ダイエットをしている人にとっていちばん辛いのは、食欲を抑えなければいけないことではないでしょうか。
ダイエットをする場合は運動を取り入れたりしますが、ある程度の食事制限は付きものですよね!
なので、それに慣れるまでは食欲が満たされず、食べ物のことを考えてしまいがちです。
そこで我慢できずに、間食をしてしまったり、食事の時に食べ過ぎてしまったりします。
でも、これではなかなかダイエットは成功しませんね…。
しかし、食欲が旺盛になってしまうのには理由があるんです。
もしこの理由に当てはまるのであれば普段の生活を見直すことから始める必要がありますよ!
また、どうしても食べたくなってしまった時の対処方法も紹介します。
簡単な方法なので、食べたいという思考が出てきたらぜひやってみてくださいね。
強烈な食欲を抑えて、効率的にダイエットを成功させましょう!
目次
1. 食欲を抑えたいのに抑えられない…食欲旺盛なのはなぜ?
1.1 ホルモンバランスが崩れてるかも?
1.2 ストレスが食欲の原因になる
1.3 睡眠不足と食欲の関係
1.4 偏った食事
2. 食欲を抑える簡単な方法
2.1 水をたくさん飲む
2.2 歯磨きをする
2.3 ツボを刺激する
2.4 柑橘系の香りを嗅ぐ
2.5 薬・サプリメント
3. 食欲を抑えられる食事方法
3.1 よく噛んで時間をかけて食べる
3.2 意識して水分を多くとること
3.3 米をしっかりと食べること
3.4 食事の回数を増やす
4. まとめ
1. 食欲を抑えたいのに抑えられない…食欲旺盛なのはなぜ?
1日3食しっかりと食べているにも関わらず、食事の間にお腹がすいてしまうことがありますよね。
これがなければもう少し楽にダイエットができるし、成功率だって高いはずです。
「自分の意思が弱いだけ」なんて言う人もいますが、
意思で簡単にコントロールできる程食欲はヤワなものではありません。
人間の欲はそれほどに強いものなんですね。
長時間運動をした後は多くのエネルギー消費がされて食欲旺盛になるのも分かりますが
そうではない場合、ほかに原因があるのでまずは自分がどのタイプなのかを確認してみましょう。
1.1 ホルモンバランスが崩れてるかも?
女性の場合、生理前になると異様に食欲が旺盛になることがあります。
この場合の食欲はホルモンと関係している可能性が高いです。
通常、生理が終わると排卵をする時期になるので特に栄養を必要としなくなります。
しかし、そのあとまた生理が始まる頃になると、妊娠しようとホルモンバランスが変わるのです。
この時は子供を育てるために、たくさんの栄養を蓄えようとするので食欲が出てしまいます。
また、女性ホルモン以外にも食欲に関わるホルモンがあります。
「レブチン」と「グレリン」というホルモンで、これは生理時期に関係しないホルモンです。
レブチンは、主に脂肪細胞から分泌されるもので、脳の満腹中核を刺激して満腹感を認識させる働きがあります。
もうひとつのグレリンは、胃から分泌されるもので、こちらは脳の中核を刺激して食欲を増加させる働きをします。
この2つのホルモンバランスが崩れると食欲が止まらなくなったり、
逆に食欲がなくなったりという現象が起こるようになるのです。
1.2 睡眠不足と食欲の関係
先ほどの「レブチン」と「グレリン」のバランスが崩れる原因には、睡眠が大きく関係しています。
睡眠時間が不足すると、グレリンが多く分泌されることになるので食欲が増加してしまうことになります。
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