水洗顔が大注目？ニキビ改善に良い5つの効果と5つの注意点

1.水洗顔をするときの3つのポイント！ニキビが治るって本当？

水洗顔をすると、ニキビが改善しやすくなったり、肌質が良くなると聞くと、やってみたいと思いますが、どうやってやれば良いのでしょうか？

肌質は年々気になってくるものですので、ニキビがなくても水洗顔をして、ニキビ予防をしていくのも良いですよね！

ここでは、水洗顔のやり方について、紹介したいと思います！

1-1.水洗顔は朝から始めよう！夜は洗顔料を使っても良い！？

水洗顔は、朝も夜もしていいと言う説と、朝だけにしたほうが良いという説があるのですが、最初は肌を慣らすためにも朝だけ水洗顔を行うようにしましょう！

朝は、寝ているときについてしまったホコリなどを落とす程度で良いので、必要な皮脂などを残して、肌を乾燥させないためにも、水洗顔で十分だと言われています。

夜は、1日の汚れを毛穴が吸い取ってるかもしれないので、洗顔料を使って丁寧に落としていくと良いそうです。

夜しっかり汚れを落としていれば、朝まで洗顔をすると、過剰洗顔になってしまうのです。

1-2.水洗顔をするときは30～35度のぬるま湯で！ニキビ肌にも良い

水洗顔をするときの水の温度は、水といえども「30～35度」のぬるま湯に設定してください。

温度が高すぎるお湯で水洗顔を行うと、皮脂を落としすぎてしまって肌が乾燥したり、肌に負担をかけてしまうので、ニキビ改善どころではなくなってしまいます。

温度が低すぎると、皮脂が落ちにくくなるため、ぬるま湯で、心地よいと感じる程度の温度で水洗顔をしましょう！

1-3.水洗顔の後のスキンケアは最低限でOK！保湿のしすぎもダメ？

水洗顔後のスキンケアは、基本的には何もしなくて良いと言われているのですが、最初のうちは、化粧水と美容液ぐらいの最低限の保湿はしてあげたほうが良いとも言われています。

保湿をしすぎると、肌本来の機能が働きにくくなるのですが、肌のターンオーバーを正常に促してあげるためにも、水洗顔後に乾燥を強く感じる場合は、軽く保湿をしてください。

水洗顔は、朝行う人が多いため、朝はメイクもするので、メイクでのニキビへの負担を緩和するためにも、ニキビへの有効成分が含まれているさっぱりタイプの化粧水を使うことをおすすめします！

水洗顔に慣れてくると、だんだんと保湿しなくても肌が本来の機能を取り戻してくれるので大丈夫になると言われています。