しかし、普段の食事やお菓子などでも青汁に入ってる程度であればいきなり健康を害するなどといったことはまずないと考えられています。
ただし、青汁で健康になろうと思っているのであれば、だいぶ逆行している行動にもつながるので、人工甘味料が入ってる青汁は飲まない方が賢いでしょう。
3.3 難消化性デキストリンも添加物?
難消化性デキストリンは、添加物ではありません。
名前も変な感じで、いかにも体に良くなさそうな名前なんですが、むしろ逆でトクホにも認定されている水溶性の食物繊維です。
そのため、毎日体の中にとりいれても特に問題のない物質なんです。
また、天然のデンプンから作られており、日本のみならずアメリカなどでも安全性の高い食品として認められています。
ダイエットなどを後押ししてくれる可能性もある成分で、日本では、整腸作用、食後血糖値の上昇抑制作用、食後中性脂肪の上昇抑制作用の3つでトクホとしての許可が下りています。
4.野菜選びが青汁の口コミランキングには必要不可欠
4.1 桑の葉で血糖値を
桑の葉は、ダイエット効果が最もある青汁原料と言われることもあるほど、栄養成分を含んでいます。
ダイエットに最適なんですが、桑の葉にはポリフェノールも多く含まれており、これにより抗酸化作用もあり、美肌効果やアンチエイジングへの期待もあります。
今注目されているのがDNJ(1-デオキシノジリマイシン)という成分があり、血糖値を抑える効果があ流ので、健康を損ねることなくダイエットも可能だと期待されています。
他にもカリウムにより水分代謝を高め、高血圧の改善、ダイエット効果が得られます。
桑の葉は、少し前まで、青汁三大原料野菜のケール、大麦若葉、明日葉と比べると劣っていると思われていましたが、近年は、効果の面で上を行くと考えられはじめています。
4.2 明日葉で安定した味とカルコン
明日葉は、ケール、大麦若葉と並ぶ青汁三大原料野菜と呼ばれています。
ところが、ケールや大麦若葉と比べると栄養価でも劣り、あまりベース野菜に使われることもないイメージでした。
それでも、その飲みごごちの良さから、ケールなどと混ぜて味をカバーするためによく用いられています。
もちろん栄養価も豊富で、ビタミンやミネラルの種類によってはケールと比べても多く含んでいます。
また、黄金のポリフェノールと呼ばれる”カルコン”が唯一含まれており、脂肪燃焼効果があるのでダイエット向きの青汁野菜とも考えられています。
4.3 大麦若葉の食物繊維で腸内環境改善
大麦若葉も、青汁の原材料として広く用いられており、食物繊維が豊富なのが特徴的な野菜です。
大麦若葉は、ケールとは異なり葉野菜独特の臭みや苦味も少ないことで、野菜嫌いの子供でも飲みやすく、青汁のベース野菜として広く重宝されています。
ビタミン、ミネラル、食物繊維といった栄養素以外にも、糖質、タンパク質、脂質などの三大栄養素も含んでいるまさにオールマイティーな栄養源です。
食物繊維以外にも、クロロフィルによる抗酸化作用、抗炎症作用、SOD酵素により活性酸素を除去作用、ポリフェノールによる抗酸化作用などが期待できます。
さらに最近ではプロラクチンと呼ばれる免疫機能を調節し、イライラ対策になるホルモンの分泌を促す”ビタミンEコハク酸エステル”が含まれていることもわかってきています。
4.4 クマイザサで胃腸をいたわる
クマイザサは、熊やパンダも食べていると言われいる野菜です。
色々な抗菌作用があり、冬眠中にもいろいろな菌にやられずに過ごせているのは、クマイザサのおかげとさえ言われているのです。
もちろん栄養価的にもビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、食物繊維はレタスの約60倍、さつまいもの約29倍、β-カロテンはかぼちゃの約17倍、ビタミンEは大豆の9倍となっています。
安息香酸による胃潰瘍、胃炎などへの予防・改善効果が期待できるので、青汁には珍しく腸だけではなく胃にも優しく、消化を助けてくれます。
葉緑素による血液中のヘモグロビンをサポートすることで、貧血の予防や改善の効果も期待できます。
4.5 モロヘイヤのネバネバパワー
モロヘイヤは、特徴的な緑黄色野菜ですが、その起源はとても古く、エジプト王の重病を完治させるために用いられたという説もある伝説的な野菜です。
基本的には豊富な栄養素が含まれており、β-カロテン、ビタミンCなどのビタミン、カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル類が豊富に含まれています。
特徴があるのは粘りの成分であるムチンやマンナンが豊富に含まれていることで、ネバネバ成分が粘膜の潤いを保ち、胃などの胃壁を傷つくことから守ってくれます。
意外と知られていないこととして「ストロファンチジン」という毒を持っていますが、これは完熟したモロヘイヤにだけ含まれる成分なので、食べるタイミングでは全く問題ありません。
4.6 ケールは苦いけど、野菜の王様
少し健康面に気をつけている人であれば、スムージーやコールドプレスジュースなどでケールにお世話になっているのではないでしょうか?
このケールはブロッコリーやキャベツが原種で「野菜の王様」といわれるほど栄養価がとても高く、幅広く活用されている野菜ですが、弱点として味があります。
青臭さもあることながら、苦味も相当強烈な味で、これさえなければどんな青汁に入れても良いと言えるほど、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。
それでもいろいろな野菜と組み合わせることで味をカバーしてしまったり、サプリメントタイプとかにして解決すれば、弱点を克服することは簡単です。
緑を強調している成分である、β-カロテンやクロロフィル、ルテインなどの色素成分も含んでいます。
他にも、メラトニンにより質の良い睡眠に導いてくれる可能性があるのもケールの特徴です。
5.青汁の形状も口コミランキングには影響するのかな!?
5.1 便利さで人気急上昇中のサプリメントタイプ
最近だいぶ増えてきた、青汁のタイプとしてあげられるのが、サプリメントタイプです。
サプリメントタイプの青汁のメリットは、まずは苦みや臭みから関係なくなることです。
錠剤にしてしまえば、特に気にする必要もなく、簡単に口に含んで飲んでしまって、終わりです。
その他にも水もなくて飲めるので思い出した時や歩いてる時にもすぐに飲むことができるメリットがあります。
携帯するのも便利なほどサイズも小さく、さらに飲みやすいと評判です。
一方でデメリットもないわけではなく、錠剤などは子供やお年寄りならよくあることですが、喉にひっかかったりする可能性があります。
その他にもデメリットがあり、添加物を混ぜてしまう可能性が高いのです。
これは、液体などを錠剤にするさいに、賦形剤などの添加物を混ぜて固めてしまうことがあります。
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