ダイエット中だからあまりおつまみを食べたくないけれど、社会人ならばどうしても付き合いでお酒の席に参加しないといけない場合がありますよね。
お酒を飲むにしろ、ソフトドリンクでもおつまみを食べないわけにはいかないけれど、太りにくいおつまみがあるならば知りたいという方も多いのではないでしょうか。
この記事ではそんな気になるカロリーの低いダイエットにおすすめなおつまみをご紹介していきたいと思います。
目次
1.お酒を飲む時のおつまみで太る理由って?
1.1揚げ物や味の濃いものが多いから
1.2おつまみを食べないと逆に太る可能性もある
2.太らないようにおつまみを食べる方法って?
2.1食物繊維が豊富なおつまみから食べる
2.2カロリーが低いおつまみを中心に食べる
2.3脂肪が含まれているおつまみは適度に食べる
3.太らない効果があるおつまみっていったいどういったものなの?
3.1代謝を促進してくれる、枝豆
3.2二日酔い防止になる、キムチ
3.3代謝を活発にしてくれる、お刺身
3.4食べすぎた時の消化を助けてくれる、薬味
4.お店でも注意したい、カロリーを下げるおつまみの食べ方って?
4.1揚げ物にはレモンをかける
4.2タレがついているものより塩味のものを食べる
4.3小麦よりも米を使ったものを食べる
5.ダイエット中に注意したいおつまみって?
5.1甘辛い味付けの濃い小鉢
5.2炭水化物の多い揚げ物
5.3体を冷やして代謝をおとす料理
6.まとめ
1.お酒を飲む時のおつまみで太る理由って?
そもそも、おつまみはそこまで量を食べるわけではないのに食べたらどうしてか太ってしまうのが不思議ですよね。一体どうしておつまみによって体重が変化してしまうのでしょうか。
1.1揚げ物や味の濃いものが多いから
おつまみは、お酒と一緒に楽しむことを考えているため、お酒の味に負けないように全体的に味が濃いものとして作られています。
また、ビールなどに合わせるおつまみとして、揚げ物もよく好まれます。また、少ししか食べていないようであったとしても、夜遅くまで食べ、その後は眠るだけなので体の中に脂肪が溜まりやすい環境になってしまうことも原因の1つです。
1.2おつまみを食べないと逆に太る可能性もある
しかし、おつまみを食べないでお酒を飲むことはおすすめしません。アルコールを分解してくれるのは肝臓ですが、おつまみを食べないと肝臓が栄養不足のまま働かないといけません。
疲れ切った肝臓は、だんだん働きが悪くなり、突然思いがけない疾病などを引きおこすこともあります。その為、おつまみをたべないままお酒を飲むことで、結果的に肝臓が悪くなってしまう危険性があるのです。
2.太らないようにおつまみを食べる方法って?
そうはいっても、お酒を飲む機会を減らすことができないし、かといっておつまみを食べないといけないのならどうすればいいのかわからないと悩む方もいるのではないでしょうか。
しかし、同じものを食べていても、食べ方次第で太らないようにおつまみを食べることはできます。それでは一体どういう方法があるのかを見ていきましょう。
2.1食物繊維が豊富なおつまみから食べる
まず、乾杯をしてから最初に食べるのは食物繊維が豊富なおつまみからです。これは普段の食事でも同じですが、食物繊維を食べると血糖値が上がりづらく、糖質の吸収がおだやかになります。血糖値が急激に上がるとそれを防ごうとインスリンが分泌され、脂肪が作られやすくなってしまいます。
また、お酒の場ではビールや日本酒などには糖質が多く含まれているので、それらをたくさん飲むと血糖値が上がりやすくなってしまいます。
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