皆さんは、「塩レモン」をご存知でしょうか?
ダイエット・美容・健康に効果的だと今話題なんです!
今回は、簡単に作れてダイエットや美容にも効果的な「塩レモン」の
効果・効能や、美味しいレシピをご紹介していきます。
「塩レモン」のすごさを知ると、もう手放せなくなるかもしれません。
【目次】
1. 塩レモンってなに?
1.1 塩レモンの発祥地
1.2 塩レモンは調味料に◎!
1.3 塩レモンの作り方
2. 塩レモンの効果・効能とは
2.1 ダイエットに効果的
2.2 美容効果も抜群
2.3 疲労回復にも!
3. 塩レモンの保存方法は?レモンでなくてもいい?
3.1 塩レモンの保存方法
3.2 レモン以外の柑橘系で作ると違うものになる
3.3 できれば国産のレモンがおすすめ
4. 塩レモンを使った美味しいレシピ3選
4.1 爽やかな食卓に!【タコのマリネサラダ】
4.2 野菜たっぷり!【塩レモン鍋】
4.3 さっぱり美味しい!【白身魚のムニエル】
5. まとめ
1. 塩レモンってなに?
そもそも「塩レモン」とはいったい何なのでしょうか?
なんとなく想像はつくかもしれませんが、実際にはどのようなものなのかを見ていきましょう。
1.1 塩レモンの発祥地
もともと「塩レモン」はモロッコが発祥だということをご存知でしたか?
日本で目にする「塩レモン」は、本場モロッコのレモンの塩漬けをアレンジしたものなんです。
モロッコでは、柑橘系が豊富にとれます。
それは、温暖な気候が柑橘系の生産に合っているからなのです。
モロッコでは、各家庭によって違いますが、
「レモンコフィ」という、レモンと塩のみで作ったものがポピュラーです。
これをアレンジしたものが「塩レモン」ということなんです。
モロッコはイスラム教という背景もあり、お酒を使うことができません。
そこで、この「レモンコフィ」を魚や肉の臭み消しに使うことが多いんです。
主に、調味料として使われていることが多いといえます。
1.2 塩レモンは調味料に◎!
先程もお伝えしたように、モロッコの文化背景から、塩レモンは調味料として使われることが多いです。
しかし、日本でも塩レモンを使った料理がたくさんあります。
塩レモンがメインになるというわけではありませんが、
塩レモンを調味料として使うことで、料理にコクがでたり、爽やかになったり、
暑い時期でもサラっと食べられる料理に変身したりします。
いつも同じ味付けに飽きてきたら、この「塩レモン」を料理に加えて、
いつもとはちょっと違った料理にすることもできちゃいます。
1.3 塩レモンの作り方
では、そんな塩レモンですが、一体どうやって作るのでしょうか?
次に、作り方のご紹介をしていきます。
作り方はいたってカンタンです。
まずは、【塩】と【レモン】を用意します。
レモンと塩の割合を、レモンに対し塩は15~20%にしてください。
これを瓶に入れて置いておくだけなのですが、この瓶が重要になってきます。
瓶はなんでもOKなのですが、あらかじめしっかり煮沸消毒しておきましょう。
瓶の中に細菌が増殖してしまい、カビの原因になってしまいます。
また、できるのであれば、しっかり密封できる瓶がおすすめです。
また、塩は【粗塩】がおすすめです。
普通の塩でも構いませんが、粗塩の方がよりマイルドな味に仕上がります。
また、すぐに冷蔵庫に入れてしまわず、日の当たらないところで熟成させましょう。
大体、1ヶ月が目安です。夏場であれば、その後は冷蔵庫で保管してください。
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