プラセンタのニキビへの効果がスゴイ！驚くべきプラセンタ

次々に登場する美容や健康に良いと言われるものをすべて試すのは大変ですよね。今回はニキビに悩む人のあいだでニキビがプラセンタが効くと話題になっているようなのでご紹介しましょう。
目次

1.プラセンタはなぜニキビに良いの？
1-1.プラセンタは新陳代謝を活発にするから
1-2.プラセンタは抗酸化作用に優れているから
1-3.自然治癒力を高める効果もあるから
1-4.ホルモンバランスを整えるから

2.プラセンタはどうやって摂るとニキビに良いの？
2-1.プラセンタを直接注射する方法
2-2.プラセンタを内服する方法
2-3.プラセンタの副作用

3.そもそもプラセンタってなに？
3-1.プラセンタは胎児を育てる胎盤
3-2.プラセンタに含まれる成分
3-3.プラセンタの種類

4.プラセンタ配合のサプリメント
4-1.100％馬プラセンタの「Tp200next」
4-2.総合サプリランキングでも1位を獲得「ヴィーナスプラセンタEX」
4-3.根強い人気の「母の滴 プラセンタEX」

5.プラセンタはニキビ以外にも効果ある？

6.まとめ

1. プラセンタはなぜニキビに良いの？

プラセンタが美容に良いとこは十数年前から言われるようになり、病院で注射や点滴などを受ける人が増えました。ニキビに良いと言われるのもこの美容に効果的だったことと関係がありそうです。

1.1.プラセンタは新陳代謝を活発にするから

プラセンタに含まれる成分としてアミノ酸があります。豊富に含まれるアミノ酸は肌、身体全体の細胞を作る重要な減です。

このアミノ酸を多く含むプラセンタは細胞の再生を促進させ、肌の生まれ変わりであるターンオーバーをスムーズにし、古い角質を剥がれ落ちやすくし、新しく健康な肌細胞の再生を促進させてくれます。

この古い角質が剥がれ落ち、新しい肌細胞に生まれ変わることはニキビ予防、対策には大変重要です。大人ニキビのように乾燥が原因の場合には、この古い角質が溜まりやすく、毛穴につまりやすい特徴があります。

プラセンタによって新陳代謝が促進されるは、古い角質除去に繋がりニキビのできにくい肌へと導いてくれます。

1.2.プラセンタは抗酸化作用に優れているから

体内に発生する活性酸素は増えすぎると体内の細胞や血管を傷つけてしまします。活性酸素が増え身体に悪影響を及ぼすと、動脈硬化やなどの生活習慣病を引き起こしたり、ガンになるリスクが上がる、肌細胞などの老化が進むといったことがあります。

プラセンタにはこの体内で増えすぎた活性酸素を抑える、除去する働きである「抗酸化作用」があります。そのため、美容の面からエイジング効果に優れていると言われているのです。

ニキビも肌細胞が参加し衰えると、抵抗力も弱り炎症など起こしやすくなります。細胞をサビさせる活性酸素を除去することはニキビ対策に繋がるります。

1.3.自然治癒力を高める効果もあるから

身体には本来、傷や弱っているところを修復しようする力が備わっています。その力を「自然治癒力」といいます。指先などに切り傷ができてしまっても、それほど深くなければ自然に治ってしまいますよね。

特別、薬を塗ったり、病院で塗ってもらわなくても傷はくっつき、塞がれもとの指に戻ります。これこそが自然治癒力です。

近年では、絆創膏は傷口を覆っている時間が長いので、自然治癒力が働きにくく治りが悪いと言われています。このように過剰な手当てを施さなくても、身体は弱った箇所を回復させる力があるのです。

プラセンタにはこの自然治癒力を高める作用があると言われています。ニキビで炎症が進んだ場合や、炎症が終わり膿が出て跡なども回復が早まる効果が期待できます。

1.4.ホルモンバランスを整えるから

プラセンタにはホルモンバランスを整える効果もあると言われています。ホルモン分泌に大切な卵巣機能を活性化することでホルモンバランスを整うと考えられています。

ま、自律神経を調整する作用もあり、ストレスに大きく関わる自律神経を調整することでも、乱れがちなホルモンが安定すると言われています。

生理不順や更年期障害などホルモンバランスが崩れることで起こる症状にも、治療として使用されることがあります。その場合には保険が適用されます。