足が騒がれる20代〜50代、働き盛りの人々の健康を維持してくれるのは嬉しいですね。

満足率が90％を超えるという口コミの信憑性の高さと、含まれる栄養価の高さ、どちらをとっても文句なしの1位といえるでしょう。

おすすめポイント

• 栄養価がずば抜けて高い
• 満足率が高く、効果の信憑性がある
• 低価格で購入できるキャンペーンあり
• ほとんどの健康効果を網羅する成分

5.要注意！青汁だけではだめな理由

5.1.青汁の栄養価は高いけど…

■青汁にまかせっきりはNG

青汁の栄養価は高く、野菜不足を補える健康食品だということは紛れもない事実です。
しかし、青汁単体ですべての栄養価を補えるというわけではありません。
普段野菜を摂取せず、足りてない分を補うというのが青汁の真の役割なのです。

青汁を飲んでいるから、脂っこい食事ばっかりでも大丈夫。
青汁を飲んでいるから野菜を食べなくても大丈夫というのは間違った認識といっていいでしょう。
成人が一日に摂るべき野菜は、小皿5皿分と言われています。
5皿も食べるのは無理…という方が飲むべきものこそ「青汁」なのです。

■いつ飲むかよりどれだけ続けるか

青汁や粒・サプリを飲む確実なタイミングは決まっていません（栄養価が高いため、就寝前の2時間ほど前に飲んでしまうと、寝る前にご飯を食べた状態と同じになるためおすすめできません）。
どの時間帯に飲むか？ということより、しっかりと継続することを目標にしましょう。

ダイエットを兼ねている場合は食前に飲んで、満腹中枢を刺激しましょう。

■進化ゆえに退化あり

青汁は若い世代にも親しみやすいよう、味の改良が進み、今では苦い青汁の方が少ない時代になってきました。
それゆえに「飲みすぎてしまう」という本末転倒な事態が起きる場合があります。

栄養価が高いということもあり、青汁を飲みすぎると栄養が逆に傾いてしまい、体の不調を招きます。
一日の摂取量を正しく守って服用しましょう。

5.2.併せて食べるといい食品は？

■シンプルにサラダと合わせて飲む

朝昼晩必ずサラダを食べ、青汁を飲めば一日分の野菜を簡単に摂ることができます。
まず第一歩として、好きな野菜を3品ほどサラダにし、合わせて青汁を飲んでみることをおすすめします。

■味の緩和は乳製品で

進化したとはいえど、やっぱり苦さやまずさを感じてしまう方がいらっしゃると思います。
そんな時は乳製品で割ってみましょう。
青汁が抹茶的な働きをしてくれるため、甘さ控えめなスイーツに早変わりします。

おすすめは豆乳を合わせた飲み方です。
青汁と豆乳を合わせた製品が販売されるなど、組み合わせには問題ありません。
また、豆乳にはホルモンバランスを整える効果があり、ニキビなどができにくい体にしてくれます。
青汁本来が持っているお通じの改善や、むくみの解消効果があわさることで、体の健康と共に美しさまで手に入れることができるので一石二鳥ですね。

■果物もかなりおすすめ

抹茶のような味わいがある青汁ですので、バナナなど乳製品と合う果物とは自然と相性が良いです。
お互いの健康効果も邪魔しないので、相乗効果になります。

意外にも、パインやオレンジなど柑橘系の果物とも相性は良いです。
グリーンスムージー的な味わいになり、朝に飲めば一日の始まりとして体を健康に起こすことができます。

■温めてはだめ

冬になるとホットドリンクが飲みたくなりますが、青汁を温めるとせっかくのビタミンなどが破壊される場合があるので注意してください。

5.3.併せて飲むといいサプリは？

■絶大な相乗効果を得られるサプリ

青汁は栄養補給という意味合いが強い分、他サプリなどは飲まなくても十分な場合が多いですが、相乗効果を得られるサプリがいくつかあります。
金銭的に余裕があり、健康にストイックになりたい場合は併用を考えてみましょう。

相乗効果のあるサプリ一覧

• ビタミンD…カルシウム吸収の援護
• ビタミンC…鉄分などの吸収の援護
• コラーゲン…青汁自体に含まれるビタミンCと好相性
• 乳酸菌…食物繊維と協力してお通じ改善

6.粒と粉末を使い分けて健康なカラダを

このページでは青汁について、「粒タイプ」と「粉末タイプ」に分け解説をしてきました。
結論から申し上げると、どちらが優秀とは一概には言えません。
どちらにも当然メリット・デメリットがあります。

昨今「苦い・まずい」という青汁のイメージはなくなり、おいしく飲みやすいというものが多く登場しています。
粒・粉末で区別することなく、ご自身の状況に合わせて選ぶのが良いでしょう。

粒タイプは手軽さが魅力ですので、外出先で非常に役立ちます。
粉末タイプは家庭においておくだけで、栄養不足をしっかりと補うことができます。
どちらにも利点があるので、お財布に余裕があれば2タイプどっちも所持しておくのもおすすめです。

筆者自身の経験で言いますと、粒タイプのランキング第2位の「寒天ジュレ」が最も優れていると思います。
持ち運びが自由で、しかも味も美味しく、スイーツ感覚で青汁を”楽しむ”ことができるからです。
もちろん、ランキングに入っている青汁は全部優秀です。

ファーストフードや脂っこい食事はとても魅力的で、野菜を食べることなど忘れてしまう世の中です。
そんな時に助けてくれるのが青汁です。
普段の食事に青汁をプラスするだけで、栄養バランスがぐんと良くなり、体を健康にしてくれます。

この記事を読んで粒タイプ、粉末タイプの青汁と賢く選び、あなたも健康な体をぜひ手に入れてください。