赤ちゃんにニキビ？3つの原因と6つの対処法＆人気の石鹸3選

1.赤ちゃんニキビってなに！？赤ちゃんニキビの3つの特徴とは？

ニキビといえば、思春期の若者や、大人になってからできるものっていうイメージがあり、赤ちゃんにはニキビなんてできないよ！と思いますよね。

しかし、赤ちゃんの肌にもニキビができてしまうことがあると言われています。赤ちゃんの肌にできるニキビってどんなものなのでしょうか？

これから出産を控えている女性にとっても、子育ての最中のママさんにとっても、赤ちゃんのニキビについて、知っておきたいと思うので、ここでは赤ちゃんにできるニキビの特徴を紹介します。

1-1.赤ちゃんニキビは生後3か月ぐらいまでに起こる肌トラブル！

赤ちゃんニキビは、生後1週間から3か月ぐらいまでの赤ちゃんにできる肌トラブルの1つです。

小さなブツブツが多くできるのですが、よく見ると膿を持っていたり、白い芯のようなものが見えるので、ニキビだと分かると思います。

赤ちゃんニキビができる赤ちゃんはとても多いので、慌てずに対処してくださいね！

1-2.赤ちゃんニキビは1個だけじゃない？一気に増えるって本当？

赤ちゃんは、大人よりも新陳代謝が早く、ケガをしても治りが早いですよね。

しかし、新陳代謝が早いがために、赤ちゃんにニキビが1つできると、一気にニキビの数が多くなり、顔だけでなく頭にもニキビができてしまうことがあります。

大人にできるニキビよりも小さく数が多いので、ニキビのように見えないかもしれませんが、芯があるとニキビだと言われています。

1-3.赤ちゃんニキビは自然に治ってくれるので心配いらない！？

赤ちゃんは、新陳代謝が早いので、ニキビの数も一気に増えると上記で紹介しましたが、新陳代謝が早いので、自然とニキビを治してくれる力もあります。

生後3か月を過ぎると自然と治ってくるので、心配しなくても大丈夫だとは思いますが、あまりに炎症がひどくなった場合は、病院で1度相談してみてください。

ほとんどの場合は、生後3か月を過ぎた赤ちゃんの肌は、ふわふわで天使のようになると思うので、ニキビができている間は、より清潔さを保ってあげてくださいね！