ダイエットをして、他の部分は痩せるのだけど、ふとももだけが痩せないと言うことがありますよね。
運動をするとかえって太くなる気もするし、かといって何もしないでは、ふとももが痩せることもないので、悩んでしまいます。
ふとももを痩せさせる方法はあります。
しかも割と簡単な方法で、効果実証済みです。
ここでは、ふともも痩せを成功させるための方法を詳しく紹介していきます。
上手にふともも痩せをすることで、履けなかったズボンも履けるようになりますし、自信をもってふとももを出すこともできるようになります。
是非、ご一読下さい。
目次
1.ふともも痩せ 効果的な方法とは?
1-1.ふともも痩せへの順序とは?
1-2.有酸素運動が効くの?
1-3.筋肉の性質とは?
2.ふとももが痩せない原因とは?
2-1.筋肉のつき過ぎが原因?
2-2.脂肪は太い原因になる!
2-3.むくんでも太くなる!
3.ふともも痩せに、こんなエクササイズ!
3-1.ストレッチが威力を発揮!
3-2.電話帳が役に立つ?
3-3.マッサージでほぐすべし!
4.ふともも痩せに、こんな器具は使えるの?
4-1.レッグマジックXの効果とは?
4-2.ステッパーのダイエット効果!
4-3.エアロバイクの運動量は?
5.ふともも痩せにこの製品はどうなの?
5-1.ふともも痩せサプリメントって?
5-2.ふともも痩せクリームの効果は?
5-3.着圧タイツは効果ある?
6.ふともも痩せと他の部分も痩せたい!
6-1.ふとももとおなかも痩せたい!
6-2.ふとももとふくらはぎも痩せたい!
6-3.下半身全体痩せたい!
7.ふともも痩せと生活習慣とは?
7-1.ふともも痩せと食習慣とは?
7-2.ふともも痩せと運動習慣!
7-3.ふともも痩せとお風呂習慣!
8.まとめ
1.ふともも痩せ 効果的な方法とは?
1-1.ふともも痩せへの順序とは?
ダイエットに挑戦している、あるいはもともと、それほど太っていないのだけれど、ふとももだけが、なぜか太くて悩んでいる方は多いようです。
ふとももは、体の中ではボリュームがつきやすい個所ではあります。
その理由は、後ほど説明しますが、ふとももだけを痩せさせるというのもなかなか難しく、ふとももを痩せさせるためには、まずは体全体を痩せるようにトレーニングをして、その上でふともものトレーニングを個別に行っていくことが、効果的と言われています。
すなわち、順序としては、全身の脂肪が燃焼しやすくした上で、ふとももを引き締めるような運動をしていくということになります。
では、どういったトレーニングをしていくべきかを見ていきましょう。
1-2.有酸素運動が効くの?
よく、脂肪を燃焼させる上で、有酸素運動という言葉が出てきます。
有酸素運動は、文字通り酸素を多く摂り込むようなトレーニングになります。
その反対に無酸素運動というものがあり、こちらの方は呼吸が激しくなるので、有酸素運動と間違われることが多いのですが、一般的に呼吸が苦しくなるような、負荷が高い運動が無酸素運動になり、比較的負荷が軽く、呼吸が楽で、深く長くできるようなトレーニングが有酸素運動になります。
足を使うものでいうと、ダッシュが無酸素運動で、ウォーキングが有酸素運動になります。
これらは、おおよそ運動負荷で分けられることになりますが、運動に使われるエネルギーとしても、有酸素運動は脂肪が主に使われ、無酸素運動は、糖が主に使われる傾向にあるため、脂肪を燃焼したいと思えば、比較的負荷の軽いウォーキングなどをできるだけ長時間行うようにすると良いということになります。
ダイエットを行う時は、この運動の違いを知っておく必要があります。
1-3.筋肉の性質とは?
筋肉の性質として、トレーニングの仕方によって、発達する筋肉の種類が異なってきます。
一つは速筋と呼ばれるもので、特に無酸素運動をよく行う人で発達する筋肉です。
性質としては、
・瞬発力に優れている。
・白っぽく白筋とも呼ばれる。
・疲れやすい。
・肥大しやすい。
などの特徴があります。
もう一つは、遅筋と呼ばれるもので、特に有酸素運動を行う人で発達する筋肉です。
その性質は、
・持久力に優れている。
・赤っぽく、赤筋とも呼ばれる。
・疲れにくい。
・肥大しにくい。
という特徴があります。
同じように、よくトレーニングしている人でも、種目によって体つきが違うのも、こういった違いがあるためです。
したがって、見た目の違いというのは、このあたりもヒントになりそうです。
2.ふとももが痩せない原因とは?
2-1.筋肉のつき過ぎが原因?
では、ふとももが太く見える原因というのは、どこになるのでしょうか?
その一つの原因として、筋肉のつき過ぎということが挙げられます。
その証拠に、よく筋力トレーニングをしている人のふとももというのは、太くて丈夫なことが多いですよね。
でも、特に脂肪がついているというわけでもない。
ふともも周りの筋肉が肥大した結果太くなっているということです。
瞬発力を有するスポーツを行っている人は特にこの傾向が強い場合が多いと言えるでしょう。
瞬発力の強い、速筋が発達しているということになります。
逆にマラソン選手などを見ると、足が細い場合が多いと思います。
これは持久力の高い遅筋が発達しているためです。
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