青汁にはたくさんの種類があり、どの青汁を選べばいいかわからないですよね。
また、添加物が入っていたりいなかったりと、真に健康効果がある青汁もわかりません。
どうせ飲むなら身体をしっかりと健康にしてくれて、安全の保証がある青汁を購入して常飲したいですよね。
キーワードは青汁に含まれる「添加物」といえるでしょう。この添加物が入っているか否で、その青汁が100%に近い割合で「安全」かどうかがわかります。
昨今、摂取し続けると身体に悪影響を及ぼす添加物が判明し、「無添加」食品の安全性が見直されています。
このページでは、本当に無添加が保証されている青汁はどれか、また添加物が比較的少なく安全に飲める青汁を紹介していきます。
参考にしていただければ、心配なく青汁を飲み続けていただくことができでしょう。
目次
1. 無添加な青汁はズバリ?
1.1.「ママの青汁」
1.2.健康道場「粉末青汁」
1.3.山本漢方「大麦若葉粉末100%」
1.4.お茶村「神仙桑抹茶ゴールド」
1.5.無添加を見極めるのは困難…
2.実は添加物が入っている青汁も紹介
2.1.マイケア「ふるさと青汁」
2.2.アサヒ緑健「緑効青汁」
2.3.サントリー「極みの青汁」
2.4.ファンケル「本搾り青汁」
2.5.気にしすぎは良くないかも…
3.無添加青汁の選び方と見分け方
3.1.用途によっと選び方を変える
3.2.美容に重点を置きたい場合
3.3.ダイエットしたい場合
3.4.健康を維持したい場合
4.そもそも「添加物」とは?
4.1.正式名称は「食品添加物」
4.2.食品添加物の種類
4.3.添加物が多く含まれている食品
5.意外と怖い「添加物」が身体に及ぼす影響
5.1.生活習慣病の可能性も!?
5.2.覚えておきたい「エンプティカロリー」
5.3.抑えておきたいやばい添加物
6.無添加の青汁を選んで健康な身体を!
6.1.まとめ
1. 無添加な青汁はズバリ?
早速無添加の青汁の紹介をしたいと思います。国産で無添加の場合と、国外産で無添加の場合で別れておりますが、無添加青汁ということに変わりはありません。
1.1.「ママの青汁」
出典 | ママの青汁公式HP
「黄金比率ダイエット研究所株式会社」が販売している「ママの青汁」は無添加の青汁といっていいでしょう。
その証拠として、妊婦さんや授乳中の女性でも安全に飲むことができるのが最大の特徴とされています。
また、安全な食品の証明とされるJASマークをもらっており、厳しい農薬検査を「無農薬」として通過しています。
青汁自体の効果も、NHKで特集が組まれるほど高いので、問題はないでしょう。
1.2.健康道場「粉末青汁」
出典 | サンスター「粉末青汁」公式HP
国産かつ、無添加という安全性が抜群なのがサンスターの発売しているこの「粉末青汁」です。
主にブロッコリー、ケール、大麦若葉、明日葉、モロヘイヤという自然食品で加工されているため、添加物が入っていません。
また一般的な青汁より、一包みの内容量が多く、栄養をより多く体内に取り込むことができます。
1.3.山本漢方「大麦若葉粉末100%」
出典 | 山本漢方製薬会社オンラインショップ
その名前の通り、大麦若葉の粉末が100%で作らてれているのが「大麦若葉粉末100%」です。
成分として大麦若葉の粉末で100%作られているので、もちろん添加物は入っていません。
1.4.お茶村「神仙桑抹茶ゴールド」
出典 | お茶村
桑の葉、緑茶、シモンという珍しいラインナップから生成されているのが、この「神仙桑抹茶ゴールド」です。
ヨーロッパの無農薬基準審査を通過しており、無添加の信憑性も高い商品です。
良質な食物繊維でお通じの改善に一役買ってくれることも間違いないでしょう。
1.5.無添加を見極めるのは困難…
■消費者が知れない時代
いくら成分表が書かれていたとて、その青汁が本当に無添加なのかは我々消費者は知れないというのも事実です。
偽装の可能性は極めて低いですが、本当にその成分表が正しいのかわからない時代だということです。
しかし、上記4つの青汁は無添加であるために、様々な検査や審査を通ってきた製品なので、”比較的”安全で無添加な青汁といっていいでしょう。
2.実は添加物が入っている青汁も紹介
この項目では、有名な青汁かつ、添加物が含まれている製品を紹介します。
添加物が入っているから飲んではだめ!というわけではありませんので、安心してください。
2.1.マイケア「ふるさと青汁」
出典 | マイケア
■添加物リスト
・難消化性デキストリン
・直鎖オリゴ糖
■身体への影響
共に目立った悪影響は見られません。難消化性デキストリンは脂肪の吸収などを抑える効果があり、臨床実験などにおいても身体への影響は少ないと言われています。
直鎖オリゴ糖は腸内にいる善玉菌のエサになってくれるので、お通じの改善につながることもあるようです。
2.2.アサヒ緑健「緑効青汁」
出典 | アサヒ緑健
■添加物リスト
・還元麦芽糖
・水溶性食物繊維
・オリゴ糖
・乳酸菌末
・サンゴカルシウム
■身体への影響
還元麦芽糖のみ、大量に摂取することで影響があります。
カロリーを比較的抑えた砂糖ですので、身体に入れすぎると血糖値がぐんとあがり、異変が起きることがあるようです。
水溶性食物繊維やオリゴ糖は腸内環境を整えてくれたりと、添加物ですがいい働きがあります。
2.3.サントリー「極みの青汁」
出典 | サントリーウェルネスオンライン
■添加物リスト
・マルチトール
・フラクトオリゴ糖
・ガラクトマンナン
・酵素処理ルチン
■身体への影響
極みの青汁の中にも目立って悪影響を及ぼす添加物はありません。
ガラクトマンナンなどはトクホにも認めらている添加物であり、ダイエットなどの場面において非常に役立ってくれるでしょう。
2.4.ファンケル「本搾り青汁」
出典 | ファンケルヘルスサイエンス
■添加物リスト
・水溶性食物繊維
・でんぷん分解物
・植物性ツイントース
■身体への影響
植物性ツイントースはミネラルの吸収を助けてくれる効果がありますが、大量に取りすぎるのはおすすめしません。
ミネラルの吸収率が高くなり、吐き気など身体に異変が起きてしまいます。
青汁自体大量に摂取するものではないので問題はありませんが、普段からつい飲みすぎてしまう人は絶対に注意してください。
2.5.気にしすぎは良くないかも…
添加物が入っているからといって、頑なにその食べ物を拒む必要もないとされています。
大前提として、青汁は健康を保つために生まれた食品です。添加物も身体に良い影響を与えるものも多く含まれていることも事実です。
あくまでベターよりベストにこだわる人は無添加の青汁を、そこまで気にしないよという方は添加物入りの青汁を飲んでも問題はないでしょう。
ただし、妊娠中や身体に病気を持っている方は、しっかりと医師に相談することをおすすめします。
すべてにおいて注意していただきたいのは、過剰摂取によって様々な症状がでてしまうということです。
短いスパンでの大量摂取は身体に支障をきたすのでやめましょう。
3.無添加青汁の選び方と見分け方
無添加の青汁の選び方と、見分け方を解説していきます。また、その無添加青汁の中でもどの青汁を飲めばいいいかなどを記載していきます。
3.1.用途によっと選び方を変える
用途によって無添加の青汁、添加物が入った青汁の選び方を変えましょう。
添加物が入っていた方が、その分野においては効果が見込める場合があるというのも事実です。
まずは添加物入りかどうかを判断するために成分表を見て、以下の項目で説明する成分が入っているものを選んでください。
3.2.美容に重点を置きたい場合
青汁を飲んで美容面に力を入れたい場合、美白などに効果のあるビタミンC、βカロテン、ビタミンEが含まれている青汁を選ぶといいでしょう。
ビタミンCはニキビの予防やシミ、日焼けを綺麗に治してくれる身体の働きを増進させ、美肌を保ってくれる効果があるので特におすすめです。
■ビタミンCを多く含む青汁
・美感青汁
3.3.ダイエットしたい場合
ダイエットをしたい場合は食物繊維が多く含まれているものを選びましょう。
不溶性と水溶性の2種類の食物繊維がバランス良く配合されている商品がおすすめです。
腸内環境を整えてくれるので、痩せやすく、太りにくい身体を作ってくれます。
また、お通じが改善することでむくみなども取り除いてくれるので、ちょっとしたダイエットから始めることも可能です。
■食物繊維を多く含む青汁
3.4.健康を維持したい場合
健康を維持いたい場合は自分の口に合うものを選びましょう。
毎日決まった量の青汁を摂取し、続けることが大事になります。
その中でも上記のような食物繊維が多いものや、美容効果の高いものにシフトチェンジしていくのもありですね。
■飲みやすいと噂の青汁
4.そもそも「添加物」とは?
無添加の青汁の解説をしてきましたが、添加物とはそもそも何でしょうか。
この項目では、添加物について詳しく解説していきます。
青汁以外の食品にももちろん含まれているので、ぜひ食生活を見直す中などで参考にしてください。
4.1.正式名称は「食品添加物」
添加物で食品に含まれるものを当然ながら「食品添加物」と呼びます。
食品が腐らないようにする防腐剤や、色をつけるための着色料、お菓子を湿気ないようにする成分など様々なものが存在します。
4.2.食品添加物の種類
出典 | 日本食品添加物協会
食品添加物はすべてで400種類以上のものが存在します。(平成28年度)
これだけの種類と、それらが身体に及ぼす影響を覚えるのは不可能に近いです。
では、どんなものに添加物が多く含まれるのでしょうか。次の項目で解説していきます。
4.3.添加物が多く含まれている食品
添加物がおお含まれる食品や製品を一気に紹介していきます。
■コンビニ弁当
保存料・合成着色料不使用と書かれているものが多いですが、添加物が全く入っていないわけではありません。
むしろ殺菌料やPH調整、調味料や香料などの多くの添加物が含まれています。
どうしても夜遅くで食事の用意が面倒だと買ってしまいますが、添加物の宝庫だということを理解していただきたいです。
■おつまみ系食品
サラミやビーフジャーキーには危険度の高い添加物、亜硝酸ナトリウムが多く含まれています。
また、さきイカや燻製食品にも危険なソルビン酸などが多く含まれているケースがあります。
お酒のおつまみについ食べすぎてしまう方は特に注意してください。
■インスタントラーメン
インスタントラーメンの中に入っている乾麺には過酸化脂質が。
メタボリックシンドローム現象を起こした張本人であり、危険な添加物であると言えます。
■コンビニの製品は基本的に…
この他にもお菓子や飲み物、様々な製品に添加物が多く含まれています。
特にコンビニに置いてある製品には、添加物が多く含まれている傾向にあります。
毎日コンビニで買ったもので食事を済ましているというかたは注意です。
5.意外と怖い「添加物」が身体に及ぼす影響
これらの添加物が身体に与える影響を解説します。
ここで紹介された添加物の種類はぜひ記憶しておくといいでしょう。
5.1.生活習慣病の可能性も!?
危険な添加物を日々大量に摂取すると、様々な生活習慣病を多く併発すると言われています。
青汁には概ね含まれていない添加物なので問題はありませんが、青汁を飲んでいるからといって危険な添加物が入った食品を埋め合わせるように摂取してしまうのは御法度です。
5.2.覚えておきたい「エンプティカロリー」
エンプティカロリーという言葉をご存知でしょうか。
ジャンクフードなどの、カロリーは高いのに栄養素が低いという食品を「エンプティカロリー」と呼びます。
このエンプティカロリー食品を一気に食べると、血糖値が急上昇します。
コントロールするためにインスリンが分泌されます。血糖値が一気に低下して脳に悪影響を及ぼします。
これにより、怒りやすくなったりと生活習慣病へ近づきます。
添加物が多く含まれているのに栄養が少ないといった商品も同様です。
5.3.抑えておきたいやばい添加物
摂取し続けるとまさにやばい添加物を紹介していきます。コンビニで何か製品を購入する時などにチェックしてみてください。
■亜硝酸塩(ナトリウム)
・食肉加工品
・魚肉ソーセージ、イクラ、タラコ
・パック野菜
などの食品に含まれています。規定の配合範囲内でも、アミンという成分と化学反応をお越し、発ガン性、うつ症状、頭痛、記憶障害などの症状を引き起こします。
欧米では幼児が口に含む製品への使用が禁じられているほど危険な添加物です。
■アスパルテーム
・ノンカロリー食品(ダイエット飲料、健康飲料、ゼリー、コーヒー)
・ノンアルコールドリンク
・ガム、アメ、アイス
身体からカルシウムとビタミンを奪い、心臓病などの原因になるのがこのアスパルテームです。
症状も、発ガン性、内臓異常、失明・視力低下、精子減少、パーキンソン症発症、うつ症状とかなり多いです。
ダイエット製品や、カロリーを抑えた製品に多く含まれるので、ダイエット中でも気を抜かないようにしてください
一番怖い点は、このアスパルテームが麻薬より強い中毒性を持つということ。
■アセスルファムK
・ノンカロリー食品(ダイエット飲料、健康飲料、ゼリー、コーヒー)
・ノンアルコールドリンク
・ガム、アメ、アイス
アスパムテールと同じ作用があるのがアセスファルムです。世間では人工甘味料と呼ばれています。
発ガン性、肝疾患、肝臓・腎臓への悪影響、うつ症状、記憶力低下、だるさ、頭痛など様々な症状を併発する可能性があります。
同じく中毒性があるので、心配なかたは成分表をしっかりと見るようにしましょう。
■タール色素
・菓子類(アメ、ゼリー、和菓子、菓子パン)
・アイス類・かき氷
・飲料類、洋酒、清涼飲料水、
・漬け物、福神づけ、つくだ煮、紅しょうが
・ソーセージ、うに、たらこ、かまぼこ、たこ、ハム
・ジャム
などにタール色素は含まれます。
不妊症になってしまう可能性があり、妊娠中には特に気をつけたい添加物ですね。
■安息香酸Na
・清涼飲料水
・清涼飲料
・水炭酸飲料
・エナジードリンク
・ニセモノ醤油や酢
・キャビア、マーガリン
これらの食品に含まれているのが安息香酸Naです。
国民の健康を司る厚生労働省でも発がん性があると認可されました。
ビタミンCと反応すると、白血病になるリスクもあると言われているおそろしい添加物です。
■ソルビン酸
・コンビニ弁当各種
コンビニ弁当各種に多く含まれているのがソルビン酸です。
発ガン、免疫障害、成長不順、腎臓肥大など、様々な身体への悪影響があると言われています。
亜硝酸Naと一緒に摂取すると、発がんのリスクがあがります。
■防カビ剤
・海外から輸入されてくる果物など
防カビ剤は1度は聞いたことのある添加物ではないでしょうか。
用途はその名の通り、カビを防ぐものとなっています。
発ガン性、胎児の先天性障害、遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常などの症状が見られます。
国産のものが安全と言われているのはこの防カビ剤の有無が理由になります。
6.無添加の青汁を選んで健康な身体を!
このページでは無添加の青汁について解説していきました。
国産で無添加な青汁は「健康道場の粉末青汁」です。他にも添加物が一切入っていない青汁ももちろん存在します。
添加物には身体に悪影響を及ぼすものもありますが、大量摂取をしなければむしろ良い影響を与えてくれるものも存在します。
大体の青汁には悪影響を及ぼす添加物が入っておらず、摂取量をしっかり守れば、添加物が入っている青汁でも問題ないと言えるでしょう。
無添加青汁と添加物が入った青汁。どちらを飲んだ方がいいかを選ぶのは難しいです。
もちろん無添加の青汁の方が100%安全といえますが、添加物の入っている青汁が危険という見方はできません。
そもそも青汁は我々の健康を守るために開発、進化してきた食品です。
危険でやばい添加物が入っていなければ、そこまで気にすることはないでしょう。
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