2、セルフホームエステ《お手入れは5つの手順!》
肌がきれいになろうとする皮膚生理機能に基づいた美肌へのお手入れ、サキナ美顔器のホームエステのお手入れのご紹介。
①スチーム
まずはスチームを当てながらお肌の潤いを実感していきます。毛穴が開き毛穴の汚れが落としやすくなりますが、気分がリラックスしていくのがとても気持ちいいものです。
微粒子のスチームで、うるおいチャージ
お顔全体に微粒子のスチームを当て、水分をたっぷり与え、うるおいのある肌へと導きます。
②クリーナーステップ
毛穴の汚れを吸い取り、クリーンアップ
クレンジングや通常の洗顔では落としにくい、肌表面や毛穴の汚れを取り除き、なめらかに整えます。
③スキントリートメントステップ
古い角層をオフし、肌の大そうじ
くすみの原因となる古い角層を取り除くことで、なめらかな肌を保ちます。
④テスラーステップ
スプーン管で、マッサージ
やさしくフェイストレーニング
微弱電流が流れるガラス管を肌に当て、短時間のフェイストレーニング。
肌のハリ・弾力感をサポート。
クシ管で、いきいきヘッドマッサージ
枝毛、切れ毛、パサつきの原因となる頭皮ストレスを微弱電流によるヘッドマッサージで癒します。
⑤赤外線ステップ
肌をじんわり温め、リラクゼーション
肌を温めることで化粧品がしっとりなじみ、ほんのりピンクのツヤ肌に。
おやすみ前のリラクゼーション効果もあります。
2-1 スチームのメリットデメリット
家電量販店やドラッグストアに行くと、様々な美容な美顔器が並んでいるのを目にするかと思います。サキナビジューをご利用の方の情報によりますとこのスチームミストの量がとても多くて、気持ちがいいそうです。
スチーマー機能が搭載されたものがいろいろありますがそもそもどんな効果があるのでしょうか?
温かい湯気が顔にあたるとリラックス効果があります。収縮された血管がほぐされて肌の血行がよくなりますが、もっと美顔器ならではの効果もあります。
温かい浴槽から出てくる湯気は大粒の水蒸気ですが、美顔器のスチーマーは、熱や振動を使って、ナノミストと呼ばれる10億分の1という単位の微粒子をつくりだします。これほどまでに細かい粒子だからこそ、肌の奥まで浸透させることができるのです。粒子がしみこんだお肌はふっくらとし、毛穴が開くことにより、クレンジング効果が高まり、そのあとにつける化粧水や美容液の浸透がぐっとあがります。
また、毎日ケアしているのに、なんだか肌にツヤやハリが出ないな、と思った時は、肌の角層に水分が足りていないのかもしれません。せっかく高価な化粧水や美容液を使っても、それを吸うスポンジの角層部分がスカスカでは、ただ流れていくだけ。スチームの微粒子を浸透させ、しっかりスポンジをふくらませてあげれば、肌は美容成分をより吸収しやすくなります。
しかし、スチームは温かいので毛穴が開きやすくなりますが、そのままで放置してしまうとどんどん、お肌から水分が出てしまいます。
大切な美容成分がお肌から出てしまい、かえってお肌のトラブルになりかねません。せっかくミストを浴びて心もお肌も心地よくなった後はすぐにお手入れしましょう。
また、手軽にできるからといって頻繁に使ったり、長時間使うのも良くありません。1日から3日に1回くらいが良いのではないでしょうか?
またメーカーが指定している時間がありましたら、使用時間を守りましょう。使いすぎは乾燥肌になるなど、肌のトラブルを招きます。
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