お肌の”ターンオーバー”という言葉をきいたことがありますか?お肌のターンオーバーが乱れると、お肌に悪い影響をたくさん与えてしまいます。
ターンオーバーとは何なのか?また、どんな影響があるのか、ターンオーバーが乱れる原因は何なのか、乱れたターンオーバーを戻すにはどうすれば良いのかなどターンオーバーに関する疑問について紹介していきたいと思います。
目次
1.そもそもターンオーバーとは
1-1.ターンオーバーの周期
1-2.ターンオーバーはニキビに影響する?
2.ターンオーバーが遅いのも早いのも良くない
2-1.ターンオーバーが遅いと、どうなる?
2-2.ターンオーバーが早いと、どうなる?
3.ターンオーバーが乱れる原因は?
3-1.スキンケア
3-2..冷え症が原因
3-3.日常生活が原因になってしまうことも
4.ターンオーバーを正常に戻すための注意点と対策
4-1.スキンケアをしっかり行う
4-2.日常生活での対策法
4-3.冷え症を防ぎ、血行を良くしよう
4-4.ターンオーバーに良いとされる食べ物
1.そもそもターンオーバーとは?
ターンオーバーとは、古い角質が剥がれ、新しい角質に生まれ変わる周期のことを言います。この生まれ変わる周期は決まっており、個人差がありますが、約28日程で、新しく変化すると言われています。
かすり傷などを放置していると、数日で綺麗に治ることがあります。これは、肌のターンオーバーによるものです。
約28日程の周期で生まれ変わると言いましたが、新陳代謝が良く、ターンオーバーが乱れていない状態の周期です。加齢やストレスなど様々な原因でターンオーバーの周期は乱れていきます。
今まで肌トラブルなんてしたことないからと、放置しておけば大丈夫ということはありません。年齢を重ねると、周期がどんどん遅くなっていくと言われています。年齢を重ねるごとに、肌のトラブルにもなりやすくなるため、ターンオーバーが乱れる可能性も高くなってしまうのです。
ターンオーバーが乱れてしまうと、お肌にニキビができたり、乾燥したりするなど様々な悪い影響があります。ターンオーバーはお肌にとって重要な役割をしているのです。
1-1.ターンオーバーの周期
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先ほどもありましたが、ターンオーバーの周期は、約28日といわれています。ですが、この約28日という周期は、20代の周期の目安で、40代になると、約60日、60代になると約100日程まで周期が遅くなると言われています。
このように、年齢でもターンオーバーは全然違います。さらに個人差があり、人によって日数も異なります。よく耳にする28日という周期だと思っていると、大きなズレがあるかもしれません。
子供の頃は、かすり傷の治りが早かったのに、年齢を重ねると治りにくいなと感じるのは、ターンオーバーが影響しているといわれています。
1-2.ターンオーバーはニキビに影響する?
ターンオーバーが乱れている状態の時は、お肌のバリアが損なわれて、乾燥して肌が硬くなってしまっている状態のことが多く、硬くなった角質が毛穴をふさいでしまい、毛穴が詰まってしまうことでニキビをつくってしまう可能性がでてきます。
さらに、乾燥してバリア機能が無くなった肌は、菌や汚れがつきやすく、アクネ菌が好む場所になってしまいます。アクネ菌が住みついてしまうと繁殖して、ニキビをつくってしまうのです。また、乾燥してむき出しになっている肌は、傷がつきやすく肌荒れしやすい状態になっているのです。
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