青汁三昧を飲む前に知るべき27種類の成分を詳しく解説！

また、『青汁三昧』には、「悪酔い」「二日酔い」を予防する効果があります。

『青汁三昧』には、「ナイアシン」「ビタミンC」「ビタミンB１」が含まれており、これらは「アルコール」「アセトアルデヒド」などを分解する働きがあります。

アルコールには利尿作用があるため、脱水症状を起こしやすいですが、『青汁三昧』を飲むことで飲酒で失われたビタミンも一緒に補給できます。

5.3.青汁三昧で抹茶プリンができちゃう

『青汁三昧』を飲むだけではもったいない！『青汁三昧』を抹茶の代わりに使用することで抹茶風味のプリンができるので、体に良いデザートができます。

下記にレシピを記載させていただきますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

6. 青汁三昧を飲むときの注意

『青汁三昧』には、食品添加物が使用されており、「甘味料」「香料」「着色料」「成保存料」といった添加物が加えられている場合もあります。

『青汁三昧』は、野菜不足にいい飲み物ですが、さまざまな素材が含まれているためパッケージの「原材料名」「栄養成分」を確認のうえ、飲み始めしょう。
主に含まれている食品添加物は下記が上げられます。

・還元麦芽糖水飴

・アスパルテーム･L-フェニルアラニン化合物

・難消化性デキストリン

毎日飲む飲み物なので、添加物が使われていると心配ですよね。

『青汁三昧』を飲み始める際の注意点を4点ご紹介いたします。

6.1.妊娠中の青汁三昧はおすすめしません！

『アスパルテーム･L-フェニルアラニン化合物』とは、砂糖の180〜220倍の甘みを持ちカロリーはなく、薬品が化学的に合成した 人工甘味料 です。

アスパルテームを主に構成している「フェニルアラニン」と「アスパラギン酸」は、自然の食物の中にも存在するアミノ酸ですが、甘味料の一種で食品添加物の中でも危険度が高いと言われており、発ガンや精神疾患、妊娠中の場合には流産の可能性もあります。

『フェニルアラニン』を多く摂取すると、フェニルケトン尿症の新生児が生まれたり、脳に障害が残る可能性があります。

「フェニルケトン尿症」とは、フェニルアラニンの代謝ができない病気のことです。

『アスパルテーム･L-フェニルアラニン化合物』はカロリーオフの食品に良く含まれているが、健康食品に含まれていると不安ですよね。

6.2.添加物による副作用に注意

『還元麦芽糖水飴』は、「還元麦芽糖(マルチトール)」を75％以上含む糖アルコールで、トウモロコシや、じゃがいも、さつまいもなどを原料とした甘味料の一種です。

マルチトールは吸収されにくい性質のため、大量に摂取をするとお腹が痛くなったり、お腹がゴロゴロする副作用が発生します。

『難消化性デキストリン』は、トウモロコシのデンプンを培焼し、食物として摂ったデンプンを消化する酵素で加水分解したものの中から、難消化性成分を取り出し、調製した食物繊維です。

食物繊維の代わりとして添加される原料で、お腹が弱い方が下痢など胃腸に不調が出る可能性があります。

6.3.多量摂取により疾病が治療する可能性がある

『青汁三昧』を大量に摂取すると、下痢を引き起こしたり、ビタミン過剰症、疾病が治療する可能性があります。

青汁の副作用により身体に影響を与える場合があるので、不安な方や以下の方は医者に相談したうえで、飲み始めることをおすすめします。

・抗血液凝固剤の服用中の方

・腎臓の悪い方

・糖尿病の治療を受けている方

・痛風

・アレルギーが多い方

・妊娠中

食品添加物には、ビタミンCや葉酸など天然ではなく、化学的で作られた合成成分が配合されており、毎日の摂取は、肝臓の負担になったり、人体に害となる可能性もあります。

『青汁三昧』を飲む際は必ず摂取量を守って飲みましょう。

7. まとめ

いかがでしょうか？『青汁三昧』は健康にいいという印象を持たれていると思いますが、美容・ダイエット・二日酔いなどの効果もあり、一石二鳥の素晴らしい商品です。

しかし、飲み続けることで効果が表れるようになるので途中で飲むのをやめてしまうと効果の実感を感じることができません。

1日に2杯飲むだけという簡単な方法なので、挫折しがちなダイエット・二日酔いの心配もなく、メリットがたくさんです。

また、牛乳・豆乳・ヨーグルトと混ぜるなど、工夫をすればさまざまな味を楽しめるので気軽に栄養補給・ダイエットを続けことができます。

場合によっては副作用が発生したり、デメリットもありますが、青汁をおいしく飲みたい方に最適の商品だと思います。