気がついたら、前は穿くことができていた洋服が腰回りでつっかえるようになってしまったなど、腰回りは油断していると贅肉がつきやすい箇所ですよね。そうはいってもダイエットでは一番痩せるのが難しい部位なので、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
実は、下半身が太りやすいというのは日本人の体質にもよります。しかし、それを改善するためには、その場限りの食事制限を行うダイエットではなく、筋肉をしっかりとつけた基礎代謝のよい体になることが大切です。
この記事では、脂肪を落とし、筋肉をつけるダイエットメニューとは一体どういったものなのかをご紹介していきたいと思います。
目次
1.腰回りに脂肪がつく理由っていったいどうしてなの?
1.1姿勢が悪くインナーマッスルが弱っているから
1.2年齢により代謝がどんどん落ちてしまっているから
1.3冷え性によって脂肪がつきやすくなっているから
2.腰回りに効果のあるダイエット用の食事メニューってどんなものなの?
2.1摂取カロリーが消費カロリーを上回らないようにする
2.2食事の量よりご飯の時間に気をつける
2.3がっついて食べずに食事の内容を楽しむようにする
3.きつくてもすぐに効果を出したい腰回りダイエットとは?
3.1筋トレをすることで脂肪燃焼しつつ代謝もあげる有酸素運動
3.2見た目よりもきつい下半身が鍛えられるスクワット
4.激しい運動はしたくない方におすすめな腰回りに効果があるエクササイズって?
4.1イライラ解消にもつながる、ヨガ
4.2楽しみながら続けられる、フラフープ
4.3バランス感覚も鍛えられる、簡単エクササイズ
5.腰回りダイエットを成功させるために忘れないでおきたいポイントって?
5.1適切に、十分な量の食事を摂るようにする
5.2日常の中に少しでも運動を取り入れるようにする
6.まとめ
1.腰回りに脂肪がつく理由っていったいどうしてなの?
ダイエットをしてもなかなか効果が出づらく、気がつくと脂肪がついてしまっている、腰回りですが普通に過ごしているのにどうして腰回りだけ脂肪がついてしまうのか、疑問ですよね。
まずは、どうして腰回りだけ脂肪がつきやすいのかを見ていきたいと思います。
1.1姿勢が悪くインナーマッスルが弱っているから
最近では仕事でも、パソコンを前に一日中座っていたり、スマホを移動中でもずっと見ていたりなど、前傾姿勢になる時間が多くなってしまいます。そうすると、どうしても無意識の内に猫背になっていってしまいます。
猫背になると、その分背中が丸まり、本来力が入っているはずのお腹に力が入らなくなってしまいます。力が入らないとその箇所の筋肉は脱力した状態になってしまうため、お腹周りの筋肉が常にゆるみ、贅肉がつきやすく、余分な脂肪を消費しづらい状態になってしまいます。
1.2年齢により代謝がどんどん落ちてしまっているから
若い時は脂肪がつきづらかったのに、と考えている方は、年齢とともに、基礎代謝が落ちていってしまったの原因です。若い時と同じように食事や運動を行っていたとしても、普段の生活で自然に消費されているはずの基礎代謝が落ちていってしまっているため、どうしても消費カロリーは少なくなっていってしまいます。
そうすると、余ったエネルギーは脂肪として体の中に溜め込まれていってしまいます。脂肪は溜め込みやすい場所につくため、そうすると、腰回りに脂肪がどんどんついていってしまいます。
1.3冷え性によって脂肪がつきやすくなっているから
お腹を冷やしてはいけないというように、腰回りというのは体の中でも冷えやすい部分だと言われています。しかし、冷えによって血流が悪くなってしまうため、代謝も悪くなり、老廃物が溜まりやすくなってしまいます。
また、特に腰回りの脂肪が冷えてしまうと、老廃物が蓄積されやすくなり、更に脂肪が増えてしまったり、冷え性が悪化したりしてしまいます。
2.腰回りに効果のあるダイエット用の食事メニューってどんなものなの?
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