大麦若葉の青汁の9つの作用とおすすめの商品を大公開！

7.おすすめの大麦若葉入りの青汁5選！

大麦若葉の青汁は健康によいとは言っても、どんな商品でも良いわけではないことが分かりましたよね？たくさんあり過ぎて、どの商品なら大丈夫なのかわからない・・という方に、おすすめの大麦若葉入りの青汁を5つご紹介したいと思います。

7.1サントリー「極の青汁」

使っている大麦若葉は熊本県阿蘇など国産のものだから安心です。しかも、収穫は手作業で行われているというから驚きです。他にも、鹿児島の大自然の中で育まれた明日葉を配合しています。西日本産にこだわりたい方にも安心の商品です。

野菜ポリフェノールである「ケルセチン」と「フラクトオリゴ糖」も配合しているのが、「極の青汁」の特徴です。ポリフェノールというのは、野菜が厳しい環境の中で紫外線などから身を守って育つために持っている成分です。

さすが飲料メーカーが作っているだけあって、味にも地震があります。宇治煎茶と愛知産抹茶を配合していて誰でも飲みやすい味になっているので、おいしく続けやすいのが嬉しいところです。

7.2世田谷自然食品「乳酸菌が入った青汁

「乳酸菌が入った青汁」はその名のとおり、乳酸菌を配合しているのが特徴です。原材料の大麦若葉は、綺麗な空気と清潔な水のある日本国内の畑で栽培されたものを使用。農薬や化学肥料を一切使用していないというのも、評価ポイントですね。乳酸菌も摂取できるから、腸内環境を整えたい方におすすめです。

大麦若葉にもさまざまな味がある中で、いろいろな種類を飲み比べて美味しい原料を使用しているので、さっぱりと癖がなくて飲みやすい味になっています。抹茶風味なのでお水に溶かすだけでゴクゴクと飲むことができますよ。

7.3大正製薬「大麦若葉青汁」

九州熊本県阿蘇の大自然の中で丁寧に育てられた有機JAS認定大麦若葉を使用しています。有機JASの認証を取るというのは非常に厳しい基準をクリアしていないと達成できないことです。

また、製薬会社というだけあって「難消化性デキストリン」という成分を配合し、糖の吸収を穏やかにしてくれる「トクホの青汁」というのも特徴です。

特許製法の「超微粉砕製法」を使って、きめ細やかな微粉末化しているから、さっと水に溶けやすく、口の中にも残りにくくてのど越しがさやわかです。

7.4 サンスター「健康道場粉末青汁」

5種類の野菜を配合していて、一切の添加物を使用していないのが最大の特徴です。甘味料、保存料、色素などは含まず100％すべてが野菜由来です。

配合しているのは、大麦若葉、ケール、ブロッコリー、明日葉、モロヘイヤの5つで、どれも緑黄色野菜として栄養価が優れたものばかり。ケールだけでは苦くて飲みにくいという方も、大麦若葉やブロッコリーなどの甘みが加わってバランス良い味になっているから飲みやすいですよ。

しかも原料は国産100％だから安心して飲むことができます。食物繊維が1袋あたり3.6gも含まれているので、お通じが気になっている方にもおすすめの商品です。

7.5 アサヒ緑健「緑効青汁」

九州阿蘇産の大麦若葉を使用しています。しかも有機JASの認証を取得した農場で育った大麦若葉だから安心です。「緑効青汁」の特徴は乳酸菌、オリゴ糖、食物繊維をゴールデンバランスに配合したということ。

大麦若葉の栄養をたっぷり摂取できるだけでなく、腸内環境を整えるに必要な成分をまとめて摂取できるから効率よく健康をサポートしてくれます。

特に乳酸菌は、「バリアコート乳酸菌」と「有胞子性乳酸菌」の2つを配合していて、生きたまま腸まで届くように設計。善玉菌を元気にしてくれる作用が期待できます。