ダイエットに効果的な運動として人気の「ホットヨガ」。気になるけど、ヨガとどう違うのか、どんな効果があるのかなど、分からない事が多くて一歩が踏み出せない、という人も多いのでは?
確かにホットヨガはスタジオに通わなくてはならず、お金もかかるので、効果をきちんと知り、納得した上でないとなかなか始められないものですよね。
ホットヨガの効果は、大きく分けると3つ。普通のヨガとの明確な違いも存在します。
今回は、モデルやタレントの方も多くが実践しているホットヨガの効果3つを詳しくご紹介します。
ホットヨガとは何か、どうして痩せるのか、体と心にどんな影響があるのか、やり方やメカニズムを知れば、ホットヨガがいかに優れた運動であるのか納得していただけると思います。
これをきっかけに、ホットヨガを生活に取り入れれば、ダイエット効果だけでなく心身ともに健康な体を手に入れられるはずですよ。
目次
1.ホットヨガとは?
1.1.ホットヨガの定義
1.2.ホットヨガの消費カロリー
1.3.ホットヨガとヨガの違い
2.ホットヨガの効果①「何と言ってもデトックス!」
2.1.汗をかくことのメリットとは
2.2.自律神経を養い、心身健康に
2.3.頑固な便秘もスッキリ!
3.ホットヨガの効果②「基礎代謝アップで脂肪燃焼」
3.1.ヨガでインナーマッスルを鍛える
3.2.体温を上げて効果的に脂肪燃焼
3.3.冷え性を改善して痩せやすい体に
4.ホットヨガの効果③「精神安定効果で心身健康に」
4.1.ヨガの呼吸による効果
4.2.癖になる!?ストレス解消に最適
5.ホットヨガの注意点
5.1.行う頻度は?
5.2.食事のタイミング
5.3.水分補給は必須
6.まとめ
1.ホットヨガとは?
ダイエットに効果的なホットヨガ。まずは、ホットヨガとはどんな運動なのか、知っておきましょう。
1.1.ホットヨガの定義
ホットヨガとは、室温36〜40℃、湿度55〜65%程度の室内で行うヨガのことです。通常の温度・湿度よりもかなり高めなため、大量の汗をかくのが特徴です。
一見苦しそうと感じるかもしれませんが、やってみると非常に気持ちがよく、ホットヨガにすっかりハマってしまったという人も多いのです。
1.2.ホットヨガの消費カロリー
ホットヨガの消費カロリーは、1時間で約300kcalです。
常温のヨガは約200kcalなので、ホットヨガの方が100kcalほど多く消費します。
ほかの運動1時間当たりの消費カロリーは、水泳(クロール)約900kcal、ジョギング約660kcal、ウォーキング約270kcal。これをみると、ホットヨガは突出して消費カロリーの多い運動ではないと言えるかもしれません。
しかし、ホットヨガは単なる消費カロリーでは計れないダイエット効果を秘めた運動なのです。
1.3.ホットヨガとヨガの違い
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