青汁は栄養価が高いので、毎日継続的に飲み続けたいところですが、実際は青臭い・苦いので続かない人も多いようです。
それではせっかくの健康・美容効果も無くなってしまいますし、普段からあまり野菜等を食べない人にとっては栄養不足になってしまいます。
そこで美味しい、飲みやすい青汁を選ぶことで、毎日負担なく、ストレスを感じることなく青汁生活を楽しむことが出来ます。
今回は、青汁愛飲者なら知っている、飲みやすさの評価基準や選ぶ前に実践すること、ドラッグストア等で購入できる飲みやすい青汁ランキングを参考に紹介していきます。
他にも、青汁独特の風味が苦手な人でも手軽に飲めるようなレシピ集もUPしています。
これを参考にしながら、健康と美容の為に、毎日美味しく青汁生活を送っていきましょう。
目次
1.最近の青汁は飲みやすい?
1-1.青汁がまずいは昔の話!?
1-2.お試し用で試せる
2.美味しい!飲みやすい青汁の評価基準とは
2-1.苦み・青臭さが無い
2-2.主原料+他成分がブレンドされている
2-3.甘みを足している
3.自分の好みで選ぶ飲みやすい青汁とは
3-1.コーヒー・お茶が好き→渋めの青汁
3-2.野菜が苦手→ケールはNG
3-3.甘党の人→フレーバー系青汁
4.飲みやすい青汁を選ぶ為に5つの知っておくべきこと
4-1.あくまでも健康食品であると認識すること
4-2.向かない野菜もある
4-3.人参ジュースはNG
4-4.普段の生活の中で継続させていく
4-5.負担のかからない価格のものを選ぶ
5.美味しい青汁の飲み方・レシピ集
5-1.野菜ジュース・フルーツジュースをプラスする
5-2.牛乳の混ぜる
5-3.スープに入れる
5-4.ヨーグルトと混ぜる
5-5.バニラアイスにかける
6.口コミでも人気!飲みやすい青汁ランキングベスト10
6-1.サントリー極の青汁
6-2.神仙桑抹茶ゴールド
6-3.ローヤルゼリー青汁
6-4.ふるさと青汁
6-5.黒糖抹茶青汁寒天ジュレ
6-6.やわたのおいしい青汁
6-7.サンスター おいしい青汁
6-8.藻のすごい青汁
6-9.やずやの養生青汁
6-10.キューサイ はちみつ青汁
7.ソムリエが選ぶ!フルーツ系市販の青汁ランキングベスト3
7-1.まんぷく美人青汁
7-2.スイーツ青汁
7-3.すっきりフルーツ青汁
8.薬局で買える!甘くなくて飲みやすい青汁ランキングベスト3
8-1.お茶村の神仙桑抹茶ゴールド
8-2.マイケアのふるさと青汁
8-3.新日本製薬の青汁サラダプラス
9.まとめ
1.最近の青汁は飲みやすい?
1-1.青汁がまずいは昔の話!?
青汁が人気が出てきた頃は、テレビCM等でも話題になっていました。
その時は、「まずい!もう一杯!」と言ったキャッチフレーズが使われていたのですが、実際にケールを主原料としていたタイプが多くて、青臭さが残り、確かにまずかったようです。
なので、なかなか継続させるのに苦労したと言われていますが、時代とともに青汁も進化しています。
ケールを主原料にしている青汁は確かに飲みにくいのですが、最近では大麦若葉を使うことも多くなり、特に癖も無くて飲みやすいと定評があります。
又、その他にもメーカーによって色々な工夫がされているので、逆にまずい青汁を選ぶ方が難しいようです。
そう考えると、青汁の進化には感謝ですし、これならば、子供からお年寄りも飲みやすい青汁を選べそうですね。
1-2.お試し用で試せる
青汁は1ヶ月分等が小分けされてパッケージされていますので、一度購入してしまうと、そのまま継続して飲み続ける必要があります。
せっかく購入しても、味が気に入らない、価格的な問題があるとなれば、継続は難しいですよね。
そこで、初めにお試し用で試してみることも出来ます。
試供品やテスター等で一度飲んでみて、味が気に入れば購入する、価格と考慮しながら選ぶことが出来ます。
どんなに栄養価が高くても、飲みづらいと継続は難しいと思うので、一度試してみる方が無難だと思います。
勿論、美味しいと感じる人もいれば、逆にあまり感じない人もいるでしょう。
味の好みは人それぞれですが、やはり青汁特有の青臭さを無くす工夫をした青汁商品の方が、人気が高いようです。
普段、野菜不足や野菜嫌いで悩んでる人は、たった1袋を飲むだけの手軽さがあるので、今日から飲んでみることをおすすめします。
2.美味しい!飲みやすい青汁の評価基準とは
せっかく青汁を飲むのであれば、美味しくて飲みやすいタイプを選びたいものです。
数多くある青汁商品の中で、どれが良いのか迷ってしまうことでしょう。
そこで、飲みやすい美味しい青汁はどれなのか、青汁の評価基準について解説していきます。
2-1.苦み・青臭さが無い
青汁を美味しく感じる基準は、何と言っても青臭さや苦みが無いことです。
飲んだ時にこういった味を感じると、どうしてもまずいと思って、飲み続けたくなくなります。
飲みやすさとはのど越しが良いことなので、苦みや青臭さがあるのは避けたいところです。
栄養効果の高いケールを主な原料として使っている青汁はどうしても、この青臭さが全面に出てしまいます。
これを隠す為には、甘みを足したり、他の風味を加えたりと工夫することが大事です。
こうすることで、ケールの栄養価が薄れてしまうと懸念する人もいますが、継続することを考えると、やはり飲みやすさではこういった味に工夫を加えることがとても大事な要素のような気がします。
これならば、子供からお年寄りまで、とても飲みやすい青汁に仕上がると思いますね。
2-2.主原料+他成分がブレンドされている
飲みやすい青汁は、主成分の青臭さや苦みが少ないタイプと言えますが、それはプラスして他の成分が配合されていることになります。
例えば、抹茶を加えることで、程よいまろやかさが生まれて、青汁主原料のクセをカバーしてくれるでしょう。
勿論、青汁の主原料本来の味が好きと言う人もいますから、必ずしもブレンドタイプが良いと言うわけではありません。
しかし、全体の割合からすると、どうしても苦手と言う人が多いようなので、飲みやすいと言う基準から考えて、こういったブレンドは、青汁を継続する意味でも必要だと思います。
毎日飲むものだからこそ、出来るだけクセのないスタイルの青汁に近づける、メーカーでも色々な創意工夫がされているのでしょう。
2-3.甘みを足している
子供にとってやっぱり嬉しいのは、甘い飲み物であること、甘みをプラスすることは、やはり飲みやすい青汁の代表と言えるかもしれません。
例えばオリゴ糖を加えると、程よい甘さをキープ出来ますから、子供から甘党の大人まで満足できる青汁の味に仕上がります。
オリゴ糖は腸の善玉菌の餌となり、腸内環境を整える上では欠かせない存在ですから、善玉菌が増えることで便秘解消に繋がり、基礎代謝が上がれば脂肪燃焼、ダイエット効果も望めるでしょう。
青汁には豊富な食物繊維が入っていますから、便秘解消にはベストですから、まさに画期的な組み合わせと言えますね。
大麦若葉であれば、あまりクセが無いので、そのままのテイストでも美味しいと感じる人は多いと思いますが、ケールはどうしても青臭さが目立ってしまうので、まずいと感じる人も多いのです。
その為、こういった甘みを足すと言う方法は、年齢を問わず多くの人に飲んでもらう、美味しい、飲みやすい青汁の為には必要な要素と言えるでしょう。
3.自分の好みで選ぶ飲みやすい青汁とは
青汁と言っても色々なタイプがあります。
人によって好みが違う為、選ぶ際にも自分はどんな青汁テイストが良いのかを基準にしながら選んでみましょう。
3-1.コーヒー・お茶が好き→渋めの青汁
コーヒーやお茶が好きな人は、若干渋めの青汁を選ぶと良いでしょう。
コーヒーをこよなく愛している人っていますよね。
毎日飲まないと、今日一日元気に始まらない、なんていう人もいると思います。
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