困ったニキビ跡を消すには？予防法と種類別対策を徹底解説！

5　ニキビができたら跡にならないケアを！ニキビ跡を避けるための注意点4つ

出典 |　o-dan　

ニキビは、十分に注意をしていてもホルモンやストレスの影響でできてしまうことは完全には避けられません。ですので、大切なのはできたニキビをニキビ跡にしないことです。そのためには注意点が4つあります。

5-1　ニキビを手で触らない

ニキビを触るとそれだけで刺激になって悪化し、ニキビ跡の原因になります。手で触るだけではなく、前髪などが触れるだけでも刺激になりますので、そういう場合はピンでとめるなどをして、何物もニキビに触れないようにしましょう。

5-2　紫外線を徹底して避ける

茶色いニキビ跡の原因は紫外線です。ニキビができて治ってきたら特に注意して、UVケアの化粧品を使う、日傘をさす、帽子をかぶるなど徹底して紫外線から防御しましょう。

5-3　枕カバーは毎日交換

枕カバーに雑菌がついていると、ニキビが悪化しますので、カバーを毎日交換するか、清潔なタオルを敷いてそれを毎日交換するようにしましょう。ただし、肌触りの悪いチクチクするタオルはそれが刺激になってニキビが悪化することもあるので注意が必要です。

5-4　化粧パフ、ブラシ、チップを定期的に洗う

メイクをする場合のパフやブラシ、あるいはアイシャドウのチップには意外に雑菌が繁殖しています。最低でも週に1回は洗いましょう。