大麦若葉の青汁の9つの作用とおすすめの商品を大公開！

4大麦若葉と他のタイプの青汁の違い

青汁には色々なタイプがありますが、大麦若葉の青汁はどんな特徴があるのでしょうか。他の原料の青汁と比べてみましょう。

4.1大麦若葉は飲みやすい！

ズバリ、大麦若葉は、飲みやすいところが特徴です。お店で売っている青汁を手にとって見ていただければ分かると思いますが、圧倒的に大麦若葉ベースの青汁が多く発売されています。これは、大麦若葉の青汁が飲みやすい味であることを物語っているのです。

先にも述べましたが、ケールはクセがあって飲みにくいと評判がイマイチ。青汁独特の青臭さや苦味が残ってしまいます。

一方で、大麦若葉は、苦味がなく、さっぱりとしており、ほのかな甘みもあるほど美味しいのです。他の混ぜるものによっても異なってきますが、基本的に大麦若葉が入ってるものは飲みやすいものが多いといわれています。

4.2栄養価ではケールにやや劣る？

飲みやすさでは、ケールより優れているのですが、栄養価の面いうと、野菜の王様と呼ばれてることもありケールには勝てません。ただし、総合力においてケールが勝っているだけで鉄分などは大麦若葉の方が5倍近く含んでいます。

その他にもメラトニンなどはケールの圧勝ですが、SOD酵素では大麦若葉の方が多く含んでいます。つまり、総合的にはケールには劣りますが、そこらへんの普通の緑黄色野菜に比べれば、大麦若葉は、圧倒的に栄養価の高い野菜だといえるでしょう。

4.3毎日続けるなら大麦若葉ベースがオススメ

青汁の大切なポイントは、毎日飲み続けることです。中にはすぐに便秘を解消できたという人ならいるかもしれませんが、すぐに栄養補給ができて、体調が改善されるなどといったことはまずありません。大事なのは飲み続けることなんです。

そのため、味が苦手だから、途中で辞めちゃうのが一番意味がありません。たとえケールの方が栄養価が高くても、飲みやすくて長続きする大麦若葉がベストといえるでしょう。