3大麦若葉青汁の凄すぎる9つの効果
大麦若葉の入った青汁には、大麦の若葉が持っている優れた栄養素と生命力溢れるパワーがいっぱいに詰まっています。大麦若葉はなんとなく身体に良さそうと漠然と思っているよりも、効果を理解した上で飲むとでは、効果の感じ方も変わってきます。
そこで、様々な効果がある中でも、特に注目したい9つの効果をご紹介していきます。あなたが求めている効果が得られるかどうか、チェックしてみてくださいね。
3.1生活習慣病対策に優れた栄養を含む
大麦若葉は、生活習慣病対策に優れています。それには、豊富に含まれている食物繊維やSOD酵素が大きく関わっています。SOD酵素の作用によって、動脈硬化、高血圧、糖尿病などの生活習慣病を予防もしくは改善する効果が期待できます。
SOD酵素や食物繊維は、血糖値の上昇を抑制する効果があるため、糖尿病に効果を発揮してくれます。さらに悪玉コレステロールの作用を阻害することで、血液がドロドロになるのを防止してくれる作用があります。
さらに、食物繊維がコレステロールや中性脂肪を排出して、血液をサラサラにしてくれることで動脈硬化を予防してくれます。動脈硬化は放っておくと、脳出血や脳梗塞などの危険な病気になる可能性があるので日頃から予防しておくことが大切。
また、大麦若葉に含まれるSOD酵素の力で血圧の上昇を抑制する作用と、カリウムによりナトリウムを排出を促すことで、血圧を下げる作用も期待できます。
3.2肌を美しく保ち、アトピー改善にも
大麦若葉に含まれる亜鉛が、新陳代謝を促進させることで細胞を生まれ変わらせ、肌の再生を助けてくれるといわれています。
さらには、シミやニキビなどの肌荒れに悩む肌を美しく保ってくれます。また、ビタミンB群、ビタミンCも肌荒れやシミの予防作用があります。
他にも、アトピーの予防をサポートする作用もあると考えられています。これはSOD酵素と葉緑素などによる抗酸化作用によって、アトピーの原因とされている過酸化脂質の生成を抑制してくれるためです。
3.3腸内環境を改善し、デトックス効果で便秘解消も
食物繊維が腸内環境の改善によいということは、最近では一般的に広く知られていて今更新しい話ではありませんね。
食物繊維にはスムーズな便通を促してくれる作用があり、腸内環境を整えるために不足させたくない存在といえます。
便秘は食物繊維の不足によって起きることも少なくないため、大麦若葉の食物繊維を摂るとお通じが解消する方もいます。偏った食生活や食事の量が少ないと食物繊維は不足しがちになりますから、大麦若葉の青汁でしっかり補っていきましょう。
また、食物繊維は善玉菌のエサとなって腸内環境を整えてくれるので、腸内環境が改善すれば腸管免疫の働きを向上させることにつながります。健康維持のためにも、食物繊維は積極的に取り入れていきましょう。
3.4ストレスや慢性疲労対策に
現代社会は、多くのストレスを抱える社会であり、ストレスをゼロにすることは不可能に近いでしょう。だからこそ、ストレスに対応する栄養素を外から補うことが大切なのです。
大麦若葉に含まれるビタミンCはストレスと戦うためにも必要な栄養素です。大麦若葉には、みかんの4倍もビタミンCが含まれており、ストレスに対抗するための副腎皮質ホルモンの材料となってくれます。
また、ビタミンB1はエネルギー生成に関わっており、乳酸(疲労物質)の働きを阻害して疲労回復を助けてくれます。
野菜不足になりがちな食生活を送っている方は、大麦若葉で足りない栄養素を補ってあげることがストレス解消にもつながりますよ。
3.5冷え、むくみ、貧血など女性の悩みに
大麦若葉に含まれるカリウムの働きにより、ナトリウムが排出されやすくなり、水分の排出が適切に行われることで、むくみが改善されます。
それ以外にもクロロフィルによる血行促進作用によって熱が全身にしっかりと運ばれるようになり、カルシウムが筋肉収縮を助けることによって血行が良くなることで冷え性も改善されると期待できます。
冷えは万病のもとであり、女性は特に筋肉量が少ないために冷えやすいといわれています。カルシウムを補ってあげることで、冷えにくい身体を作っていきましょう。
その他にも貧血防止作用もあります。貧血にはさまざまなタイプがありますが、女性に多いのが鉄欠乏性貧血です。赤血球に含まれるヘモグロビンが減少している状態です。ヘモグロビンには鉄が必須であり、鉄が不足すると貧血になってしまうのです。
この場合は、鉄分を補給することで、ヘモグロビンを増やしてあげることで、貧血が改善されてきます。また、他にも貧血に関わる葉酸、ビタミンB6などの栄養素も摂取できるのが、大麦若葉の青汁が貧血にも効果的といえる理由です。
3.6脂肪燃焼によるダイエット効果
大麦若葉は、ビタミンやミネラルが多く含まれているので、運動とセットで摂取することで、効果的に脂肪を燃焼させることにつながり、ダイエット効果が期待できるといわれています。
また、ダイエットのために食事制限などを行なっている場合にも、大麦若葉を摂り入れることで、偏りがちな栄養のバランスを補ってくれます。
老廃物が溜まった体は、余計に栄養素を溜め込みやすい巡りの悪い身体になってしまいます。大麦若葉を取り入れることで便秘が解消されると、余計な老廃物が外に出て、ダイエット効果にもつながると期待できます。
3.7食べ過ぎを防ぐ
私たち現代人は、昔の人に比べて食べ過ぎているといわれています。冷蔵庫が普及し、深夜でも営業している店が増えて、食べ物に困るということは減ってきています。
しかし、食べ過ぎることによりさまざまな生活習慣病が引き起こされることが分かってきました。例えば、糖尿病や脂質異常症、痛風など、食生活が原因の病気が問題になっていますね。そこで食べ過ぎを防ぐのに青汁が役に立ちます。
大麦若葉は、食物繊維が豊富に含まれており、特に大麦若葉を含んだ青汁の場合には食感もあるため、満腹感を感じることができます。また、栄養素が満たされることによって、体が満たされていると感じるので、あれこれと無駄に食べ物を欲さなくなってきます。
食前に飲むことで食べ過ぎを防いでくれます。また、食事の腸からの吸収速度をゆっくりにしてくれるので、血糖値が急上昇するのを防いでくれます。
血糖値を安定化させることで、糖分が過剰に身体に蓄積して脂質に変わりにくくなれば、ダイエット効果も期待できますよ。
3.8抗酸化作用による老化防止
SOD酵素による活性酸素の抑制は、老化防止にも効果的です。なぜならば、老化も活性酸素が大きく絡んでいるのです。たとえば、活性酸素は肌細胞にダメージを与えて、コラーゲンの生成を抑えることで肌にシワなどを作る原因にもなります。
また、活性酸素は悪玉といわれているLDLコレステロールを酸化させて、動脈硬化を引き起こし、血管の老化を早めてしまいます。血管がボロボロになってしまうと、心臓や脳などにもダメージがでてくることは想像できるでしょう。
しかし、大麦若葉を含んだ青汁などを飲むことで、この活性酸素が増えるのを抑制すれば、老化を防止することにつながるのです。日々の健康維持だけでなく、将来の健康のためにも大麦若葉の青汁は効果を発揮してくれるでしょう。
3.9眼精疲労にも効果的
日中ずっとPCを見ていたり、スマホを寝る前で使用しているような現代人には、眼精疲労が増えてきています。大麦若葉に含まれる栄養素は、眼精疲労の回復にも効果があるといわれています。
大麦若葉には、β-カロテンが多く含まれており、このβ-カロテンはビタミンAに変換されます。ビタミンAは、目を使ってモノを見る上で重要な物質となるロドプシンの生成を促進することで、目の疲れをとって眼精疲労を改善してくれます。
眼精疲労は、そのまま放っておくと、頭痛やうつなどを引き起こすことにもつながるといわれていますので、早い段階で対処する必要があります。また、眼精疲労は肩こりを引きおこす原因にもなります。
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