ニキビが原因でシミになる！？シミを防ぐ5つの方法とは！？

1.ニキビが原因となってシミができる？ニキビができる4つの原因！

ニキビが原因となってシミができることは起こり得ると言われていますので、まずはニキビができにくい肌にすることが大切です。

ニキビができる原因を知ることで、結果的にシミの予防にもなるため、知っておくことで肌の健康を守ることにつながりそうですね！

そこでここでは、そもそもニキビができてしまう原因について、紹介したいと思います。

1-1.ニキビはストレスや睡眠不足によるホルモンバランスの乱れが原因

ニキビは、皮脂が過剰分泌し、その皮脂をエサとしてアクネ菌が増殖するためできるのですが、皮脂の過剰分泌の原因の1つに、ストレスや睡眠不足があります。

ストレスや睡眠不足が続くことで、ホルモンバランスが乱れてしまい、男性ホルモンの分泌量が多くなることで、皮脂が過剰に出てくると言われています。

過剰分泌した皮脂は、毛穴に詰まりやすくなり、アクネ菌の増殖を促してしまいます。

1-2.ニキビは食生活が原因でもできる！ビタミン不足はシミにも・・・

ニキビができる原因には、食生活もあり、特にビタミン不足の場合はニキビがシミになりやすいと言われています。

最近はとても便利な世の中になっているため、レトルト食品やファストフードなどのお手軽なものが多くありますし、時間がない時には、頼ることも多くなると思います。

しかし、脂質や糖質ばかりを好んで食べていると、皮脂の過剰分泌を促すため、肌が脂っぽくなり、ニキビもできやすくなるのです。

1-3.ニキビは肌のターンオーバーの乱れが原因！シミもできやすい？

肌のターンオーバーが乱れることで、肌に不要な皮脂や角質などを残してしまい、それが原因でニキビができやすくなると言われています。

肌のターンオーバーが乱れると、ニキビができるだけでなく、できているニキビがニキビ跡にもなりやすくなり、それが原因でシミになることもあると言われています。

上記で睡眠不足はホルモンバランスを乱すと紹介しましたが、肌のターンオーバーを乱す原因にもなるため、注意しておきましょう！

1-4.ニキビはスキンケア不足が原因にも！乾燥はシミにも大敵！？

ニキビができる原因は、皮脂の過剰分泌だとこれまで紹介してきましたので、「皮脂がなかったらニキビができない！」と思いがちですが、実は皮脂は肌の保湿力を高めるためには、ある程度は必要になってきます。

皮脂が足りていない肌は、乾燥してしまい、肌が乾燥することでバリア機能が下がったり、逆に皮脂が過剰分泌する原因にもなるので、ニキビができやすくなります。

ニキビ肌を乾燥させると、肌が硬くなり、ニキビ跡やシミの原因にもなるので、スキンケアは毎日しっかり行う必要があります。