ケール:100gあたり28㎉(ダイエットに効果大!)
明日葉:100gあたり33㎉(むくみによるセルライトの改善効果)
大麦若葉:(コレステロールの吸収を抑制する作用を持った成分を含んでいて、血液中のコレステロール値を下げてくれる)
クマザサ:(コレステロール値を下げてくれる)
クロレラ:(血圧やコレステロール値を下げる効果)
3-2:カロリーを変動させやすい成分とは?
カロリーに差を生む原因である成分は、タンパク質・糖質・脂質が特に多く含まれているほど差が生じやすいのです。
もともとは青汁自体まずい飲み物として認知されています。しかし、栄養価の高い青汁は生活習慣病等によって生活リズムが崩れたり野菜を毎日取り入れることが難しい現代に注目されるようになり、各メーカーが味の改良をした結果、美味しくするために甘味料を使うことによりタンパク質・糖質・脂質が含まれる青汁が出回っているんです。
それぞれの成分について、カロリーを表示します。
タンパク質:1gあたり4㎉
糖質:1g=4kcal
脂質:1g=9㎉
ナトリウム:無機質なのでカロリーはありません
カリウム:無機質なのでカロリーはありません
※カロリーの表記がはっきりしているもののみあげています。
3-3:カロリーを抑えるためにローカロリーを選ぶポイントは?
カロリーを高くさせてしまう成分であるタンパク質、糖質、脂質はできるだけ避けるのがポイントですね。
主要野菜の中で特に多く含まれてるとダイエット効果に期待できるものは、ケールです。
ケールは緑黄色野菜の王様とも呼ばれていることから栄養価がとても高いのです。また、地中海のキャベツとも呼ばれており、食物繊維が多く含まれています。
食物繊維にはビタミンB1ビタミンB2という脂肪燃焼ビタミンというものがあります。脂肪燃焼促進の効果が期待されます。また、便秘改善や余分な資質の吸収、排出を促してくれますのでダイエットにとても有能な野菜なんですね。
ちなみに体重は重くないのに太って見えるからなんとかしたい方には明日葉が含まれているのを選ぶのがポイントです。むくみによってできてしまったセルライトを解消させる働きがあります。
4:ダイエット中でも飲める低カロリー青汁は?徹底比較
最もカロリーが低い青汁を青汁の形状それぞれのタイプであげてみました。自分の好みに合う青汁を見つけてみてくださいね。
1.ステラの贅沢青汁(錠剤・カプセルタイプ)・・・1.4328kcal(約1kcal)
錠剤、カプセルタイプなので手軽にいつでも摂取できます。カプセルにすると含まれている可能性もある添加物や農薬なども入っていません。
葉っぱと藻の100%の青汁で、ケール、沖縄の長命草とも呼ばれるボタンボウフウ、クロレラが入っています。
90粒入っており、一日3~9粒飲むことによって、1~3カ月で飲む計算なります。
沖縄の長命草=ボタンボウフウのダイエットに期待できる効能・・・デトックス効果のあるビスナジンも豊富に含まれています。血行促進、新陳代謝アップにも効果的です。
2.美感青汁(ゼリータイプ)・・・3.0kcal
農薬と化学肥料は使用されておらず、女性には嬉しいコラーゲン、コエンザイムQ10、プラセンタ、ヒアルロン酸、セラミドの5大美容成分が含まれています。
常温だとトロピカルな味わいで、すっぱく感じるそうです。冷凍するとマンゴーのような味で甘くて美味しくなるようです。食べ方で味に変化がつくのが面白いですね。
葉っぱ100%の青汁ではないのが残念ですが、クマザサ、明日葉、大麦若葉などコレステロール値を下げてくれたり、むくみの改善などダイエットにも嬉しい効果のある主要野菜がきちんと入っています。
3.めぐりごこち楽・月・花(粉末タイプ)・・・1包(1.2g)当たり4.58kcal
無農薬ではないのが残念ですが、残留農薬検査はしていて、問題のある数値は検出されていないそうです。甘味料も含まれてはいますが、この青汁の甘味料であるオリゴ糖はとうもろこしや馬鈴薯由来のもので、腸内環境を整えて老廃物の排出を促して体のめぐりを整える役割として配合してるみたい。ただ甘くする目的とは違うんですね。
生姜が入っている青汁では珍しいと思います。生姜自体も代謝UPの役割などダイエットに適した食べ物なので嬉しいですね。
ちなみに味は生姜っぽい味がするそうです。舌が少しピリピリするような感覚もあり、青汁の味はまったくしないのが特徴です。ハーブティを飲んでいるような感じで、においもハーブのようなツーンとした香りがあるみたいです。
4.キューサイ青汁(冷凍タイプ)・・・1袋(90g)当たり10~23kcal
他のタイプとカロリーが圧倒的に低いというわけではありませんが、搾りたてのケール等の野菜が入っていますので加熱処理がされていない分野菜自体の効果が十分に発揮されそうな商品ですね。約マイナス40℃で急速冷凍しており、青汁独特の「苦味」や「渋み」を抑えているそうです。
なんといっても生のケールが入っていることがうれしいですね。上記でも書きましたが、ダイエットに効果のある野菜で脂肪燃焼を促してくれるんです。
また、飲みにくい方には他の飲み物と飲み合わせて飲むのもおすすめだとホームページに記載されていました。
5.生青汁(フリーズドライタイプ)・・・1袋(3g)当たり11.61kcal
非加熱の青汁の中で人気が高いです。採れたての野菜を丸ごと粉砕して低温でゆっくりと乾燥していきます。嬉しい特徴が生きたままの酵素が配合されています。
生きた「乳酸菌」も配合されていて、腸内環境まで整えてくれます。せっかくの青汁の豊富な栄養を摂取しても腸内環境が悪いと体内に吸収されません。
生青汁なら乳酸菌も配合されているので、青汁の豊富な栄養のをしっかり吸収することが出来、効果を実感しやすいと言えます。
また、生青汁はお酒にも合う青汁としても有名でだそうです。なんと都内を中心に生青汁ドリンクをメニューに追加した居酒屋・バー・クラブは700店舗もあります。焼酎で割った「生青汁ハイ」が特に美味しく人気があります。この青汁自体がお酒にも合うような味に仕上げているそうです。この記事にも焼酎割自体が低カロリーでオススメとあげていますが、お酒好きの人には試してみる価値がありそうな商品ですね。
ちなみに酵素のダイエットに関する嬉しい役割は・・・
酵素には代謝酵素と消化酵素の2種類があります。常に体の中でなくてはならないものでもあります。
人間の体はこの2種類の酵素のうち、消化酵素を優先して作ろうとするのですが、外から消化酵素を多めに取り入れることで、代謝酵素を多く作りだすようになります。
そうすることで、体の代謝があがり、少しの運動で痩せやすい体質へと近づけることができ、ダイエットとしても注目されているものなのです。
5: カロリーを抑えるための青汁と組み合わせる飲料は?
青汁は毎日取り入れてはじめて効果の得られる食品なのです。青汁に他の飲み物をプラスして取り入れることができる形状は、上記で言いました通り、
粉末・フリーズドライ・冷凍(濃縮タイプに限る)がアレンジ可能です。
一番は水で溶かして飲む方法が低カロリーに抑えるベストな摂取の方法ですが、続けるためには飽きないための工夫も大切ですよね。
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