3 ニキビを治したいならコレ!ニキビ改善に正しい洗顔法とは?
出典 | 足成
それではニキビを改善させるための正しい洗顔方法とは、いったいどういうものなのでしょうか?ここで詳しくご紹介します。
3-1 洗顔は朝と夜の2回だけ
まず洗顔をするのは朝と夜の2回までにしましょう。それ以上はやりすぎて、皮脂を落とし過ぎてしまいます。昼間に外出をして汗をかいてしまった時などは、洗顔をしてサッパリしたい気持ちにもなりますが、そういう時でも優しくタオルで汗をぬぐう程度で我慢しましょう。
3-2 洗顔は手順をしっかり踏んで2段階で行う
3-2-1 洗顔前に顔を温める
洗顔前にお湯やホットタオルなどで顔を十分に温め、毛穴を開かせて奥の汚れもしっかり落ちるようにしましょう。お風呂での洗顔もGoodです。
3-2-2 ゆるま湯で下洗いをする
先顔料で洗う前に、まずはぬるま湯で下洗いをします。この時のお湯の温度は、思春期ニキビに悩む10代の人は34~38度くらいにします。乾燥肌、あるいは大人ニキビに悩む人の場合は、30~34度にします。お湯はぬる過ぎると皮脂や汚れが落ちづらいく、熱すぎると皮脂が落ちすぎてさらに肌が乾燥してしまうのです。
3-2-3 本格的に洗顔をする
洗顔料を手に取り、よく泡立てます。泡立てネットを使ってもよいでしょう。泡立てないまま顔に洗顔料をつけて、顔の上でこすって泡立てるのはNGです。泡がクリーム状になるまで泡立ててください。細かな泡になることで、粒子が毛穴まで入り込んで、皮脂や汚れをきれいに取り除いてくれるのです。また泡が手と顔の皮膚の摩擦を和らげる働きもしてくれます。
そしてその泡をまんべんなく顔全体に伸ばしていき、そのうえで力をかけずに、指でクルクル回しながらマッサージのつもりで洗っていきます。絶対にゴシゴシこするのはやめましょう。おでこ、こめかみ、頬、鼻、あご、あご下から首のいう順に、洗い残しがないよう念入りに洗います。
洗い終えたらそのまま2、3分放置します。これが泡パックの代わりになって、多くの汚れが浮き出てきて、同時に先顔料に配合されている美容成分が浸透していきます。
また、乾燥がひどい肌の人は、朝だけは先顔料を使わない「下洗い」だけで済ませてもOKです。朝は皮脂汚れが蓄積していないので、洗顔量を使うと必要な皮脂まで落ちてしまう可能性があります。
3-2-4 すすぎは入念にすることが大切
ニキビの原因の1つは洗顔料の成分の洗い残しです。そうならないように、念入りに洗い流しましょう。 時間にして、すすぎは洗顔の倍の手間をかけるくらいのつもりでちょうどよいくらいです。最低で2~3分はかけましょう。
すすぎが終わったら水気を拭き取りますが、この時もゴシゴシこすると台無しです。柔らかいタオルでこすらずにやさしく軽く叩く感じで拭いていきましょう。
3-2-5 すぐに保湿ケアを
洗顔したらすぐに保湿です。洗顔後は、どんな気をつけてもある程度は皮脂がとれていて、バリア機能が落ちています。つまり肌からはどんどん水分が蒸発していっている状態です。
ですので、すぐに化粧水をつけ、そしてその上からクリームを塗って化粧水が蒸発しないようにフタをすることです。化粧水が蒸発すると、肌から水分がなくなるだけではなく、蒸発する際に角質をめくらせてしまい、もとからあったはずの水分もなくしてしまいます。つまり化粧水だけ付けてほっとしていると、返って感想を促すことになるのです。
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