ピーリング石鹸でニキビを撃退！使い方と注意点を徹底解説！

3　ピーリング石鹸の正しい使い方は？

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3-1　ピーリング石鹸の使う手順

それではそのピーリング石鹸はどのように使えばいいのでしょうか。基本的には以下のようにごく簡単です。

①顔をぬるま湯で十分にぬらします
②ピーリング石鹸をしっかり泡立てます。泡立てるのが苦手な人は泡立てネットを使いましょう。
③まず顎や額など、比較的皮膚が強い部分に泡を乗せて洗います。
④洗い方はゴシゴシこすらず、泡で汚れを巻き込むようなつもりでくるくると指を回転させながら洗いましょう。
⑤次にほかの皮膚の柔らかい部分も同じように洗います。
⑥洗ったら、泡のパックのつもりで3分ほど放置します。少しピリピリしますが、これが角質をはがしている証です。
⑥泡をしっかりと洗い流します
⑦肌を刺激しないように、清潔なタオルで、こすらずにタオルで上から押さえるように水分をふき取ります。
⑧ピーリングの直後は非常に乾燥するので、しっかりと保湿をしましょう。

3-2　ピーリング石鹸はいきなり毎日は使わない

肌がピーリングに慣れていないうちに毎日行うのは刺激が強すぎます。

特に、初めて使う方は週に1回程度から始めましょう。そしてニキビが改善しない場合は、5日に1回、3日に1回、毎日使う、というように肌の調子を見ながらだんだんと回数を増やしていきます。

生理の時によくニキビができてしまう場合は、その予防として、生理前になったら2日に1回程度ピーリング石鹸を使うという方法もあります。

また泡を肌の上に長く放置すると、それも刺激が強くなりすぎますので、基本は3分を守りましょう。