となっています。
しかし、これらをたくさん摂ればいい!というわけでもありません。
カロリーや塩分、糖分など、他にも含まれている成分がたくさんありますので注意してください。
今度は、毎日の食事でバランスよく食物繊維を摂れるおすすめ献立をご紹介します!
4.3 食物繊維たっぷりのおすすめ献立!
【きんぴらごぼう】
・水溶性食物繊維 1.89g
・不溶性食物繊維 2.5g
・食物繊維総量 4.34g(1食中)
甘辛く、ご飯のお供に最適なきんぴらごぼうは、子どもから大人まで人気の1品です。
お弁当に入れたり、食卓にもう1品!という時にもおすすめです。
【切り干し大根】
・水溶性食物繊維 0.56g
・不溶性食物繊維 2.07g
・食物繊維総量 2.63g(1食中)
大根は、元々水分量の多い野菜ですが、乾燥させると食物繊維が15倍に増えます。
また、大根に含まれる不溶性食物繊維は、悪玉菌を減少させ、善玉菌を増やす効果があるので
お通じをよくしてくれ、便秘にも効果的です。
【豚汁】
・水溶性食物繊維 1.25g
・不溶性食物繊維 2.85g
・食物繊維総量 4.1g(1食中)
寒い季節には欠かせない豚汁も、実はお通じをよくしてくれる効果があります。
たくさんの野菜を入れる為、食物繊維をしっかり摂れる他、豚肉にはビタミンB群が豊富に含まれていますし、
発酵食品である味噌には、腸内環境の改善をしてくれますので、便秘の改善にも効果的です。
【きのこパスタ】
・水溶性食物繊維 1.05g
・不溶性食物繊維 5.08g
・食物繊維総量 6.13g(1食中)
きのこダイエットが流行したことがあるくらい、きのこには食物繊維が豊富に含まれています。
しかも、低カロリーなのでダイエットや便秘改善にもおすすめです。
きのこが苦手な方は、細かく刻んで、バターとお醤油で炒めると食べやすくなります。
5.食物繊維を毎日摂取するのは難しい⁉
5.1 手軽に食物繊維を摂取できるのは青汁!
忙しい日々の中で、毎日しっかり献立を考えて、尚且つ食物繊維の量を考えながら料理をするのはとても大変なことです。
そこで、手軽に毎日しっかり食物繊維を摂取できるのが『青汁』です。
毎日の食事に青汁をプラスするだけで、便秘改善にも期待できます。
5.2 青汁の効果
青汁には、食物繊維が豊富な『ケール』・『明日葉』・『桑の葉』・『大麦若葉』がしっかり入っています。
これらの成分には、便秘改善の他、免疫力アップ、美肌、ダイエットなど、様々な効果が期待できます。
近年、たくさんの種類の青汁が販売されていますが、どの青汁がいいのか迷った時には、加工法をしっかりチェックしてみて下さい。
不溶性食物繊維が多い青汁だと、逆に便が硬くなってしまい、便秘になってしまうというケースもあります。
ほとんどの青汁は、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維のバランスを考えて作られていますが、一度確認してみて下さい。
また、青汁を飲んでいるのに便秘が治らない!という方は、腸の運動能力の低下や、ストレスが原因の場合もあります。
青汁を飲み出すことで、健康にも気を使えるようになるということもよく耳にします。
5.3 1日の適切な青汁の摂取量
1日の適切な青汁の摂取量は、最初にはっきり述べてしまうと、その青汁によって違います。
かなりアバウトに聞こえるかもしれませんが、それぞれの青汁によって用途が少しずつ違うからなんです。
購入した青汁のパッケージに、適切な摂取量が記載されています。
では、その記載された適切な量以上を飲めば、便秘や健康にもっといいのでは!?と思う方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。
なぜなら、体が栄養を摂取し、働く力に変えるために必要なエネルギ―は大体決まっているからです。それ以上摂取しても、吸収・変換されず、不必要なものになってしまい、逆に体に悪影響を与えてしまう可能性もあります。
1日の適切な摂取量を守って、毎日少しずつ続けていくことが大切です。
6.食物繊維の含有量が多い青汁
6.1 ヘルスマネージ大麦若葉 難消化性デキストリン(大正製薬)
トクホ(特定保健用食品)にも認定されている、大正製薬の青汁です。
『血糖値が気になる方』・『野菜不足の方』・『運動不足の方』・『甘い物が好きな方』・『炭水化物が好きな方』・『生活が不規則な方』など、日本人が抱える問題にしっかり着目し、向き合ってくれる青汁です。
6.2 初摘み若葉青汁(健康家族)
にんにく卵黄で有名な健康家族から、モンドセレクション2年連続受賞(2015年・2016年)の大人気の青汁です。
農薬を一切使っていないというこだわりなので、家族みんなで安心して飲むことができます。
6.3 おいしい青汁(やわた)
有機農産物(有機栽培原料)を採用している安心・安全の青汁です。
モンドセレクション3年連続受賞(2012年・2013年・2014年)と、こちらも大人気の青汁です。
甘めの青汁なので、子どもから大人まで飲みやすい青汁なのが人気の秘密です。
7. 徹底解析!ヘルスマネージ大麦若葉 難消化性(大正製薬)
7.1 青汁の中でもトップクラスの食物繊維の多さ!
ヘルスマネージ大麦若葉青汁は、他の青汁に比べて量が多いのも特徴です。
他の青汁が3~5gなのに対して、ヘルスマネージ大麦若葉青汁は、6.8gとかなり多めです。
食物繊維は『5.9g』・難消化性デキストリン(食物繊維として)は『5.1g』も入っています。
1日に必要な食物繊維は『20g』ですので、1日に必要な食物繊維の4分の1がこの1杯で摂取できてしまいます。
また、葉酸は小松菜の『約6.5倍』・鉄分はほうれん草の『約8.8倍』・ビタミンB2はアスパラガスの『約9.5倍』と食物繊維も豊富に摂取できますが、その他の栄養素もたっぷり入っています。
7.2 食物繊維で血糖を抑える!?トクホの青汁
ヘルスマネージ大麦若葉青汁には、『難消化性デキストリン』という成分が入っています。
『難消化性デキストリン』とは、とうもろこしやじゃがいもに含まれるデンプンを分解した後に残る未分解物を集めたもので、水溶性の食物繊維の一種です。その名の通り「消化されない(消化しにくい)」ものを集めた素材で、糖の吸収を穏やかにする働きがあります。
7.3 デキストリンは正しい摂取方法で
デキストリンは、正しい摂取方法でないと効果を発揮できません。
その方法とは、食事と一緒に摂取することです。食事と一緒に摂取することで、糖の吸収を抑えてくれます。
食事前や食事後ではなく、食事と一緒に摂取してください。
8. 徹底解析!初摘み若葉青汁(健康青汁)
8.1 豊富な食物繊維を含む成分がぎゅっと濃縮!
健康家族の青汁は、2種類の大麦若葉が使用されています。
1つは島根県産、もう一つは鹿児島県産の『ごま若葉』を使用しています。どちらも有機JAS認定の国産素材が使用されています。
大麦若葉使用という青汁はよく耳にしますが、ごま若葉入りの青汁は珍しいです。
どちらも食物繊維がたっぷり入っていますので、便秘解消や健康にも効果的です。
その他にも、初摘み青汁1杯にトマト約1.8倍の食物繊維、生牡蠣約4個分のマグネシウム、鶏卵約1.6個分の鉄分が含まれています。
この1杯で、毎日不足気味な栄養素をしっかり補えることができます。
8.2 食物繊維はもちろん、カルシウムも摂れる!
初摘み若葉青汁には、1包におよそ340㎎ものカルシウムが入っています。これは牛乳の約1.5本分にもなります。
それだけではなく、海藻カルシウムも含まれています。この海藻カルシウムはアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)によりGRAS(一般に安全と認められる食品)として認められています。この海藻は、アイスランド沿岸の海底に生育している海藻が原料となっており、海藻由来の天然ミネラル素材です。
このように海藻のミネラルも豊富なので、初摘み若葉青汁を1日1杯摂るだけで不足しているカルシウムをしっかり補うことができます。
8.3 癖がなく飲みやすい!
水や牛乳に溶けやすく、袋を開けると抹茶のような優しい香りが広がります。
他の青汁は苦みがあり、飲みにくいという声も聞かれますが、この初摘み若葉青汁は2種類の大麦若葉を使うことで苦みを軽減し、子どもから大人まで飲みやすい青汁となっています。
9. 徹底解析!おいしい青汁(やわた)
9.1 食物繊維豊富な8種類の原材料
食物繊維が多く含まれる野菜などが入っている青汁はたくさんありますが、やわたの美味しい青汁はなんと8種類もの食物繊維豊富な原材料が使用されています。大麦若葉・ケール・緑茶・キダチアロエ・モロヘイヤ・桑の葉・抹茶・ゴーヤと健康維持や便秘解消、がん予防、美肌にも効果的です。
各成分を詳しく解析すると、大麦若葉はSODをたっぷり含み美肌効果や健康をサポートしてくれます。ケールは食物繊維が豊富で便秘解消にも効果的です。緑茶が豊富なカテキンが含まれます。(おいしい青汁には4種類の緑茶入り)
キダチアロエは食用アロエとして使用されることが多く、健康サポートに効果的です。モロヘイヤは、健康野菜として注目されています。
桑の葉は食物繊維・ミネラル・フラボノイドが豊富なので便秘解消にも。そして、おいしい青汁の抹茶は茶葉を粉末にしているため、栄養をくまなく摂取することができます。ゴーヤにはビタミンcが豊富で美肌効果・健康維持にも効果的です。
結果的に、このやわたのおいしい青汁を毎日1杯飲むだけで、健康維持・便秘解消・美肌効果など、様々な効果が期待できるということです。
9.2 食物繊維の多い原材料はすべて国内産!
これだけ体に良い青汁だけれども、気になるのは原材料の原産地ではないでしょうか。
やわたのおいしい青汁は、体に良いだけではないんです。なんと主原料がすべて国内産なんです。
「有機農産物(有機栽培原料)」という方法で収穫されています。この製法は、化学合成農薬、化学合成肥料等を原則として使用していない栽培方法によって3年以上経過し、堆肥等による土づくりを行ったほ場において収穫されたものを言います。
やわたのおいしい青汁は、安心・安全で健康や便秘解消などの身体サポートにも最適です。
9.3 少し甘めの飲みやすい青汁!
一般的に青汁と聞くと「苦くて飲みにくい」というイメージが強いかもしれませんが、やわたは、「青汁は美味しくないと、続けられない」という考えのもと、研究を重ね、子どもからお年寄りまで飲みやすい青汁を開発することに成功しました。
しかし、こんなにも緑の野菜が入っていれば苦いのでは?と思う方もいるかもしれません。
多くの青汁には、ケールが入っています。このケールが苦みを伴う野菜なのです。そこでやわたは、ケールの苦みを抑えるために、あえて8種類もの野菜を使用し、苦みを調整しているのです。
しかし、砂糖は一切使っていません。とことん体のことを考えた青汁なんですね。
10. 青汁の美味しい飲み方をドーンとご紹介します!
10.1 青汁×牛乳
青汁1袋に牛乳を溶かして飲む方法です。
とても飲みやすく、カルシウムも同時に摂取できるのでおすすめです。
カロリーが気になる方は、低脂肪乳にするのもおすすめです。
10.2 青汁×野菜ジュース
青汁1袋に野菜ジュースを溶かして飲む方法です。
野菜100%ジュースなら、フレッシュな味わいになりますし、砂糖が入っている青汁ならジュース感覚で子どもも飲みやすいです。
10.3 青汁×豆乳
青汁1袋に豆乳を溶かして飲む方法です。
大豆は消化の悪い食べ物と言われていますが、豆乳にすると消化吸収能力がグンとあがり、92%~98%も消化吸収されるという結果がでています。
そんな豆乳に青汁を混ぜて飲むと、より便秘解消効果が期待できます。
10.4 青汁×ヨーグルト
青汁1袋をヨーグルトにかけて食べる方法です。
ヨーグルトは腸内環境を整えてくれる効果や、寝る前に食べると便秘解消にも良いといわれています。
そこに青汁をプラスすることで、より便秘解消にもつながります。
10.5 青汁×ハチミツ
青汁を水や牛乳で溶かして、ハチミツを入れる方法です。
ハチミツは古代から薬として重宝されてきたくらい、栄養価の高いものです。
風邪の時や皮膚の治療、乾燥ケアや免疫力アップなど、様々な効果があります。
青汁×ハチミツで、しっかり健康サポートができちゃいます。
10.6 青汁×柑橘類
絞った柑橘類や、ジュースなどに青汁を混ぜる方法です。
牛乳や豆乳などの乳製品が苦手な方にもおすすめです。
すっきりとした後味になるので、こちらも子どもから大人まで飲みやすいです。
11. まとめ
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